本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
- 子どもは表面上の優しさで親を評価しません。責任感のある人間を尊重し高評価するのです。「子どもにテクニックは絶対に通用しない」ということが重要なのです。子どもだからといって、からかったり軽く扱う大人はもっての他です。
- 子どもではなく、1つの魂として接します。
- 子どもは見るではなく、感じるだけで良いのです。
- 常識を一度捨てて、「良い心なのか? それとも悪い心なのか?」という価値基準で真摯に対話をしましょう。
- 「〇〇してあげた」という言葉は交換であって、無償ではありません。大人の状況と子どもの状況が対等でなければ、決していえない言葉のはずです。
- 自分の過ちを認めない親に、素直になれる子どもは存在していません。
- 表面上の仲の良さを捨て、潜在的な問題を顕在化する姿勢をもって、誠実に子どもと向き合わなければ調和は不可能です。
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