【No372 未熟な親はいつも「正当化」】
2019年7月22日(月)
子どもを真剣に愛するとは、親自身の行動のなかに「正当化」している問題はないか?真に見つめる姿勢を意味しています。
考えればいくらでもあげられるはずです。
なぜ学校の成績で子どもを裁くのか?評価するのか?
なぜ冷凍食品を子どものお弁当にいれるのか?
なぜ習い事をさせるのか?
なぜ子どもに感情的になって怒るのか?
親が子どもにしている行動にたいして、子どもが「なぜ?」と疑問をもつまえに「自分はなぜ、子どもにそのようなことをしているのだろうか?」と自身を見つめる親がマトモな親といえます。
カウンセラー本橋良太
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