【No349 日本を沈めている犯人が毒親。】
2019年6月28日(金)
毒親という言葉が「失礼」と感じる人は少なくありません。
私も一人の未熟な親ですが「毒親」といわれれば、正直、ネガティブになります。
「失礼」は事実なのですが、毒親が家庭を崩壊しているのも事実なのです。
家庭を壊す=日本を壊すと同じ意味なので、毒親は日本を崩壊に導いています。(愛を感じなかった子どもが誰かを優しく愛せますか?そんなことは不可能に決まっています。)
未来の日本を背負っていく子どもの人生を心・体の両面から破壊しているのが毒親だからです。
ただ毒親は「気づきたくない」から気づきません。子どもの心と体が壊れたら、責任転嫁して「誰か(責めやすい国・学校・会社・病院)を責める」心の準備をしているくらいなのです。
気づきたくない心理は問題が起きたときに「責める事前準備」も怠りません。
家庭崩壊の犯人は「誰か」ではなく、親であるあなたです。
カウンセラー本橋良太
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