【No59 依存を断ち切れる人間。】
2020年5月21日
毒親問題の克服のカギは「自己を確立」になります。
精神が脆弱であると親にたいする無意識の依存を断ち切れないからです。
毒親自身が弱いため、弱いからこそ「依存を断ち切れる人間などほとんどいない」と人間にたいしてたかをくくります。
だから大人になっても毒親に舐められる人がいるのです。
舐められたら人間は終わりです。
舐められながら幸福もなにもない。
女も男も舐められてはいけない。
大切な自分自身を決して舐められてはいけないのです。
ただ依存を無意識にもっていると必ず人は人に舐められます。
なんとかしなければならない心の病気です。
ですので、
強いから依存を断ち切るのではないと知ることです。
弱い人間が強くあろうと明日の自分に希望をもつから依存は断ち切れるのです。
依存の克服=自己の確立です。
自己の確立をし毒親問題を克服した人は必ず「本当にどうでも良いことを深刻に悩んでいた」と晴れやかな気持ちで過去を悟ります。
カウンセラー本橋良太
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