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家庭問題(親子・夫婦等)ヒトコト哲学 59 【このままでは捨てられる姑の問題点とは?】

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本橋良太です

 哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました  

 

 

昔の常識にとらわれた姑の末路は闇です。

とくにこれからの時代は、古くやさしくない慣習や抑圧的な世間の常識から、個人が解放される状況になるため、不誠実な姑は冷遇される危険性がとても高いのです。

 

当然ですが、子ども夫婦が家庭を調和させ、安らぎを得られる場所にするためには、多大な労力が必要となります。 つまり、会うたびにお嫁さんいびりをしたり、用事という体で無責任な愚痴・悪口を吐きにいったりする人間性の低い姑は、これからの時代顕著に嫌がられます。

良ければ邪魔扱いや相手にされない、最悪捨てられる・縁を切られてしまいます。

 

そして、当然ですが何より一番やってはいけないことは、お嫁さんいびりです。 自分の立場を利用し、目下の人を支配的に虐めるという行為が、子ども夫婦の家庭を崩壊させる一番の原因になるからです。

姑自身がとても不幸を感じていて、そのうえ不幸な状況を自分の努力で克服しようとせず、立場の弱いお嫁さんを八つ当たりの的や精神的なゴミ捨て場のような扱いをする。とても卑怯で、人として最低の人間です。

こういった 姑は、自分の子どもをいつまでも子ども扱いしているため、真剣な改善要求も真剣にはとらえず、軽く受け流すのです。

子どもを一人の大人して誠実に対応しない人は、3歳児から成長していないのと同じ。そして、不誠実な姑は無意識に自身の未熟さから、子ども夫婦の家庭を壊していくのです。

 

子ども夫婦と将来、円満な関係を築きたい姑が可及的速やかにしなくてはならないこと、それは勉強です。

不誠実な姑の頭の中に巣くっている、嫁は義親に気をつうのが当然、我が家のルールを従順に守るのが当たり前、というような古い常識を壊すためには、必死な勉強しか姑には残されていないのです。

「今さら勉強?」と思われる方が非常に多いと思いますが、人間性を高めるための勉強を真剣にしてこなかったら、いい年をして目下の人を虐めるという最低な人間性をもったのです。 非人道的な人間性まま、幸福な人生を全うした人は一人もいません。

姑に限らず、舅でも同じことがいえます。お気を付けください。

 

 

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