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猛毒家庭の解毒法 53 あちら、こちらに「許せない!!」とぶつけまくっている毒親

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毒親をよく見ると、あちら、こちらに「許せない!」とぶつけていることがわかります。 

その究極的な有様は、「人の幸せは絶対に許せない!」までなり果てます。

 

毒親は自分の存在を許していないことに気づいてないのです。

 

若いときは体力と未来に希望があるので、許せない気持ちはそこまで大きくなっていません。しかし年をと『りいよいよ幸せではない現実』を体感するようになるのと比例して、許せない気持ちは大きく岩のように固まっていくのです。

 

毒親は物事の【正しい・間違い】を世間の基準にあわせて生きています。

そこに「愛があるの?」「楽しいのか?」はありません。

どんなに正しく生きても、楽しさや愛がなければ、人は必ず不幸になっていきます

 

「自分は我慢をして生きてきたけれど、全然、幸せになっていない。おかしい! 許せない!」が毒親の本音です。

 

許せない気持ちが大きくなればなるほど、幸せも大切な存在も離れていきます。

 

しかし自分の許しには努力が必要なのです。

 

世間の基準にあわせて【正しい・間違い】の価値観を受けいれる姿勢は一見勤勉ですが、他人のいうことをただ聞いているだけです。

その姿勢には、現状の壁を乗りこえる挑戦がありません。

 

挑戦には【他人から変な目で見られる恐れの克服】や【今の価値観よりも幸せにする努力】が求められています。

 

自分を許す生き方の追及をすると必ず世間の壁にぶつかります。「そんなことしたら、おかしいよ、変だよ」という心理的な矢が自分に飛んでくるのです。

毒親はこの状態を恐れます。

 

【正しい・間違い】で物事を受けいれるかぎり、世間の壁は乗りこえられません。

 

しかし「愛があるのか? 楽しいのか? 皆はもっと幸せになれないのか?」という基準で物事を判断すると、世間の価値観は古かったり、愛がなかったりする事実に気づくことがあるのです。その部分に気づけば挑戦する価値を見出せます。

 

許す道は、【自己愛】と【利他】の気持ちがなければつづけられません。

 

実は、「許さない!」は勇気をださずに世間を安易に迎合した結果、生じた感情なのです。 

この違いを意固地となり、無視しつづける存在が毒親なのです。

 

 

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カウンセラー 本橋良太

 

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