【No75 「あの人が嫌い」という気持ちを抱きしめて生きる。】
2018年9月21日
好きは建前がはいります。
好きという感情は自分を誤魔化せるのです。
しかし嫌いという感情は好きよりも本音に近い可能性があります。
もちろん、本当は愛しているけれど甘えて「嫌い」と思うときが人にはあります。
嫌いという感情を捨ててはいけません。
嫌う自分を嫌ってはいけないのです。
好きも嫌いもすべて大切な自分の感情だからです。
人は本音を捨てて快活に生きていくことは不可能なのです。
本当は心底嫌っているのに無理して笑顔をつくったりしたら、、いかがでしょうか?
人はいつしか相手に恨みの感情をもつようになります。
まだ純粋に相手を恨んでいるだけであれば良いです。
問題は他人を恨むために一度は自分を恨まなければならないという点にあるのです。
自分を恨むエネルギーをつかって人は他人を恨みます。
だから人を恨むと不幸になるのです。
どんなに嫌いでも、その気持ちを抱きしめてください。
世界でたった一人、かけがえのない「私」という存在からでた真であるからです。
「私」さえ確立していれば人は必ず幸せの道にはいっていけます。
それが自己愛、どんな自分でも許して認めて受けいれて愛してあげる行動から始まります。
その第一歩は、自分の感情の許しなのです。
point【嫌う自分を嫌わない。】
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カウンセラー本橋良太
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