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精神問題の哲学 57 【心を平安に保つための「動き」とは?】

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心と家庭のコンサルティング

カウンセラー 本橋良太です

 

メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました

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心の整理ができないことで深刻に悩んでいる人がいます。 

 

大切なことはまず「動く」ことです。

 

その動きは「自分の未来の幸せため」「誰かの幸せのため」であれば、どんな行為でもかまいません。

 

そして「動き」とは肉体だけの行為だけではなく、「心の動き」でもかまわないということです。

 

未来の幸せに投資する意味で自分に少しでも祈る行為も「動き」です。誰かのために祈ることもできます。

 

カップラーメンではなくご飯を食べることも、健康という意味では未来にたいする肉体の動きです。

 

自分のためと誰かのためを肉体・心を動かすことにより、心は落ちつき整理がつきやすくなります。なぜなら先行きの見えない恐れにたいして「今」の動きでポジティブな要素を積み重ねたからです。

 

もっとも問題な行為は止まるではなく「くすぶる」こと。

 

止まるはまだ未来を感じています。

 

しかし、くすぶるは未来を否定的に感じています。つまり人生が退行する危険があるのです。

 

止まっても未来を見据えているかぎり、心と体を動かしています。

 

人は動けば必ず何かしらの変化が訪れるのです。変化は人を成長させる大事な試金石です。

 

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