≪No13 ヒトコト☆ 2018.12.5≫
その相手に自分の人生の答えはない。ヒントがあるだけ。
【↑ヒトコト↑にたいする極・個人的な私の気持ち】
相手になにかポジティブ・ネガティブなもの感じたとき、いかに自分に関心するか?が人生を幸せに開く機会になります。
相手の責任にしたり、ポジティブに感じる理由を自分ではないからと思ったりしては、もったいない。
相手がくれた「なにかしらのヒント」をとりこぼす人生は成長が止まってしまうからです。
答えは必ず自分のなかに存在しています。
人生の答えを相手に期待しても無理なのです。自分も相手からしたら、そうであるように。
ただ自分の心を見つめるとはなんでしょうか?実によく聞かれる質問です。
一定時点ですが、自分の心を見つめるとは「どんな状況でもどんな状態でも、なにが起きても(たいていは、うれしくないこと)途中は感情が動き回っても、極端に失敗を経験したとしても、最後の最後は自分の心に帰着して、自分を知ろうとする姿勢を継続すること」だと考えています。
最後を相手で終わっていると、自分の人生がなくなってしまうのです。
本橋良太