本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
- 「昔、子どもたちのためにがんばって働いた」という理由で、老後は自分の望むように世話をしてもらう気持ちをもつ親は、子どもと同居をしてはいけません。
- 若い人の気持ちを理解しようとする努力が、必須になります。
- 同居に安心を求めている親が、同居で不満をもつようになります。
- 親が独立した子どもと、同居する理由はなんでしょうか? たった一つです。自分たちだけではなく、子どもたちの家族を長として守るためです。それ以外に理由はあり得ません。
- 親の生活の安心・便利にするために子どもとの同居を求めても、動機に利己心があるため問題が多くなります。
- もう一度、家族を自分の責任において最初から創りなおすという気概が、子どもとの同居に必要といえます。
- 子どもと同居するにあたって、甘~い計算をしてしまうと家庭が崩壊する原因になります。
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