【No54 毒親問題の基本。】
2020年2月13日
毒親にかまう時間があるなら、その分、たった一度の自分の人生に集中する。
この物語の主人公は自分だからです。
「毒親にかまう365日」という映画は自分も他人も観たくありません。
今、自分の人生を前向きに自分の力で動かさなければ、将来、ポジティブな結果はないのです。
そして毒親にかまう時間があるなら、自分の意思で決めた大切な人と完全なる絆をつくる人生に集中してください。
夫婦関係や親子関係です。(家庭が今はない人は自己愛に集中です)
人間は自分の意思で決めた人間関係から背を向けていると、不幸になっていきます。自分で決めた責任があるからです。
この世界に何の努力なく深く絆をつくることができる人間関係などありません。
愛しにくい対象をお互いに受けいれあって許しあって励ましあって、その時間の積みかさねにより絆は深まります。
自分でその人間関係を決めたのであれば、それは必ず達成できることです。
自分の人生を愛すること、そして大切な人との絆。
それをするために私たちは人間として生まれてきたのです。
毒親にかまう時間は0.001秒もありません。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆