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自分らしく生きるためのエッセンス 10「答えがもらえるのは当然」という心理と無料情報依存症

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私たちの世界は、質問をしたら答えが返ってくるのが当然というシステムに浸かって、そのまま死ぬまで生きていくのが現状となっています。

小さいころから、そして大人になっても、わからないことがあれば親に聞き、学校の先生に聞き、職場では上司に聞く流れです。質問をしたら当然、答えが返ってくるシステムで生きている故、真実の情報を自分で模索するという努力をしない人がたくさん存在しています。

 

☆答えがもらえるのが当然ということは、幼児の意識と同じ☆

大人になっても「誰かから回答をもらい、自分を守ることは当然」という未成熟な意識だからです。

質問をして答えをもらい人生の保全を獲得する権利は、幼い子どもだけ。 幼児の意識で人は快活に生きていくことはあり得ませんし、未成熟な心のままでは何歳になっても誰かに守ってもらう必要性があり、自分よりも大きな存在に依存しなくてはならず、自己を喪失して生きなければなりません

 

そして『答えをもらうことを当然』だと、しっかり思っている人は3歳児と同等。

自分は何も寄与しないにもかかわらず、誰かに助けてもらうことが当然だと思っていては、3歳児にも失礼なほどの人間性です。

事実このような人たちは、普通の人や、誠実な人に多大な迷惑をかけることがとても多いのです。ある種、「サイコパス的な悪い要素を兼ね備えている」と言ってもいいのではないでしょうか。知らず知らずに大迷惑をかけているのですから。

この問題は、表面の話ではありません。答えをもらうことが当然という傲慢さは、人の心の奥の奥に巣くっている顕在化しにくい醜さといえます。

誰もがもっている、手放さなくてはならない未熟さなのです。

 

☆無料情報依存症☆

近年ではインターネットの普及により、どこにいても情報が勝手に入って来たり、簡単に無料で情報入手できるようになり、とても便利な世の中になりました。

ただし、最もらしい答えをさも「正しい」という論調で情報を流し続けるテレビやネットを鵜呑みにしているようでは、精神性は幼児と変わりません。

  

このような無料情報に依存している人は、誰かにとって都合の良い話を自分の欲求の範囲内であれば盲信し、本気で真実を知ろうとせず、表面的な人生で幕を閉じる危険性がとても高く、 自分の欲求の外にある情報は嫌悪感を感じて、受けいれることができなくなります。

つまり洗脳されやすい脳になっているのです。

 

洗脳されきってしまった人は、目の前にありのままの真実を見せても、信じることができません。明らかに犯罪的な存在でも、容易に受けいれてしまいます。

 

このような問題を抱える人は、自分の人生だけではなく、大切な人を守る力が失われていきます。

その大切な人(家族・友人など)との誠実なコミュニケーションは、嘘の情報を土台にしては不可能であり、真実を明らかにする姿勢がなければ、絆はつくられることはありえません。

 

 

☆まとめ☆

「答えがもらえるのは当然」という心理と無料情報依存症のままでは、幸福になるどころか行きつく先は闇です。

 

真実の情報を元にして、行動しなければ人は成長することもできません。そのうえ幸せになることもできませんし、大切な人も守ることもできません。

この3重苦を解放するために、「なにをすれば良いのか?」がカギとなります。

 

それは、自分の未来を明るくする情報、本当に幸せになる情報、本当の意味で大切な人を愛して守るための情報は、気軽にテレビやねっと、自分と同程度の意識をもっている人に聞いても「正しい答えは返ってくるわけがない!」という認識が必要なのです。

 

専門書であれば、情報の信ぴょう性は格段にあがりますが、たくさんの人が見ている情報は、どうしてもアベレージ下がります。

 

自分を明るい未来に導く情報は自分の足で探して、身銭をきり、嘘か本当かわからないリスクを受けいれ、勉強し検討していくしか道がありません。

 

つまり、『正しい情報は、自分の足で探して検討する覚悟』と『自分にとって難易度が少し高くても挑戦する姿勢』が大切なのです。

この覚悟と姿勢により、『答えをもらえることは当然』という心理を捨てられ、真実の情報に出合える可能性は格段にあがるでしょう。

  

 

自分の幸せが遠のき、出会えた大切な人を守れないのであれば、何のために生まれ、なんのために生きているのすらわかりません。

 

日常に埋もれている自分自身に気づこうとする意識が、克服の一手になることは間違いありません。

 

 

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