【No513 まだまだ幸せになれる領域。】
2019年12月13日
自分が真剣にがんばっているときに、がんばっていない人にたいして憤りを感じてしまうときが人間にはあります。
なぜでしょうか?
表面の原因はさまざまと僕は考えますが、根本的な原因は一つと判断しています。
「まだ」幸せではないからです。
そして「まだまだ幸せになれる領域」をたくさん自分に残しているからです。
もっともっと幸せになれる「サイン」に気づける人はネガティブな状況を人生の財産に変えられる人といえます。
そうはいっても、、、
やはり自分が力を尽くしているのに周りの人たちが力をだそうとしない状況はとても苦しいですし、体が疲れていれば怒りは喚起されやすくなるでしょう。
「なぜ自分だけが、、、」と。
ただ実は「このとき」こそが、成長ポテンシャルをきめるときでもあるのです。
力を尽くさない人にイライラして終わるのか?
それとも、力を尽くさない人にイライラしないためには「自分はどうするれば良いのか?」と考えるのか?
後者の人は成長します。幸福が現実になっていきます。
前者は「がんばらない人よりは若干、プチ幸せ」程度になり、その人たちとの卒業が遠くなります。
がんばらない人にイライラしたときは、目の前に次の幸福の扉がきていると確信して間違いありません。
その扉のカギは自己解決100%で必ず・必ず開きます。
カウンセラー本橋良太
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