【No10 「ひきこもり」は敗者になれない。】
2019年11月26日
誰になんていわれようと、思われていようと、外で楽しく生きる自分を絶対に捨てないことです。
希望は一度捨ててしまうと取り戻すのに困難を強いられます。(以前と同じ想いの希望)
ですので、やることは、
うまくいかなくても、努力しているのに「ひきこもりの現実」がまったく変わらなくても、日に日に生活の圧迫感や恐怖に見舞われても、希望を捨てたい状況で希望を手離さず、現実を変えるための自己を確定させることです。
潜在意識の階層まで「必ず外で楽しく生きるんだ。」と思い、心の奥の奥まで「希望を現実化させる準備意識」が浸透していれば、その希望は自然と現実化していきます。
もう一つです。
ひきこもりが敗者なのではありません。
希望を捨てた人間が敗者なのです。
(ひきこもりに追いこんだ人間のほうが敗者であり、憐れな存在といえます。)
カウンセラー本橋良太
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