【No82 問題に不安を混ぜないから前進できる。】
2018年9月28日
人生には必ず問題がおきます。
しかしその現実的な問題に対処できない人はいません。
必ず人は自分にやってきた困難をのりこえられます。
ただ、のりこえられるのか?のりこえられないのか?が問題なのではなく「人生のときを止めるのか?止めないのか?」が一番重要なのです。
なぜなら人には「人生が止まったまま亡くなる」という現実がおきるからです。
この辛辣な状況では「なんのために人間に生まれたのか?」という疑問が残ってしまいます。
また人生に問題が起きたとき恐れを見つめて、可能なかぎり克服して意思決定を行わないと判断を誤ります。
恐れとは真実にたいして盲目にさせる作用があるのです。
盲目的に生きると危険な道を安全と感じ、本来は安全な道を危険に判断します。
未知なる問題に直面したとき人は必ず「恐れと分析するべき項目」が、ごちゃごちゃになっている感情を体感します。
このとき、恐れから「きちんと現実的に分析する姿勢」を放棄すると、人生のときは止まってしまうのです。
自分の人生を放棄している人の生き方だからです。
一方で、どんなに恐ろしい出来事がおきても「きちんと現実的に分析する姿勢」を忍耐強くもち、意思を貫く人は人生のときは止まりません。
問題の「できること・できないこと・受けいれること・受けいれなければならないこと・変えられること・変えられないこと」が、現実的に理解できるからです。
可能な部分と不可能な部分に納得できた瞬間に不安の7割は消滅します。残りの3割は行動したら消えるのです。
この人生におきる問題を前向きにのりこえた人だけに与えられるのが「未来」なのです。
point【不安を見つめる=自分の器を受けいれる】
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カウンセラー本橋良太
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