【No276 後ろ向きな姿勢の闇。】
2019年4月16日(火)
「しょせん、人間の人生はこんなもの」と考えている人の足元では、その人の「しょせんの人生」を必死に支えて正当な利益ももらえず苦しんでいる存在がたくさんいるのです。
「しょせん人生は、、、」と心の奥で思考する人は、自分を支えてくれる存在に気づきたくないのです。
「このままなにも問題が起きない状況(と思っているだけ)」をずっと堪能したいからです。たとえ足元で苦しんでいる存在がいても。
ただ自分の足元の存在に無関心で幸せになれることは100%ありません。
そして支えられていない人もいないのです。
カウンセラー本橋良太 With NANA
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