今日の言葉【No72 幸せじゃないなら「なにか」がおかしい。】
2018年9月18日
人は衣食住が成立するだけでは決して幸せになれません。
また欲しいものをどんなにたくさん手にいれても、手にした瞬間の高揚感で終わり、「それ」を所有している自分が当たり前になるだけです。
衣食住を便利にして高級にして欲しいものをすべて手にいれても、人は100%幸福になれないのです。
幸福になれないとは不幸な人生を意味しています。 なぜなら決して満足ができない人生だからです。
人間は3っのパターンをもっています。
不幸な人・普通の人・幸せな人です。
満足したいという心理はすでに不幸な人を意味しています。
「なにか」を得て不満を解消して、一瞬だけ普通の人(何事も当然の人)になろうとしているからです。
普通の人とは「当たり前」の世界で生きている人をさします。
「それ」をもっているのが当たり前の人は一生、なにを手に入れても幸せな人になれません。
たとえ、国王になっても大統領になってもずっと不幸です。
ですので「今の現実・日常」に幸せを感じていないのであれば「なにかが間違っている」と内省して、生き方を見直す必要があります。
人間の幸せは価値観・考え方・感情・言動・行動に「幸せの要素」がなけれ成立しません。
他人に嫉妬したり恨んだりして幸福になった人は世界中で一人も存在していないのです。
一軒家を手にいれて、貯金もあり、家族もいて、健康で、車も所有していて、生きていくには十分過ぎる人生なのに、幸せではないということは「不幸になる要素」が心のなかに渦まいている証拠といえます。
そして、人間は決して不幸になってはいけないのです。
不幸な人は不幸な人を増やすからです。
必ず不幸・幸福は伝染するのです。
これが世界の厳然たるルールです。
本当の幸せとは「不幸になる要素」をもっている自分の一部分を手放し・見つめ・改善してひとつずつ「幸せな要素」に変えていくことで、必ず得られるものなのです。
point【幸せでないなら何かがズレている。】
≪今日の言葉☆本橋良太のメッセージ≫
(もし良かったら、ご笑聴くださいませ♪)
・再生をボタンを押しますと音がでますのでご注意願います。
・まだまだ緊張しており、舌足らずの点はご容赦願います。(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます。
カウンセラー本橋良太
≪↓本橋から勝手に勝手なお知らせでございます↓≫
☆カウンセリングのご用命は下記までお願い申し上げます☆
☆報われないな、感じたらカウンセリングが必要な一つのサインです☆
☆心と家庭問題の解放・無料メルマガをはじめました☆
☆ぽちっと押して頂けましたら感謝でございます☆