【No31 毒親だと家崩壊。】
2020年1月23日
毒親の問題は親自身の心のなかにある存在否定が温床となっています。
顕在意識で感じる劣等感・存在否定・「どうせ私なんて、、、」などの意識よりも、心の奥で感じている自己欠乏感の意識のほうが深刻です。
本人は毒親性をもっている事実に気づかないからです。
ただどんな人でも人生には問題がやってきます。
自分の今までの行い・生き方・心の姿勢がとわれる問題がやってきたときに、自身の毒親性(人間として愛がない心の部分)が心理的に気づきやすい状態になるのです。
このときに毒親人生のままなのか?
それとも毒親人生を根絶するのか?にわかれます。
恐らく95%ぐらいの人は自分自身を反省しません。
楽だからです。
それ以外の答えは一生ありません。
言い訳のよちもありません。
ただ安直の「楽さ」なので、どんどん不幸の現実が起きる人生を確定させていきます。
それが毒親の人生です。
究極の愚かさが極まっています。
なぜなら毒親は家庭を崩壊させている張本人だからです。
一番の問題は子どもです。
親が毒親だと子どもも毒親になります。
毒親になった子どもは毒の家庭を必ずつくります。
最終的に世界の家庭から愛が消えます。
大げさではなく現在、そのことが起きているのです。
闇の方々が一番嫌がることは、家庭に愛の灯があることです。
支配できなくなるからです。
陰謀に無関心ではいけません。
彼らは国民を完全に支配しようと最後の最後の最後の悪あがきをしています。
マインナンバーと口座を結びつけるなどもその一つです。
ですので愛の家庭を真剣に創りたいのであれば、親自身が毒親性(自身の未熟さ)を内省し実際の行動をもって克服するしかありません。
それが親自身の幸福な人生にも100%結ばれていきます。
人間は未熟な部分を治さないと絶対に幸せになれないようにできているのです。
どんなに物質的に豊かになっても未熟があると心が満たされず空虚感をあじわうからです。
毒親性は根絶しなければならない問題。親自身が真摯にこの問題に向きあったときはじめて、子どもの幸せが確立していくのです。
カウンセラー本橋良太
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