本橋 良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
- 自分の弱さから他者を迎合する親の姿を見たとき、子どもは激しい不安と軽蔑感をもちます。
- 毒親は、自分の弱さを武器にします。そして他人の強さを、批判します。
- 家庭の精神的な脆弱さは、ずるい人間にとってかっこうの的になります。
- 子どもの迷惑よりも、親の子どもに対しての迷惑を考えない大人が多すぎます。
- いないほうがマシという親に限って、自分の確固たる必要性を信じているものです。
- 「毒親にならない」ではなく、「どうすれば、毒親から脱却できるのか?」です。現在の日本国内における『世間』が、どうしても毒親にならざる得ない環境であるからです。
- 親の存在自体が、すでに子どもにとって圧迫なのです。子どもは親に依存することでしか、生きられないから。常に圧迫している存在が身近にいる恐怖を、親は理解しなければなりません。
一言(ヒトコト)では終わりませんでしたが、ご覧頂きありがとうございます
文:本橋 良太 記事UP:嫁