本橋良太です
実際に家庭の猛毒に苦しんでいる方に向けて、『自分らしく生きるためのエッセンス』
毒親解放、まずどうするのか？
毒親問題で苦しんでいる人生は、「本当の自分の生き方、本来の自分の人生ではない」と固く決意することが、解放の第一歩となります。
親という理由だけで大事にされる時代は終わっている
「親は無条件で大切にしなければならない」という常識が完全に浸透している現在の社会において、「親が嫌い」などとはなかなか言いにくい状況があります。
そのなかで、我慢できず本音をポロリと伝え「親嫌いの自分」を安易に否定され、さらに傷ついてしまう人がたくさん存在しています。
この現象が意味していることは二つです。
- 何ひとつ事情も聞かず、常識だけで他人を裁く人間とは交際してはいけないということ。
- 不誠実や未熟な親であるにもかかわらず、親であることの既得権益を手にして反省も成長もない毒親がこの世界にはたくさん存在し、そのしたで苦しむ子どもが必ずいることも。
「親だから」という理由だけで、大事にされる時代は終わっています。
親であても、心ある人でなければ、やさしい人でなければ大事にされることはない、される必要がないという常識が今の「当たり前」なのです。
自信をもちましょう。
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