【No50 毒親と離れる365日の気づき。】
2019年11月29日
毒親問題で深刻・究極的に困っていながらも、自身の本当の幸福・至福を会得したい人は、毒親と完全に離れている期間が重要といえます。
目安としては1年間の音信不通です。
(離れることは超絶的に難しいことは理解していますが、一度、離れてください)
そして一年後、人生を比較します。
「なんだかんだいって」毒親とつながっていた人生。
(時間にすると8760時間)
「完全に関係を断ち切った」一年。
どちらの一年に「自分の本質的な幸福が存在していたか?」を体全体で感じようとするのです。
毒親と一年以上離れ、不幸になる行動を少しずつやめ、自分の本当の幸せを体現しようとし、誰を本当に大切にするべきなのか?と、
今まで経験をしたことがない一年を心を開き生きていきます。
毒親と完全に離れた期間は無意識の領域でも、つながれていた依存関係(奴隷の関係と一緒です)に気づくことができます。
毒親と離れることで自分自身の人生を客観視できるからです。
自分の本質的な幸せに気づいた人は強い。
決して誰からも搾取されない人生を必ずつくれます。
しかし「中途半端」に毒親と会ったり電話をしたり、つながっていると効果はほとんどありません。
依存関係とは体の病気と一緒で根治しないと再発するからです。
カウンセラー本橋良太
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