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2019年1月18日(金)

 

カテゴリー:親子関係

 

結論:世間を恐れている親は子どもを守れない。

(不幸になる確率「」)(将来の親子関係が破綻する確率「」)

 

理由:親自身が子どもの心と体を守っている「つもり」の人生で良ければ、世間を無意識の心理のなかで恐れている自分を見つめる必要はありません。

 

しかし、もし本当に真実の意味で子どもの心と体(健康)を守りきる親でいたいのであれば、世間に迎合している自分を見つめる心理的作業は不可欠です。

 

なぜなら、世間を恐れている人は本来、自分が変わらないといけない性格の部分や弱い心を内省・改善しない部分の責任を世間や常識をつかって、逃げる癖をもっているからです。

 

この生き方をすると人は精神的に成長できません。

 

心が成長しない人は真実の意味において子どもの存在を尊重して、受けいれて、感じるという行動はできないのです。(それどころか親が子どもに自分の存在を尊重して欲しい・受けいれて欲しい・感じて欲しいという親子の逆転現象が起きます。)

 

また世間の意識(暗黙の了解)を都合よくつかい、自分の成長を求められたときは逃げる、一方で成長しなくても良いという感覚を得て安心する姿勢を続けていれば本人も不幸になります。

 

なぜなら人生は「おこって欲しくなかった未知の問題」が必ず起きるからです。

 

すでに体験・体感している問題であれば、誰であっても恐れることはありません。

 

人間が最も恐れているのは「対処できるのか?」わからない問題です。

 

「未知の問題でも乗りこえられる」という心理は自己肯定感がなければ喚起しないのです。

 

自己肯定感の向上は心の成熟度の同義です。

 

人間は寝ても覚めても自分の人生に「起きるだろうネガティブな問題の恐れ」を感じ続けています。

 

この恐れは人間の人生と心理的自由を完全に支配するのです。

 

ただ恐怖で支配されている人は、このような話を伝えても、なにも感じられないでしょう。恐れで支配されている人は、すべてにたいして無関心な状態に陥っているからです。

 

(無関心状態は心を失ったロボットのような存在です。ロボットさんにも失礼なくらい、無関心状態の人は下に陥ってしまった方といえます。恐らくロボットさんのほうが心があるはずです。)

 

この問題を実は幼少期の子どもは非常に深く、危険意識をもって理解しています。なぜなら子どもは親に関心しているからです。関心は愛の意味です。

 

子どもは親に強く関心しているので、世間を恐れている親を違和感に感じ、そして悲しみます。

 

世間の常識やルールよりも、自分という存在をきちんと見て欲しいと懇願しており、またそれはその親の子どもとして生まれたのであれば、当然、手にできる正当な権利であることを熟知しているからです。

 

世間を恐れている親に正しい子育てはできない。

 

また世間を恐れている親は世間や社会を恐れているだけで決して、尊重する・大切にするなどの献身性の意味で世間をとらえていない点も無視できません。

 

恐れている存在を大切にできる人はいないのです。

 

子どもには可愛い「顔」があります。

しかし世間には「顔」がありません。誰なのかもわかっていません。

 

本当は実態が明らかになっているようで、なっていない存在を恐れるのは無意味なことなのですが、劣等感を抱えている親は実態のない世間を非常に恐れて、家族の幸せの意思決定よりも世間に評価される意思決定を繰り返し、家族は壊れ人生を不幸にしているのです。

 

自分も不幸になり家族も不幸になる。この問題以上に残酷な人生はあるのか?と思わざるを得ません。

 

世間を恐れている自分を「チクっ」と感じたら、自分を見つめる機会と判断する親だけが心の成長が促進され、家族を感じられる親になり幸せに導けるのです。

 

自分の幸せも家族の幸せも、たくさんのお金が必要だったり、たくさんの表面的な知識が必要だったり、将来の完璧な安定が必要だったり、宗教や占い、カウンセラーが必要だったり、地位や名誉が必要だったりすることはありません。

 

本当の幸せには上記のものはすべて不要です。

 

ただひとつ。自分の心を見つめる心理的作業だけで人間は十分に自分と家族を幸せにできるのです。

 

カウンセラー本橋良太

≪お読み頂き誠にありがとうございます。≫

 

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