本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
親の役割は勉強することです。
勉強しなければ「なにが家庭にとって幸せなのか?」がわからなくなるからです。
たとえば、ファストファッション。
誰かをふみつけることで安い洋服を着ていても結局、家庭は不調和になります。
たとえば、ファースフード。
手軽で早く、おいしい食べ物を手にできる一方で、「世界にどんな問題を影響させているのか?」が見えない状態では、家庭の悲しみにも無関心という体質を露呈しているのです。
そして「学校とはどんな目的でつくられているのか?」
今一度、親は勉強して考えなければなりません。
給食ひとつとっても、問題はないのでしょうか?
勉強しなければなにも気づけません。
勉強とは、自分や自分たち家族だけが豊かになるためだけに行うことではなく、すべての存在を調和させるために行える人としての権利といえます。
この国は、その偉大な権利が守られています。
そして、弱き存在に無関心な心で一流大学にいこうが、一流の大企業に入社しようが無駄であり、無意味です。
むしろ世界を破滅に向かわせているのです。
自分のことしか考えられない、自分の得しか考えられない人が、たくさん勉強して核爆弾をつくったからです。
勉強しないのもいけない、盲目な勉強も危険。
であれば、人としての誠実さを忘れない勉強しかありません。この親の姿勢が家庭を調和に導きます。
表面的に流れてくる情報をうのみにせず、「本当にそれは正しい情報なのか?」と疑いうところから始めてみてはいかがでしょうか?
まずは、身近な家族を守るために
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