【No522 大事にしてくれない人への苦しみ。】
2019年12月22日
自分は人を大事にしているにもかかわらず、人から自分を大事にされず苦しみを感じる方は少なくありません。
そんな苦しみにたいして、人はどうすれば良いのでしょいか?
人を大事にする姿勢をやめないことです。(とてもとても苦しい気持ちは、わかっています。悶絶的に苦しいですよね。悔しいですよね。)
人を大事にする姿勢は光そのものです。
光は世界中の人が求めています。
その光があるから、人を大事にする人は「人間を見抜く」ことができるのです。
そして幸せの自己投資です。
自分はこれからの人生をどんな笑顔で、どんな生き方で、どんな状況で、どんな精神性で生きていきたいのか?
その大切なことを見つめて、考えて、悩み、結論をだすのです。
誰もが今の自分よりも素敵な状況にいる自分を求めています。
それは今の自分よりも心が必ず成長している姿でもあるはずです。
その希望する自分になるために「幸せの自己投資」を始めてください。
自分自身が人を大事にしているのに相手にされない、無関心にされるのはとても苦しいのですが、一つ確実にいえることは、自分の大切な意識(エネルギーみたいなもの)が他人の人生に飛んでいってしまっているという事実。
これは、とてももったいないことです。
大事にしてくれない人にたいして自分を幸せにするためのエネルギーをたくさん注いでいるからです。
人間はこのエネルギーを消費して自己実現を果たしているのです。
大事にされないで苦しんたら、今よりも必ず幸せになるだろう可能性にエネルギー(意識・お金・精神力・体力・時間)を賭けてください。
その間に自分の望むべきステージが準備されていくからです。
他人にかまう時間はありません。
カウンセラー本橋良太
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