☆自分の人生の責任を、自分以外に背負わせようとしている時点で、毒であり、親になれば毒親となるのです。
☆今の状態になった自分自身を、親に責任転嫁しているどうしようもないメンタルを持っている人は、既に自分の親よりも毒親性が強くなっています。
☆親よりも自分の方が毒親性が高くなるという状況は、間違った世間の価値観と意識・無意識で信じ取り込んでしまったために起きてしまう、メンタルの転落です。
☆下記の3つを持ってしまうと、強い毒親性を患ってしまいます。
- 間違った価値観の妄信
- 劣等感・自己評価の低さを意識・無意識的に持っている
- 謝った方向への日常の行い・努力のベクトル
☆劣等感に築かないと、自分自身の毒親性は回復しません。
☆毒親性は、誰かが治してくれる病気ではなく、必ず自分自身が最後まであきらめずに治す病気です。
☆「自分は毒親ではないのか?」と思っている人は、毒親の回復プロセスのスタートラインに立っています。なぜなら、外部に責任を求めるのではなく、自分自身に内向しているからです。
★嫁の感想
毒親に限らず、人の性格を治すことは絶対にできないですよね。
本人がそのことに気づき、悩み苦しんで、最後吹っ切れて「よし、辞めよう‼」と思わないと、変わることってできないものです。
ただ、今のこのご時世、日本人は世間(メディア)にメッチャ洗脳されているので、『自分は毒親かも・・・』と気づける人はほとんどいないです。
まずは、間違いまくった常識から洗脳を解くことからかもしれないです・・・。
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