(毒)親を責める子どもは、社会から責められる現実があります。
しかし、正当な子どものうったえを「親だから」「お腹を痛めて産んだから」などの理由だけで拒否する社会は間違っています。
責めたい気持ちの原因は【親】にあるのです。
しかし毒親は、子どもに責められる原因を真剣に考えません。
なぜなら【子どもに無関心で生きている自分】に気づいていないからです。
自分の意思で産んだにもかかわらず、子どもに無関心で生きている状態を無視する姿勢が責められる原因です。
子どもからすれば、【親の意思で産んだにもかかわらず、無関心な接しかたは責められるべき、大きな問題】です。
無関心は【愛の反対】の心理。
親からの愛がなければ、子どもは自信をもって社会で生きられません。
「人生を自分の力で生きたいのに、楽しんで過ごしたいのに、自信がなくてどうすれば良いのか?」と子どもは真剣に悩んでいるのです。
親が無関心で生きるかぎり、子どもは責める権利を手ばなせません。
手ばなせば、自分の存在に無関心な親であっても認めなくてはならないからです。
その状況は、子どもが渇望(かつぼう)していた親からの愛を断念する意味になります。
子どもの責めたい気持ちは【ありのままの自分】【そのままの自分】を認めてほしい愛の権利から生じます。
親は、子どもを真実の意味で愛する義務があるのです。
子どもは、愛の義務を親に果たしてほしいだけなのです。
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