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《依存「闇」家庭の治し方No6 有料動画の一部公開》~子どもにあたえた毒のとり方~

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《依存「闇」家庭の治し方No6 有料動画の一部公開》~子どもにあたえた毒のとり方~

☆有料動画の一部公開です☆

☆ご購入は下記から承っております☆

 

www.kokorono119ban.net

 

≪商品の解説≫

 

こんにちはカウンセラーの本橋良太です。

 

この動画は「自分は毒親かもしれない、、」「自分は毒親だったんだ」と自分自身の人間性の程度、未熟さに内省できる方に向けて撮らせて頂きました。

 

家庭の幸福を真剣に考えたとき親の人間性の低さは致命的です。

家庭の本当の幸福は親自身の心の成長により決まるのです。

 

つまり親自身が心の成長を求め愛を大きくしていく「本当」の姿勢がなければ、「本当」の幸福な家庭は不可能ということです。

 

当たり前のことですが偽物・偽者を喜ぶ存在はいません。

子どもも大人も若い人もご老人も、この世界にいる存在はすべて本物を求めています。

 

本物の親。

 

本当に心を成長させる意思がある親。

 

本当に家庭を愛している親。

 

本当に家庭を守り切る気持ちをもっている親。

 

誰一人として偽者の家庭には住みたくありません。

 

しかしこの世界の現実を見れば、親の未熟さによる家庭崩壊の問題は留まることを知りません。

 

ただ子どもに家庭を幸福にする義務はありません。

子どもは家庭を真剣に幸福にする親の姿をみて学び、大人になったとき幸福な家庭をつくる義務をもっているだけです。

 

親の精神の向上が家庭崩壊を防ぐカギ。

 

親自身が自分の「毒:未熟さ・人間性の低さ・愛のなさ・無関心」を見つめ内省し、健全化を促すことで心は自然と向上し家庭の精神も自然と親の精神と同一化し、ゆっくりと確実に家庭の幸福へと導かれていくのです。

 

私はカウンセラーとしてそう確信しています。

 

この動画のテーマは「子どもにあたえた毒のとり方」となっていますが、子どもになにかを教えたり行動を求めたりするようなお話は一切ありません。

 

子どもにあたえた毒は子どもにアプローチする意識では決してとれないのです。

 

なぜなら問題の核は子どもではなく親自身の心に存在しているからです。

 

今回の撮影では「子どもにあたえた毒を真剣にとりたいのであれば、親が誰よりも幸福になるしかない」という主張を繰り返しお伝えさせて頂きました。

 

親自身が本当の本当に自分を真剣に愛し、そして人間性を向上させる意識をもち、日々の難しい人間関係のなかで優しい心を鍛えあげていけば、自身の毒親性は少しずつ確実に解放され、その結果、子どもにあたえてしまった毒も少しずつ解放されていく。

 

この動画で一番お伝えしたかったことは、子どもの毒ではなく親自身の毒を見つめる必要性です。

 

残念ながらですが自分自身の毒に気づかない人は幸福になれません。

毒は必ず不幸を呼びこみます。

 

現在は自分自身が毒親ではないと考えている親がとても多い。

それは親自身が親としての自分に無関心だからです。

 

自分に無関心な人は他者にたいしても無関心です。

無関心という心の病気が家庭崩壊の原因。

無関心につける薬はありません。

 

しかし自分自身の毒親性を見つめる勇気をもつ親は違います。

 

自分の毒親性を受けとめ理解した人は家庭の「見えない不幸」を取り除き、将来に起きてしまう予定であった家庭崩壊の危機を未然に防ぐことが必ずできるのです。

 

この動画はそんな勇気をもたれた方を支える目的で撮影いたしました。

 

カウンセラー本橋良太