心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です
メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました
そのため編集能力の至らない点・ 誤字・脱字・冗長な表現などにつきましてはご理解を頂ければ幸いでございます。
もくじ
1 スマホに憑依されている毎日
スマホ問題は「時間の吸い取り機」です。
基本的に無料な情報は身につきません。
お金をかけてはじめて人は本気になり、その姿勢により成長が会得できるのです。
ゲームや無料情報は、「今」だけしか楽しくありません。
スマホなどで一時的な快楽や高揚を求めて時間を消費し、大切な将来へアプローチする時間を失っていきます。
【豊かになる=人にとって魅力になる】つまり売れる人になるということです。
魅力は、一時的な快楽に時間を使っいれば一向に増えません。
日々の生活のなかで「大切&重要」な課題に挑戦することにより、つくられていくモノなのです。
依存性を狙っているスマホやテレビからいかに離れるかが、将来の豊かさのカギとなります。
point【スマホとテレビの電源を「今」切ろう!】
2 脳が活字を受けつけず読書を諦める
本を読むメリットは、人間の「幸せ」と「失敗」がわかることです。
「こう生きると幸せになるんだな、こう生きると不幸せになるんだな」が、体感として積み重なるのです。
表面的な雑学程度では人の人生は救われません。
根源的な幸・不幸の見極めが人生を左右するのです。そのために読書をします。
読書は未来の自分を信じているからできる行為なのです。
たとえ未来を信じていないと思っていても、読書をするという行為そのものが同時に信じているという自分を明らかにしているのです。自分の未来に自信がなくなった人は、どうしても一時的な快楽(ギャンブル・アルコールなど)が手放せなくなります。
それは潜在意識のなかで、未来に絶望を感じているからです。
貧困とは世界観が小さいため感じる心理です。
たとえば一日3回の食事がすべて「卵かけご飯」で、その経済状況に貧乏と感じている人がいるとします。
読書をして勉強していると自然と世界観が広がるため、世界人口の5%くらいしか満足に食事ができていない事実などにあたります。
卵かけご飯であってもも食べられない人が世界には存在していると知り、自分自身の貧困という心理が薄まるのです。
世界観が大きく広がれば、貧困は乗りこえるべき一つの課題に変化します。
「どうすることでもできない貧困」が、「変えられる、挑戦するべき課題」になれば、人は努力を容易に始められるのです。
読書とは自分のなかに、たくさんの人の人生を埋めこむ作業ともいえます。
本を読む人と読まない人では、お金の失敗の回避率やお金のチャンスへの正しい対処率は、まったく違った結果になるのです。
それは、人生の難問を克服するための引き出しの数が全く違うからです。
本は、自己投資の一番リーズナブルで確実な方法といえます。
宝くじと一緒に、一冊お金の本を買うというバランス感覚も大切です。
point【読書は貧困を具体化する】
3 お客は神様!?店員さんに「ありがとう」が伝えられない
「ありがとう」がいえない人の心は、「当たり前」でいっぱいになっています。
「当たり前」や「当然」という言葉のなかには感謝が入ってません。
感謝がない人=愛を失っている人です。
お金という存在は、「当たり前」という考えをもっている人を極端に嫌います。
お金も一つのエネルギーなので意思があるのです。
やはり愛のない人はお金も嫌がるのです。
お店の人はお客に「ありがとうございます。」といいます。
それは「来てくれるのが当たり前」ではないからです。
お客はたくさんのお店のなかから、選んでくれたのです。
あり得ないほど難しい吉事が起きたから「ありがとう」というのです。
お店はお客がいなければ困ります。しかしお客もお店がなければ困るのです。
近くにあったスーパーが倒産すれば、遠くに行かなければなりません。
つまり、お店の人とお客は同じ立場ということです。
「買ってくれてありがとう」「売ってくれてありがとう」という関係が、お金の運気を高めるのです。
お客も立場が変われば「何かを売っている人」です。(公務員でもサラリーマンでも、必ず何かを人は売っています。)
自分はお客だから「ありがとう」を言わないという人は、自分も売れなくなります。
売っている人にたいしての自分の横柄な心に無関心だからです。
仕事とは自分を売る行為です。
売っている人に不誠実な人は、これからの時代どんどん先細りになっていきます。
【本物】【本当】の時代がきたからです。
勇気をだして店員さんに「ありがとう」と伝えましょう。
point【「ありがとう」はお金を引き寄せる】
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