【No13 毒親問題の解決は大人の義務です。】
2018年7月21日(土)
毒親と老害は家庭を壊します。
本人だけが家庭を壊している事実に気づきません。
毒親や老害を患っている人が、毒親系の話を聞いても気づきません。
完全な無関心の世界で生きているからです。
この問題は、家庭にとっても社会にとっても深刻なをあたえます。
未来の家庭や地球を背負っていく子どもたちが愛を知らずに大人になっているからです。
無関心は恐れであり自己成長がない迎合の人生です。
関心は愛であり自然と心は成長して調和した人生になります。
人間は人と関わって人生をつくりあげています。人と関わらないで人生をつくれる人間はいません。
関わるとは、いつも必ず自分自身から始めることです。
毒親や老害は自分と関わる人生よりも、外の世界に安心・安全を求めて自己無関心を患ってしまいました。
自分に無関心な人は家族を見ているようでまったく見ていない事実に気がつきません。見なくてはいけないものは家族の「真実」であって「自分が信じたいもの」ではないのです。
無関心は真実にたいして盲目です。自分自身を恐れているので「本当」が怖くて見つめられません。
毒親や老害は自分の信じたい世界だけを見ているので、家庭を崩壊させるのです。
幸せや調和は必ず「本当・真実」にアプローチすることで前進します。
本橋良太