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生き方・人間関係のヒトコト哲学 16 【「自分は間違っていない!」と思っている頑固な人が幸せになる哲学】

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本橋良太です

哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました

 

  • 「間違っていない」という意識が、既に間違っています。なぜなら、自分の我にしか関心が向いていないため、他者の関心を得られず孤独になってるからです。
  • 正誤にこだわらず、心の充実にこだわる姿勢が必須です。
  • 「自分は間違っていない!」と主張したまま亡くなって、幸せだったと思いますか?
  • なぜ間違えてはいけないのでしょうか?それは間違えてしまうと、さらに自己評価が下がり、劣等感が傷つくと恐れているためです。しかし、それは真逆で、間違える自分を許さないから、自己評価は下がる一方なのです。
  • 信じた道が覆ることは、確かに辛いことです。しかし、まさにその問題が人生の逆境であり成長の糧となるのです。
  • 幸せな人は物事の正誤に対して、ほぼ無関心です。誠実に生きて幸せを手にするためには、柔軟な姿勢が肝ということを熟知しているからです。
  • 「間違えていない!」と主張する人は執着の人生を歩むことになり、爽やかさが消えて魅力を失います。なので「間違えてたら教えてくれる?」という素直さが重要といえます。

 

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