本橋良太です
哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました
自己肯定感とは、自分と他者を比較していては育まれることはありません。
また、比べるとはやる気などのエネルギー源を自ら根絶し、不幸になってしまう側面もあります。
人は意識的にだったり、無意識の状態でも他者と自分の存在を比べて、余裕のない自己精神を土台とし「もっと成長しなければならない」と過酷に生きている現実があるのです。
とても悪循環な生き方で、いつまでたっても自分を好きになれない人が陥りやすい状況といえます。
この世界は、まず自分を好きにならなければ幸せになることはできません。
では、どうすれば良いのでしょう?
- 意識して比べている自分を捨てること
- 無意識で比べてしまう自分に気づき、捨てること
比べてしまうことを努力でやめられた人は、生まれたときから比べない人生の人よりも含蓄があり、深い人間性を手に入れられるオマケもついてます。
このオマケを魅力といいます。
人と比べていてもいいことはありません。そして、人は幸せになるために生まれてきているので、自分の欠点や短所の部分は誰かにカバーしてもらい、長所を今よりもっともっとすきになり、幸福な人生を歩んでください。
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