【No18 毒親に決して捧げてはいけないもの。】
2019年2月5日(火)
毒親問題で苦しみ、人生に閉そく感を体感し、将来に希望が見いだせなくなったときに行うことはひとつです。
それは時間を自分に完全に使うことです。
時間は寿命です。
本来、寿命は自分のもの。
しかし毒親問題で苦しむ多くの人は寿命を自分のためではなく、自分以外の誰かのためにつかっている事実があります。
もちろん自分が真剣に愛していて大切にしている人に寿命をつかって奉仕するのはなにも問題がありません。
大きな問題は自分のことしか考えていない問題に気づこうとせず、気づくつもりもなく、都合の良い生き方をやめたくない不浄な欲で子ども(大人になった)を苦しめている毒親に寿命を捧げていることです。
この親子関係(親から搾取されてないようで「世間は気づけない」完全に寿命を搾取されている関係)は完全に生粋に奴隷の関係と変わりません。
命(残された時間は一秒後かもしれません)を愛のない人間に捧げてはいけません。
まず命は自分自身のため。
その次に愛せる人のため。
それ以外に命をつかってはいけません。
人に明日の保証はありません。
カウンセラー本橋良太
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