新しい自分との出会い方
毒親問題で苦しんでいる人は、とても真面目な性格の人が多いのです。 「生んでくれたから」「育ててくれたから」「〇〇してくれたから」と義理を考え、【毒】をもっている人にふりまわされています。 しかし不幸な人と交際しているかぎり、人は絶対に幸福に…
依存関係に幸せは訪れません。 なぜなら人生に起こる問題を、依存している相手に背負わせているだけだからです。 問題を逃げていると自分の精神が弱くなります。 そして、ますます依存関係を強くしていくのです。 依存関係の果ては【人生】や【家庭の崩壊】…
人は【自己愛】を本気でもとうとしないかぎり、劣等感を克服できません。 人の幸せを無意識に邪魔をする心理【呪詛】が劣等感です。 劣等感は『自分に幸せは似合わない』という現象をたくさんもちこみます。 この問題は幸せなモノは遠ざけて、不幸せなモノを…
皆と同じ内容を勉強しているだけだと、皆が困っているときに自分も困ります。 皆が困っているときに自分も困っていたら、皆を助けることも難しくなるでしょう。 勉強は偏らず、全方向の関心が一番大事だと私は思うのです。 悪と判断しざるをえない存在も、な…
復讐をした人で【幸せ】になった人は存在しません。 しかし、毒親に徹底的に虐げられ人生を破壊された人の立場から考えれば、「復讐したい」という気持ちは当然です。 親から愛されなかった過酷な事実だけではなく、強烈な劣等感をあたえられ自尊心を奪われ…
毒親の呪いの中核は【世間を恐れなさい】です。 毒親は世間の恐れを基準として、迎合して生きています。 当然、子どもに伝えることは「どうすれば世間から評価されるのか?」ばかりです。 子どもは生まれたときは天才なので、幼少期のころは毒親が間違った生…
劣等感をもっている人は、自分を不幸せにしてしまう義務感に縛られています。 「~しなければならない」と自分を縛ると、劣等感から生じる【自己否定】を緩和させる作用があるからです。 心の奥に存在する深刻な劣等感をもとに、義務的な行動を積み重ねてい…
(毒)親を責める子どもは、社会から責められる現実があります。 しかし、正当な子どものうったえを「親だから」「お腹を痛めて産んだから」などの理由だけで拒否する社会は間違っています。 責めたい気持ちの原因は【親】にあるのです。 しかし毒親は、子ど…
人は心のよりどころがなければ、前向きに変われません。 独りでは無理なのです。 しかし、目には見えなくても、誰にでも心のよりどころは存在します。 心臓の音を聞いてください。 誰かが、【もっと人生を輝かして生きて欲しい】【もっと自分を愛して欲しい…
快楽の追求のさきには【自分だけ】の世界が待っています。 【自分だけ】は自分以外の存在と自ら分断する意識です。 当然、孤立していきます。 多くの人が【自分だけ】となった場所は、なにもすることなく地獄の場となります 【自分を楽しく、まわりの人も楽…
毒親とは、人と人の心のつながりよりも【世間が価値あるもの】と判断した事柄に異常な執着をもつ存在です。 どんなに愛がある人でも、心を無視している日常生活をおくれば、どんどん人間性は低下していきます。 無意識に進行する人間性の低下は、「人間であ…
お花にいつも「ありがとう」「生まれてきてくれて、うれしい」と毎日伝えれば、美しく咲きます。 お野菜も「素敵だね」「美しいね」といって育てれば、本当においしいお野菜に育ちます。 しかし「あなたは何をしてもダメ」「〇〇ちゃん・君と比べてあなたは…
人が「なにか」の依存症になるのは、「そのままの自分で生きてて良い」という心地よさをその「なにか」から感じるからです。 毒親に育てられた子どもは徹底的に【存在を否定】されます。 「私は私のままで良い」という自尊心を踏みにじられた子どもは、「誰…
孤独感は自分を見つめないかぎりずっと無くならない、ずっと・・・ 孤独感は自分を見つめないかぎりずっと無くならない、ずっと・・・ 孤独感は他人に癒しを求めても解消されない 具体的にどうすれば孤独感を手放せるのか? 孤独感の手放し方3選 1 自分の…
人生はテクニックでは成功しません。 【本質】+【技術】が必要なのです。 本質は自己愛です。 【自分を本気で愛する道】+【勉強】をし、体験したことで培った技術が人生には必須です。 どんなにテクニックを磨いても、自分を好きでなかったり、愛していな…
毒親は自分の人生を恐れています。 恐れをもった毒親は、常にすがる対象が必要で一人になれません。 一人になれない事実に気がつかず、依存している真実に背をむけて生きる人生はすべてウソで塗り固められていきます。 ウソの人生とは、愛を体感できなかった…
人が本当の幸福を得るためには【人を正しく判断する目】が、必ず必要になります。 なぜなら世の中には、奪っても、奪い尽くしても、満足できない人が存在しているからです。 「サイコパス以上の人格障害を患っている人がいる」という認知と注意は、人の真実…
人が怖くて逃げてしまう自分でも、「いい子だね」と自分自身に伝えてあげる。 自己肯定感がないと、何もできなくなるのが人間です。 愛を幼少期にもらえなかった人が、社会で「生きづらい」のは当然なのです。 自己肯定感は、全方向で自分を愛してもらえる心…
~親からの愛を断念して、自分の人生に集中するとき~ 毒親の狂気的な問題は「子どもにたいして無関心な自分」に無関心なことです。 毒親は、子どもの存在・心・考え方・行動を見ていない事実に気がついていません。 このような接し方をされた子どもは、親不…
「親は大事にしなければならない」という考えかたは正しくありません。 「愛のある親は大事にしなければならない」が正しい考えかたです。 毒親は「親は大事にしなければならない」という常識を隠れみのとし、心の成長をさぼって生きてきた人です。 どれほど…
私のなかの「幸せにしてもらいたい」 いけない欲求 自分を幸せにするのは100%自分の責任です。 自分が「自分の人生を幸せにしよう」と思っている部分はそのままで良いです。 「誰かに幸せにしよう」と心のなかでは思っている部分が、人生をすべらせるのです…
この世界に毒親ほど弱い存在はいません。 なぜなら心の成長を求めていない存在が毒親だからです。 毒親問題の真実は、子どもが独立する覚悟をもち心の成長を求めれば自然と理解できること。 人の心は成長する意思がなければ決して強くなりません。 毒親とは…
毒親問題の解法のときに困ることは、状況を深く正しく理解しない人が親を擁護してくる問題です。 簡単な解決はその人たちもふくめて切ってしまえば良いのですが、現実的に難しい人もいるでしょう。 毒親(とくに毒性の非常に強い親)は、自分の未熟な問題を…
愛をもらえなかった人のコミュ障を克服法 ~どうすれば他人に怯えないで生きられるのか?~ 親に愛されなかった人は自分が嫌いです。 人は、自分自身を嫌っている問題に気づかないと、常に他人を恐れるようになるのです。 しかし、家から出たら他人しかいま…
なぜ勉強と幸せは関係しているのでしょうか? それは勉強しなければ、「本当の意味」ではやさしく生きれないからです。 ここでいう勉強とは、学校の知識ではありません。 自分よりも豊かで幸せな人を知るというワクワク。 自分よりも過酷な状況で健気に生き…
家庭の本質が試されるときは、いつも修羅場です。 安定した状態が続いているときに、家庭の本質的な力が試されることはありません。 お金は家庭を支える燃料の役目があるため、注がれつづけている間は家族の本当は見えなくなります。 つまり、どれだけ普段の…
愛をもらえなかった人のコミュ障を克服法 ~どうすれば他人に怯えないで生きられるのか?~ 対人恐怖症になってしまう人は、他人に恐れをもっているかのように錯覚します。 しかし本当に怖い存在は他人ではなく、「他人から存在を脅かされたとき迎合してしま…
~0.1秒でも早く幸せを手に入れるために~ 毒親は子どもの存在を、『意識・無意識』で否定する行為(雰囲気・表情・言動・世間をつかい脅す・体罰・虐待)で劣等感をもたせ、問題ある自分の人生をすべて子どもに背負わせようとする存在です。 幼い子どもは無…
悩みをたくさんもっている弱い人は、誰よりも成長できます。 成長は魅力です。 世の中、魅力がなければ成功はできません。 すぐにクヨクヨする人はすぐに問題に気づける人ということです。 そしてメンタルが弱い人はシャイな人の気持ちになれるということで…
心と家庭のコンサルティング カウンセラー 本橋良太です メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました 好きなことをすると、まず人から嫌われます。 なぜなら、ほとんどの人が好きなことを選択しないで生きているからです。 本当は嫌い…