メンタルケア 心の119番

心にかかわるすべてのことを

心の成長と成熟

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≪No1 つまらない人間と縁を切ろう≫

 

僕が「つまらない人間」と評価しているのは不浄な人です。

 

不浄な人とは悪口・陰口・泣き言・恨み事・ウワサ話ばかり、そして交際しても勉強にならない人をさします。

 

逆に「楽しい人」とは、いつもポジティブな言葉を発して、勉強好き、前向き、ニコニコしていて「つまらない人間」がする行いをまったくしない人です。

 

人の幸福はどんな人と結婚するのか?どんな友人と交際するのか?どんな仕事をするのか?どんな場所に住むのかで、ほとんど決まってしまいます。

 

とくに人間関係は人生を破壊するほど強い影響力をもっています。無理なんですね、不浄な人と交際しながら幸せになるのは。堅くお約束できることです。

 

不浄な人と交際すると、いつか必ず自分も不浄な人たちグループの仲間入りをします。逆も同じです。心のなかに不浄な気がはいると、ますます不幸な方向を自ら求めていきます。とても危険な状態。

 

人は出会いを大切にします。しかし別れはネガティブに判断する人が多いのです。

 

生まれることも大切、死ぬことも大切です。出会いも大切、別れも大切なんですね。決して比べることができないのです。

 

縁を切るにはエネルギーが必要ですが、不浄な人と交際しているかぎり自分も大切な人も守れません。

 

「こんな人とはずっと交際したくないな」と感じる人と別れて、「こんな人とずっと交際したいな」と感じる人との出会いを求める。シンプルですが、この生き方でしか幸せや心の成長・成熟は得られないのです。

 

point【縁を切れない自分と向き合おう】

 

≪動画版♪≫本橋良太の過酷なメントレ法【No1 つまらない人間と縁を切ろう】


ブログ 過酷なメントレ法 1 【つまらない人間と縁を切ろう】

最後までご覧頂き誠にありがとうございました!

カウンセラー本橋良太

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≪No2 誰かとではなく一人で傷つこう≫

(2018年7月2日)

 

心が成長していない人はいつも誰かと一緒です。

トイレに行くのもご飯を食べるのもいつも誰かと一緒です。

 

それは一人行動すると傷つくリスクが高いからです。

 

たとえば外で恥をかいたとします。そばに誰かがいてくれて笑ってくれたり、つっこみをいれたりされれば浮かばれます。存在を認知されているからです。

 

しかし浮かばれるという状況は、浮かれる・浮気など「本気」が感じられません。「本気」でないと人は100%成長しません。「なんとなく」という、ふわふわした気持ちをもって成長した人はいません。

 

一人で行動しない人は自分が傷つくリスクを少しでも回避したい想いで、誰かを誘います。動機が既にヘボいです。そんな動機では誘われる人にも大迷惑です。

 

誰かの力を借りて安心を得て存在の認知をされて、体験を求めているという心理は快楽の「楽しさ」を得たいだけで成長したいと考えていません。

 

だから誰かといつも一緒に行動する人は成長しないのです。

 

一方、一人で何事も行動している人は恥をかいても100%受けいれなければなりません。誰も認知してくれないので、等身大の自分の器に揺さぶりがかかります。つまり心が傷ついているという状況ですね。

 

一人で行動する人はどんなに失敗しても、究極的な恥をかいても自分でフォローして気をとりなおして、とりあえず一度泣ける場所までは帰らなければなりません。これは苦しいです。

 

一人で大失敗して泣きそうになって、しかし泣いてしまったら余計、深刻さが増すから泣けなくて、無理やり笑っても引きつった笑顔でやり切れなくて、笑ったことで余計、涙腺が崩壊しそうな状況。これは成長します。

 

二度と回避しなければならないと真剣になるからです。

 

「一人」orと「誰かと一緒」は180度違った状況なのです。

 

それは成長率という意味です。

 

誰かといつも一緒にいると傷つきませんが心は絶対に成長しません。

いつも一人で生きていると傷つくことばかりですが成長します。

 

あなたはどちらを選びますか?

 

本橋良太

 

point【恥をかきたくない想いで誘う動機が既に失礼】

 

≪No3 絶対に信じたくない話が人を成長させる≫ 

2018年7月4日(水)

 

自分が理解できることだけの世界にいるとメンタルは鍛えられません。

幸せも心の成長も脳の限界をこえた情報外の世界を受けいれる姿勢で得られるのです。

 

人は自分のキャパを超える情報にふれたとき脳がストップします。

 

自分の価値観を肯定する情報・自分の信じた情報を覆されない安心があるなかで、さらに未知になる領域を発見したのでれば、キャパをこえたとしても脳ストップのあとは快感しかありません。

 

問題は自分が徹底的に信じていた情報の逆説論「今まで信じていた自分は一体なんだったのか?」とへこむほどの情報にふれて脳ストップが起きる現象です。

 

通常、後者は異常なほどの嫌悪感を感じるため、へこむ(受けいれと拒否の心理が半々である行為が「へこむ」です。)までに至る人はほとんど存在しなく、多くは無関心・盲目な否定、拒否、非難して終わります。

 

人間は逆説とふれるとキャパの限界という危険を感じて篇桃体の判断にゆだねます。

 

篇桃体は直情的で短絡的な感情で判断する器官です。冷静な判断ができないので受けいれを拒否します。

 

今まで自分が頑なに信じていた世界とは180度違った世界にふれたとき、苦しくても受けいれるのか?それとも無関心、非難、否定して終わるのか?で将来の成長はほぼ決まっていくのです。

 

逆説を一度受けとめて「一体、どんな世界が展開されているのか?」と未知なる体験を一期一会と尊重し「この情報のなかに、自分の成長にとってためになる要素はないのか?」と関心する姿勢が自己成長には欠かせません。

 

信じたいことを信じている人は盲目な人生になります。

信じたくはないけれど、一度は話を聞いてみようとする人は必ず成長します。

 

自分のキャパをこえた「得たいの知れない・わけがわからない・なにそれ?」と思わず不愉快な感情になる情報にふれたときが、ポテンシャルを底上げするチャンスなのです。

 

信じたくはない情報のなかに手を突っこめる人が人生を変えられる人なのです。信じたい情報を信じているだけだから人生が変わらないのです。

 

point【宇宙人を本気で調べてみよう】

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

カウンセラー本橋良太

 

≪No4 怖くても不安な道を選んで失敗しよう≫

2018年7月5日

 

男性も女性も安心・安定だけを選ぶ人生を続けると心は成長しません。

メンタルは不安なほうが鍛えられます。なぜならリスクが高いと体験のなかにある情報を吸収しようとする意識が格段に向上するからです。

 

安心は等身大の実力が試されることはありません。

不安な挑戦は等身大の器(本当の実力)しか試されません。

 

結果がわかっている問題に挑戦するという言葉はないのです。

挑戦とは結果がわからない問題を行うことです。

 

なにごとも安心志向で生きると心が傷つくことはありません。心がザクっと傷つかない人生は本気になれない人生を意味しています。つまり成長しないということです。

 

不安定な問題に挑戦すると、たいがいは失敗します。人生をかけて挑戦していることに失敗すると、必ず自分を否定したくなります。心がザクッリと傷つくわけです。

 

この心のザックリという傷を2回味わいたい人はいません。挑戦する人は二度と味わいたくない傷を負ったため、自然と本気になります。

 

本気の行動とはさらに改善・工夫をして、以前とは違った角度から問題を意識するということです。「二度とこんな失敗はごめんだ」と痛感しているので、意識も集中力も失敗する以前とは比べ物になりません。

 

失敗した傷が人を本気にさせるのです。

 

失敗をしたから、もう一度挑戦したくなります。

ますます安定志向の人と成長・成熟に差が開いていきます。

 

安定・安心が悪いわけではありません。それもひとつの人生です。

挑戦する人生が良いわけではありません。ストレスが大きいので早く死ぬかもしれません。

 

ただ心の成長は「どうなるのかわからない未知な問題」に挑むことでたくさん得られるのは確かな事実なのです。

 

安定と挑戦、あなたはどちらを選びますか?

 

たとえば食べたことがない料理を口にすることも一つの挑戦です。挑戦できることは日常のなかに転がっているのです。

 

point【失敗して本当の力をつけよう。それが人間力】

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

カウンセラー本橋良太

 

≪No5 相手を変えようとする人が不幸な人≫

2018年7月6日(金)

 

相手を変えようとすると自分の人生は完全にストップします。

相手を変えようとしている自分の心理に気づかない人は、自分の「変えられる部分」に無関心だからです。

 

「あの人が変わってくれれば自分は幸せになれる」と思っていると、相手もそう思います。まったく現実が変わらない人の世界です。

 

「あの人が変わらなくても自分が変わって幸せになる」と思っていると、相手もそう思います。2倍幸せになれる人の世界です。

 

外の世界にかまっている時間はないのです。

自分が魅力に変われば外の世界も魅力に変化するからです。

 

今の現実を変えるためには自分が「変えられることは変えて」「変えられないことは受けいれる」必要があるのです。

 

必死に相手を変えようとしている人は指さしている姿を鏡に映してください。

どうでしょうか?相手はあなたのために変わってあげたいと思いますか?

 

人は外の世界に変えられたくないという気持ちをもっています。

人は自分で変わりたい生き物なのです。

 

「相手が変わってくれれば、、、」と考えている人は問題の責任を自分に感じていません。心の奥では「自分は悪くはない」・「すべて相手が悪いのに」と考えているのです。

 

この心理が「自分の変えられる部分」を無関心にさせるのです。責めている心理は今の現実の問題にたいして目をつぶっている状態と同じだからです。

 

人生は短いです。どれだけ幸せを体感したかが重要です。相手が変わってくれるまで待つ・かまっている時間などは0.1秒も本当はないのです。

 

point【変わって欲しいは変わらなくて良いと同じ】

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

カウンセラー本橋良太

 

≪No6 過去の賞状は成長をストップさせる紙≫

2018年7月15日(日)

 

良い結果がでれば誰でうれしいです。

しかし、ずっとはその喜びに浸れない事実に気がつきます。

 

今の良い結果は過去の自分・自分たち・周りの方の努力とサポートがあったから出てくれたものです。

 

重要なことはこれからも成功し続けるために「今」努力することです。それだけです。

過去の努力は過去の自分や周りの方に感謝してお終いです。成功は必ず自分の努力と周りの方のサポートで起きることだからです。

 

浸っている時間はありません。

 

しかし過去の称賛や賞状を捨てられない人がいます。

その人は過去の自分に執着をしているのです。

 

過去の賞状が「今、自分が挑戦しなかったり」・「現状維持にとどまっていたり」する免罪符になっていると危険です。

 

心が成長しない・未来の成功を手放していくからです。

 

また賞状やトロフィーを他人が見てもまったく感動できません。口では「凄いね」というかもしれませんが本心は「興味ない」です。

 

なぜなら肩書や過去の栄光は、その人の「今」の努力を示しているのではなく「過去」の努力を示しているだけだからです。

 

誰も「昔はおいしかったラーメン屋」に行きたいとは思いません。必ず「今もおいしいラーメン屋」に行きたいと思います。

 

人は「今」の努力を評価したうえで「過去」の努力に関心や興味を示すのです。

 

賞状やトロフィーを飾る人は他人から「過去の自分の努力」を聞いてもらいたいと思っています。それは過去の栄光が今も忘れられないからです。その瞬間、「今」努力する気持ちは消滅しています。

 

昔の栄光が忘れられない人は「今」の努力を見落としています。

 

「昔」も「今」も努力しているおいしいラーメン屋さんは賞状に興味はありません。過去にこだわった瞬間に「今」のラーメンの質が落ちると肝に命じているからです。

 

自慢話・過去の栄光・称賛を語る人に魅力な人はゼロ人です。

 

point【過去の賞状は紙クズです。】

カウンセラー本橋良太

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≪No7 助ける天国・助けて地獄≫

2018年7月28日(土)

 

助けて欲しい人は助かりません。

自分が誰かを助けることを忘れているからです。

 

助ける人は助かります。

誰かを助けるためにはまず自分を助けなければならないからです。

本当の実力がついて成長するからです。

 

「誰かに助けて欲しいとすがる人」「誰かを助けたいと行動する人」は、天国と地獄くらい違った人生で生きているのです。

 

助けて欲しいと意識している人は被害者である自分を捨てられません。加害者である可能性も見つめません。その結果、人生が受け身になり前進できなくなります。自分で自分を縛っている事実に気がつかないのです。

 

人生が前進しないとは「自分が変わらない」ということです。変わらない=現状維持はなく下に落ちてしまいます。

 

助けたいと意識している人は被害者意識を簡単に捨てます。受け身の心理が生じるので邪魔だからです。そして出来事のなかにある自分の責任を分析するのです。なぜなら自分が成長しなければ誰も助けられないと自覚しているからです。

 

助けて欲しい人は自分以外の人の評価を気にしなければなりません。相手にしてもらえなければ自分が助からないからです。人生で常に誰かに注目されないと心配な人は、不要なストレスを抱えて病気をしやすくなります。あてにならない・一瞬で変化する他人の評価を気にしているからです。

 

一方、助けたい人は他人の評価を気にしません。自分で積極的に行動する意思があるため、誰かにかまっているヒマはないのです。助けたい人は誰にも注目されなくて良いので、自分よりも外の世界からの影響を受けにくくなりストレスがありません。心の病気にもなりません。

 

助けて欲しい人は果てしなく弱くなります。

助ける人は無限に強くなります。

意識が180度違うからです。

 

しかしどちらの人生を選ぶかで幸せ・不幸せ・天国・地獄が決まります。

 

【ヒーローは助けたいと考えているから強い】

 

助けて欲しい人の口癖は「余裕がない」です。

本来、余裕は自分でつくるものです。

しかし助けて欲しい人は状況が変わってくれれば余裕がでると考えます。

だから一生、余裕がありません。

 

状況を変えるのは自分自身の責任と考えないからです。

余裕は被害者意識・受け身・すがる心理をもっていては一生でてきません。

 

心のなかに眠る「被害者意識」に気づく姿勢が快活な人生には必須になるのです。

 

助けたい人は「余裕がない」とはいいません。

余裕がない状態をどう克服できるのか意識・行動・自己改革をしているからです。

また余裕がない状況だから根源的に心が鍛えられ成長できると信じています。

 

むしろ余裕がない環境を自ら求めていくのです。この生き方は器が大きくなります。その結果、本当に誰かを助ける力を手に入れるのです。

 

またトラブルが人生に起きたとき、助けて欲しい人は不幸せな側面しか見ることができません。不幸せな判断をすれば被害者意識を捨てずに済み、奉仕をする必要性に無関心で生きれるからです。その結果、動きません。誰かを待ってイタズラに時間(寿命)を削って生きます。

 

助けたい人は違います。トラブルから幸せな側面を見ようと努めるのです。出来事の中身が100%不幸ということはないと知っているからです。しんどいトラブルのなかに存在する幸せな側面を見つけて大切な人と共有・共感するのです。常に奉仕を意識しているからです。

 

助けてもらいたい人と助けたい人の話は理想論ではなく、損得で考えれば良いのです。

 

この意識が天国・地獄を決めていくからです。地獄は損です。

 

助けてもらいたい人は損をしていて、助けたい人は得をしているのです。

だから助けたい人間をやめられないだけなのです。

 

point【助けて欲しいといわない】

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カウンセラー本橋良太

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≪No8 男性がベッド「母」をもちこんだら「終」≫

2018年8月4日(土)加筆・再アップ記事

 

男性・旦那さんがベッドに「お母さん」をもちこむのは大NG行為です。

なぜなら女性・奥さんの体を満足させるのは男性・旦那さんの役割だからです。

 

とくに夫婦のベッドは、旦那さんが甘えるだけの場所ではありません

 

男性は自分一人でスッキリできても、女性は自分でしても男性のようにスッキリすることはなく、モヤモヤとした感じがのこり強いストレスになります。女性が性生活においてストンとスッキリと楽になるためには、男性・旦那さんの力がどうしても必要なのです。

 

しかし男性・旦那さんがベッドに「お母さん」をもちこむと【男性だけ】【中途半端】【道具あつかい】で終わってしまいます。この状況では女性・奥さんは「しないほうがまだマシ」という心理になるのは当然です。

 

お母さんは息子にたいして【自分だけ】【中途半端】【お返しなし】でも許してくれる存在です。自分の子宮にいたからです。 しかし女性・奥さんは男性・旦那さんの母親ではなく一人の女です。

 

女性は【自分だけ】【中途半端】【道具あつかい】な行為をする男性・旦那さんを許す必要はないと認知しているのです。

 

もし男性が一生懸命、がんばっているのに【中途半端】になってしまったとしても、女性・奥さんは許して良い部分は受けいれてくれます。(状況・関係性・人間性によりますが)しかし【自分だけ】がついた瞬間、絶対に許せない気持ちになるのです。

 

女性・奥さんをベッドのヒロインにさせて頂き【女性・奥さんだけ】【愛しい空気を最重要視】【最後まで一生懸命】という行為は、お母さんを求めていない男性や旦那さんができることです。

 

ベッドのなかに【お母さん】をもちこむと、女性・奥さんは興ざめします。さらに女性・奥さんが体のストレスをたくさんもっている事実に気づかず【お母さん】を求め続けて拒否されてしまうのです。

 

この性の状況が、恋人関係・夫婦関係の不和に原因です。奥さんは【お母さん】の代わりになるために結婚したわけではありません。彼女も男性の【お母さん】になるために交際しているのではありません。そして自分の娘を男性の【お母さん】にするために親は一生懸命、育てたわけではないのです。

 

point【男性は自分の果てを一度忘れよう】

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カウンセラー本橋良太

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≪No9 変わる天国・変わらぬ地獄≫

2018年8月11日(土)

 

どんなに幸せになりたいと懇願しても「自分を変える意識」をもたない人は難しくなります。自分を変えなければ「今の日常のなかにある危険」「次の幸せのステージ」に気づけないからです。

 

また「自分を変える意識」をもつ人だけが「変わらなくて良い・成長しなくて良い」という癒しを享受できるのです。変わろうとしない人にとって「変わらなくて良い・成長しなくて良い」の状況は当たり前で癒しになることはないのです。

 

自分を変えようと日々、一生懸命生きる人は多大なエネルギーを消費しています。

 

世の中は自己変革を求める人ばかりではないので、理解されなかったり相手にされなかったり評価されなかったりと、人間関係のなかでも苦しみを感じてしまうケースも少なくありません。

 

表面的に評価をすれば自分を変える日常よりも、変わらず安定に執着した人生のほうが一見は得のような気がします。傷つくリスクも少ないです。

 

しかし自分を変えずに幸せになった人はこの世界に存在しません。いえ自分を変えようとしない人だけが不幸になっているのです。

 

【自分を変えるとは心理面で「死」を意味している】

 

「変わる」は挑戦であり危険をともないます。不安で苦しく夜も眠れない日が続くかもしれません。「変わらない」に挑戦は必要なく「皆と一緒」という意識で、自分の人生の責任を分散できている錯覚のなかで生きることになります。

 

変わる人生は精神の世界です。

変わらない人生は食べるとトイレだけの世界です。本当です。

天と地ほどの違いが存在しているのです。

 

「安全だと盲信しているもの」の真実を見いだすと「実は危険なものばかり」に気がつきます。危険なものを安全と認識していると将来の幸せは必ず崩壊してしまうのです。たとえば、今、あなたが安全と認識して口にいれているものは、、、いかがですか?

 

また「次の幸せのステージ」とは表面的にキザなことをいっているのではなく「実は今、自分は地獄に住んでいる」気づきを意味しているのです。

 

安心の真実・今の地獄の気づきは自己変革を促す人が得られる果実です。

 

今の生活のなかに地獄の部分があるのであれば「どうすれば天国になれるのか?」と人は自然と考えるようになります。また危険なものを安全と勘違いしていたのでれば、少しずつ「本当に安全」なものを集めれば良いだけです。

 

しかし自分を変えようとしない人は、気づけないため地獄のまま・危険を安全と認識したまま時間を過ごすことになります。

 

1年・3年・5年・10年と月日が経過したとき、変わる人と変わらない人は目もあてられないほどの凄惨な違いができてしまうのは当然です。それは精神面だけではなく肉体面もふくめてです。

 

変わるためには自己改革をする覚悟と勉強・新しい体験を求める姿勢だけでも十分。勉強と新しい体験は自分の現在の習慣を揺るがしていきます。

 

もっと幸せに生きている人がいる。もっともっと大きな世界観のなかで生きている人がいるなどの事実を知る・体感することが勉強の意味です。

 

今の自分よりも高次元で生きる人を知覚したとき、人は嫌でも自分の人生を見つめざるを得なくなります。そのときに「今の習慣を変えてみようかな、、、」と思えるのです。このタイミングが自分を変えられる大きなチャンスなのです。

 

実は変わる人は天国にむかっていき、変わらない人は地獄にむかっている。たったそれだけの違いなのです。ですので変わったほうが得だと思いませんか?

 

point【幸せになる・変わるは同じ意味です。】

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≪No10 好きな人となら困難は冒険になる≫

2018年8月15日(水)

 

嫌いな人との困難は人生の修羅場です。

しかし好きな人との困難は人生の冒険です。

 

この世界に愛を感じるアドベンチャーを嫌いな人はいません。

 

愛している人がそばにいるなら、冒険に失敗も成功もありません。

すべての出来事が愛しい体験だからです。

 

嫌いな人と一緒ならずっと成功しないと、やってられません。ただでさえ嫌な気持ちなので、一度の失敗も許せないのです。しかし人生はどこかで失敗するもの。そのときが嫌な人との縁の切れ目になります。

 

ただ嫌いな人とずっとそばにいて失敗を理由に別れても、次に出会う人は高確率で嫌いな人である可能性は高いのです。嫌いな人でも成功できるなら「交際可」の臭いが体についているからです。

 

好きな人は「~~だから好き」ではなく「~~だけど好き」が本物です。「東大を卒業しているから好き」・「お金持ちだから好き」は好きではないのです。「すごく性格が悪くて嫌な奴で細かいことばかりいって、いつも偉そうだけど好き」が本当の好きです。

 

最悪的な短所を凌駕した魅力を感じているから「~~だけど好き」になるのです。

 

悔しいけれど、好き。

腹立つけれど、好き。

離れたほうが楽そうだけれど、そばにいたい。

それが本当の好きです。

 

そんな好きな人となら成功も失敗もすべて感慨深い、新しい体験になります。体験は勉強です。勉強は未知なる高次元の幸せに進むために必要な行いです。

 

嫌な人との人生に変化はいりません。利益がでているなら、リスクを犯してまで変化なんてごめんです。永遠に変化はいりません。ですので嫌いな人と一緒にいる人は、勉強できず幸せのレベルが上がらないのです。

 

好きな人と一緒に失敗すれば笑えます。予想していなかったアクシデントは、すべてサプライズです。嫌いな人との失敗は笑えません。予想していなかったアクシデントは、損失の分配なだけだからです。

 

では、どうすれば好きな人と確実に出会えるのでしょうか?

 

それは自分好きと素直さです。

この二つを徹底的にしあげて勝負です。

 

究極なレベルまで自分を好きになること&究極の素直さを手に入れること。

 

過去に「なにか」を漏らしてしまって究極的な恥をかいてしまった自分を完全に好きになる。とんでもない姿を人に見られて「死にたい」と思った過去の自分を完全に好きになる。(私の経験です)嘲笑・冷笑している愛のない自分でも完全に好きになる。

 

自分を完全に好きになれば、完全に好きになる人と出会えます。

 

また究極の素直さも欠かせません。

 

嫌なら嫌。気持ち良いなら気持ち良い。はしたなくても堕落していても、そのまんまの「私」をためらわないこと。他者から引かれても「私」から外に出るすべてのものに、「そうだよね、これが私なんだから」と素直になる。

 

大丈夫。自分に素直を徹底していれば、最初、引いていた人も「あなたはそうゆう人だから」と受けいれて認めてくれる面白い現象がやってきます。

 

嫌いな人との人生は損益であり打算的で、やはりつまらない。好きな人との人生は損ばかりで「なに、この結果、、、」が多いかもしれないけれど、冒険に満ちていて新しい自分と出会えるチャンスが多い。

 

あなたはどちらの人生を選択しますか?

 

point【だけど好き、、、にマジになろう】

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≪No11 諦められない目的に気合いは一切不要≫

2018年9月13日

 

諦めないとは「それをした記録を残す」ことです。

死ぬほど努力したり、苦しい我慢をしたり、メラメラと燃えたりする行為ではありません。

 

諦めないとは淡々・飄々(ひょうひょう)・ポチっと記録です。

 

がんばるとは普段の力以上を意識しているので、どうしても「普段の自分」に戻る力が働き継続が難しくなります。また実力とは毎日の意識と継続のなかで育っていくので、どれだけ「諦めたくなる状況でも諦めない」かが決め手になるのです。

 

まず力を抜くこと。そして自分を好きになること。そして「やめたくない、続けたい、継続したいことに毎日ふれること」です。

 

気合いや努力はいりません。好きなことであれば、上記の三つの姿勢だけで十分に実力はつきます。なぜなら、人は全力が尽くせない日があっても、うっかり全力を尽くしてう日もあるからです。

 

とくにポチっと記録は継続の肝要といえます。

 

私自身、大の読書嫌いでしたが、合計13000冊は読んでいると思います。(たぶんです)最初は読むのが億劫でしたが、今ではノンストレスで読めます。もう15年くらい読書生活をしているのですが、考えてみれば続けていたな、、、という感じです。最初は気合いで読んでいましたが。

 

継続という意味では読書生活は諦めていない状態です。

 

諦めないには気合いも努力もなにもありません。ただ私も仕事で疲れていたり心が苦しくなったりしたときは一文字も読めません。そのときに「ポチっと目的にそった存在にふれた記録」を行います。

 

今日は一文字も読めないけれど、本だけはさわるのです。それで記録はお終いです。「ポチっ」とは自分にたいして「ちゃんと諦めなかったよスイッチ」を押すイメージです。

 

決して自慢ではないですが、この方法で13000冊です。読書家からすれば少ない数字かもしれませんが、幼いころから大の読書嫌いだった私の記録なので十分、満足しています。

 

つまり、とある諦めたくない目的にたいしては、なにもしなかったゼロの日をつくるのか?それとも、その目的にそった存在に一歩、現実的にふれるのか?では天と地ほど結果が違う。私はそう考えております。

 

有ると無しでは生きている・死んでいるくらいの違いがあります。

 

なにかを諦めたくない人は、一日に終わりに目的の存在にさわるだけでも明日のチャンスをつかんでいる状態で眠れるので、ぜひ、「それ」にタッチしてください。

 

それで十分です。

 

point【どうしても苦しい日はやってくる。】

 

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カウンセラー本橋良太

 

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【No12 「自分が好き」は自分の勝手】

2019年1月29日(火)

 

人は「自分は相手が好き」を重要視します。

しかし大切なことは「相手が自分を好き」です。

 

「自分が相手を好きだから、なんなのか?」ということ。

 

相手にとって自分が魅力的でなければなにも始まりません。

 

当たり前のことなのですが、心の深くまで浸透しにくい価値観といえます。

 

「自分が相手を好きだから」という動機は「相手のために自分を変える意識」がなかなかあらわれません。

 

自分は好きで「相手が自分は好きなのだろうか?」は「相手にとって魅力的な自分に変わろうとする意識」が芽生えます。

 

「自分が相手を好き」は自分の幸せの世界観。「相手が自分を好き」は相手の幸せ世界観。

 

相思相愛は相手のために変わろうとする姿勢がなければ、昇華も絆も不可能です。

 

相手が人参を嫌いなのに、好きになってもらいたくて、自分は人参料理が得意だからと一生懸命、人参料理をつくる人生にするのか?

 

それとも相手が人参を嫌いなことに関心して、好きになってもらいたくて、一生懸命、相手にあわせて好物をつくる人生になるのか?

 

相手が自分をどう想っているのか?感じているのか?に関心して「変えられる部分をどんどん変えていく人」が相手にとって魅力的なだけのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No14 「食べる・遊ぶ・寝る」人間】

2019年5月22日(水)


月曜日から金曜日、通勤時間が20分とします。

 

5日で100分。

 

1年、働く日を247日とすると、約83時間。

10年で830時間。簿記1級なども500時間あれば、とれる資格といわれています。

 

83時間、ゲームをする人。(時々の息抜きではなく、完全に依存している人)83時間、自分を高めるために「なにかしら」の勉強をする人。

 

後者が前者に人生の幸せ・器で負けることはあり得ないのです。

 

自分の幸せ・器=他者を幸せにできる力に比例します。

 

どんなに自分に好きな人がいても、その人を守ろうとしても、自分の幸せや器が小さければ、守れません。それどころか、自分が相手にとって大迷惑な存在になります。迷惑をかける意図はなくても結果は散々になります。

 

人は自分を高める意識を気づかない間に放棄してしまうと「食べる・寝る・遊ぶ」で人生が終わってしまうので注意が必要なのです。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No15 末期症状の人たち。】

2019年8月15日(木)

 

人間がなってはいけない姿の一つに「10年前から言っていることが変わってない」があります。

 

ポジティブな言葉は問題ありませんが、ネガティブな言葉は究極的に問題です。

 

なぜなら「ネガティブなセリフが10年前から変わっていない」=成長していない・退化しているからです。

 

たとえば「貧乏」・「つまらない」・「人生なんてこんなもの」などの言葉です。

 

10年あったら貧乏も楽しくないのも、人生を諦めている心理も克服できたはずです。

 

10年前から変わっていない人は自分で自分の人生を幸せにする気持ちがないのです。

「誰かが」自分の人生を救済してくれる日を待っているのです。(一生きません。くるのは亡くなる日です。)

 

この状態は人間の末期な症状です。

 

本当に幸せになりたい人は近寄ってはいけない人間なのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No16 チャンスの気づき方はシンプル】

2019年9月2日(月)


自分を真実の意味において幸福にするチャンスは意識が低いと手にはいりません。

 

では、どうすれば意識を高めることができるのでしょうか?

(以下に箇条書きいたします。)

 

「推奨:意識の上げ方。」

 

1 健康であること。

2 わからないことは勉強すること。

3 自分を愛して他者を愛すること。

4 素直であること。

5 生活を整えること。(お風呂にはいる。歯を磨く。ゴミを捨てる。部屋や身なりの清潔を保つなど普通のことです)

 

「禁止事項:意識を下げない方法。」

 

1 口だけで、なんだかんだいって動かない。

2 成功者の悪口をいい嫉妬ばかりする。

3 スマホ・テレビに依存している。

4 同じレベルの人と群れる。

5 怠け者。

 

カウンセラー本橋良太

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【No17 つまらない女なら捨てなければならない】

2019年9月16日(月)

 

男性にとって最高の女性とは人格を向上させる・仕事で出世させる女性です。男性にとって極・つまらない女性とは、さげまんです。

さげまんは男性を成長させたり愛を深めさせたりしません。

男性を都合の良い安定材料として判断する女性が、さげまんということです。さげまんは決して認めませんが。

男性が人格を向上させたり社会で出世をしたりすれば、当然、他の女性から魅力的になります。

さげまんは強い劣等感と自己評価の低さをもっているため、非常に嫉妬深く、そして自己の精神の向上や愛を育む日常よりも自己都合のみの安定した快楽を安直に求めます。

つまり、さげまんは男性が魅力的になっては困るのです。ですので意識・無意識で男性に独立する行動をやめさせたり、仕事に集中させなかったりするのです。

嫉妬の塊である自己に気づこうとしない存在が、さげまんです。

男性がさげまんと交際すると、どんどん冴えなくなります。冴えない男性はこの世界の老若男女、すべての存在からゆっくりと確実に疎んじられる人生になっていきます。

誰からも相手にされなくなる男性は不幸。男性が本気で幸せになりたいのであれば、つまらない女、さげまんはさっさと捨ててください。

なぜならこの世界には、陽の目を見えない、あげまん女性が存在しているからです。

男性はあげまんと出会うと運気が急上昇して自己の精神に内向したり、さまざまな問題に果敢に挑戦的になったりします。

 

あげまんは特有の運気をもっているため、男性がその運気をもらうと才能を磨きたい気持ちが高ぶるのです。

さげまんは男性が過去、女性から頂いた運気をすべて吸いとろうとがんばります。よくスナックのママに捨てられた男性が酷い状態になっているケースがありますが、典型的な例といえます。(もちろんスナックのママさんが全員、さげまんといっているのではありません。)

 

運気を吸いとったあとは自分の生活の安定材料として男性をあつかうのが、さげまんの特徴です。(交尾が終わると食べられる現象と似ています。)

安定には挑戦がなく変化がありません。変化がない状況で成長できるのは女性だけです。しかし男性は大きな変化がなければ、顕在意識の自己像が破壊されず成長せず、心はずっと子どものままで人生を終えてしまうのです。

自分が独立しようとしたり、今の自己を改革させる行動をとったとき邪魔をする女性であれば、捨ててください。もちろん、支配欲・名誉欲・権力欲・所有欲・性暴力を動機とした挑戦はNGです。

男性が挑戦しなくなると存在意義が消滅します。さげまんはそれでも良いと無意識に認識しているのです。

男性を挑戦させて成長させて他の女性から魅力になったのであれば、自分も女を磨く。この生き方があげまん人生です。

 

男性が挑戦して成長したら、自分も成長しなければ捨てられるからと最初から挑戦させない女性がさげまんです。

 

男性はさげまんに寄生されると終わるのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No18 感性で決めないと後悔が残る】

2019年9月24日(火)

 

真面目な人は頭の情報で意思決定することが多いのです。

たしかに勉強して高品質な情報をもとに行動する姿勢は大切です。

しかしすべての行動を頭で決めているかぎり、自己評価は高くなりません。

頭の情報はしょせん「誰か」がいっていたことです。

外から得た情報を動機とした行動は自分の感性「だけ」で意思決定を決めていません。

自分の感性100%で決めて、人生で挑戦したことがない人は必ず後悔が残ります。

自分という存在を疑っている心理を見つめていないからです。

たくさん勉強して高質な情報をとりいれ挑戦したり行動したりした結果、成功したとします。しかしその成功は自分ではない誰かの情報があったからということを知っています。

もちろん、自分の感性が良いと判断した部分があるから誰かの情報をとりいれました。

少しは感性をつかっています。

しかしこの意思決定だけの人生では自己評価は高まらず、どんなに勉強して不具合が起こる危険を未然にさけてもずっと不安や恐れが生じます。

不安や恐れが多い人生は必ず後悔が残る人生です。

赤ちゃんは自分の存在だけを人生に賭けて生きています。勉強などの後天的要素がないので、挑戦を必要とする問題は自分の存在だけで勝負するしかありません。

この感覚が勉強家であり真面目な人には大切なのです。

勉強することは大切です。しかしこの世界では情報だけでは決してのりこえられない、次の幸せのステージに進むための通過儀礼があります。

なにも勉強せず自分の存在だけを信じて挑戦するのは勇敢ではなく無謀です。しかし勉強をたくさんして自分の存在を信じない状態で挑戦するのも正しいとはいえません。

真剣に勉強しながらも、決めるときは自分の感性を尊重して挑戦する。この姿勢が自分の自己肯定感を高め、自身を誇りに評価できる生き方です。次の幸せのステージはこの姿勢で挑まなければ道は開きません。

人事を尽くして天命をまつという言葉を意味している姿勢です。

感性を尊重するとは、いつ死んでもおかしくなかった赤ちゃん時代から現在まで生きてきた自分という存在を信頼するということです。

それは根源的な魂を信じてゆだねるという姿勢です。

この姿勢を一切せず、外からの情報だけを動機として行動しているかぎり、本当の安心も自己の誇りもありません。

真面目な人や誠実な人が陥りがちな生き方なのです。

カウンセラー本橋良太

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【No19 つまらない人間と交際すると100%つまらない人間になる】

2019年10月1日(火)

 

つまらない人は「自分がつまらない人間である問題」に無関心です。

できれば、楽しい人生が良いです。

では楽しい人って一体どんな人でしょうか?

それは自分という存在を構成している波動・価値観・感情・考え方のなかにある「つまらない部分」に関心する人のことです。逆につまらない部分に無関心な人は永久に楽しい人になれません。

気がついていないからです。

「楽しい」にルールはありません。常識のなかにあるとも限りません。人が決めた枠内に収まることが楽しいわけではないのです。

もちろん楽しい人にならなければならないことはありません。

人には自由意思があります。

ただ、人が本当の幸せを手に入れたいのであれば、つまらない自分・つまらない人と交際しているかぎり不可能です。

楽しさとは理屈をこえて魂が喜びで震えた状態をしめすからです。

そしてつまらない人のつまらなさは伝染します。

自分がいかに楽しい人生しようとがんばっていても、つまらない人がいると、つまらなくなるのです。

つまらない人は「なにか自分の人生に楽しいことが起きないか?」と待っています。しかし受け身いるかぎり、楽しさは絶対にやってこれません。

楽しい人は「今の状況を工夫して楽しいことに変えられないのか?」真剣に積極的に物事を見つめます。変えられる部分は努力して変えて、受けいれなければならない部分は受けいれる努力をします。

つまらない人と楽しい人は180度違った生き方をしているのです。しかし、つまらない人は気づきません。そして、楽しい人からすれば「楽しめる出来事」がつまらない人に起きているにもかかわらず「これはつまらない」と文句をいうのです。

問題は楽しい人がつまらない人にエネルギーを奪われて、一緒につまらない人生になってしまう人が後を絶たないことです。

楽しい人生にしたくて今の自分の波動・価値観・考え方・感情を努力して見直して、より良い状況に引上げようとする向上心をもっていると自負している人は「なにもしないで楽しい人生にならないか?」と考えている人と交際してはいけません。

相手はあなたと同じ人間ではないからです。

つまらないって地獄です。楽しいって天国です。

天国には「つまらない」と文句をいっている人は連れていけません。天国の住人もそんな人を連れていきては困るため、どんなにあなたが楽しい人でもつまらない人付きであれば、門を開いてくれないのです。お約束いたします。

そして、ぜひ海水をガブガブと飲んでください。

1000人のうち999人は「しょっぱい」という普通のセリフをいうでしょう。

しかし、あなたは違いますね。楽しい人だからです。

海水をがぶがぶ飲んだら「水よりもミネラルがあるからお得だね」というはずです。

皆がいいたいことをいわずぐっと耐えて魅力的な行動をとる人でも、つまらない人と交際するとあっという間につまらない人グループに仲間入りします。

つまらない人とはつきあってはいけない。そして、自分がつまらない人であるかチェックする姿勢をもつ。

幸せになるために本当に大切な要素です。

 

カウンセラー本橋良太

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【No20 人生は前進か?後退か?しかない】

2019年10月8日(火)

 

人生を進めるためには自分の本当を元にして行動するしか方法がありません。

人生は留まることができないのです。

つまり前進・後退しかないということです。

人は後退していることになんとなく気づいている人。後退している事実に気づかない人。留まっていると勘違いをして後退をしている人。前進する人に人は別れてきます。

当然ですが一番良いのは前進です。その次が後退している事実になんとなく気づいている人です。一番の問題は後退している事実にまったく気づいていない人です。

前進している人は後退しないように常に注意をしています。なんとなく気づいている人は前進するきかっけを無意識に探しています。気づかない人は、前進していると勘違いをして転落に加速をつけているのです。

人生を前向きに進めなければ、将来は必ず不調和になります。しかも後退している事実に気づかない人は、問題を山積みにしながら生きているので大きな利息まで払う運命が待っているのです。

この最悪な問題を回避するためには、自分の本音・本当を元にした行動をとらなければなりません。

人生の幸せは真実の土台の上に成立します。虚像の上にはなにも積まれていきません。

自分という存在にたいして無関心で接している事実に気がつこうとしない人は、本当・本音が見えないのです。この問題は自分自身の人生ではなく誰かの意図に操られている人生を意味しています。

自分の本当・本音が見えないと「私」が体感できる幸せはありません。「私」が不在だからです。

後退している事実に気がつかない人は、世間や常識を深く見つめないで生きている。いえ、流されているのです。

社会のルールに従って流されていれば、たった一度の人生は「なんのために生まれてきたのか?」という究極的な疑問を残して、最後を迎えるハメになります。

人にとって最も重要な哲学は「外の世界に影響を受けている私」ではありません。「外の世界の影響がありながらも、私という存在をどのように確立するのか?」なのです。後者が前進をする人です。

自分に関心をして自己を見つめたときに、外の世界を凌駕しなければ人生が後退してしまうという過酷な事実に気がつきます。自分に無関心で生きれば常識や社会のルールをこえる必要はなくなりますが、本当・本音が消滅します。

後退してしまうという悲しい事実は、本当の意味での「私」が消滅してしまうのです。

「私」という世界でたった一人しかいない存在からもたらされる、「うれしい・楽しい・悲しい・苦しい」という感情・価値観・考え方・欲求を見つめなければ人生は決して前進しません。

今の世界には「私」を消滅させている事実に気がつかず人生が後退しているにもかかわらず、誰かにとって都合の良いルールに無意識に従って、転落していく人が後を絶ちません。

自分から外にでる本当を動機とした行動でなければ人は幸せになれない。幸せは自分が感じるモノで他人から指示されて経験するモノではないという当たり前を意識することが本当に大切なのです。

自分の本当を失っている人は自己を喪失している的な言葉をかけられても感応しません。本当に自己を失ってしまったからです。ただ、このお話を少しでもチクっと感じてくれる人がいましたら、ぜひ、ご自分の本当・本音を心の奥から引っぱり出して頂きたいのです。

自分の本当の本音に気がついた人は外の世界からどんなに強い影響をあたえられても、真実をみいだして人生を前進させることができるからです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No21 報われている人を研究する】

2019年10月15日(火)

 

報われていないと感じている人生は死んでいる人生です。

なぜなら文句をいっているだけの状態だからです。

0.01秒でも早く生きている人生にしなければなりません。

真面目で誠実な人は愛があるからです。

「なんで報われないの、、、」といっている状態は不満や文句で愛が隠れています。

愛が隠れると人生は恐れを基準にして生きるハメになります。

恐れは心配・嫉妬・泣き言・恨み事を思わずいいたくなる出来事を呼び寄せます。

たとえば絵本があるとします。

その物語には真面目で誠実で愛がある主人公が登場します。

しかし100%奉仕の精神で生きているのに報われないのです。

主人公は人生で疲れてしまい「報われない、、、」と泣いています。

そんな主人公を見て、あなたはどんなアドバイスをしますか?

この姿勢が大切なのです。

主観的では「なぜ、報われないの?」という文句しか生まれません。

しかし物語を見ているように客観的に判断するとアイディアや工夫が見え始めます。

この主人公を女性だとして、男性から愛されず報われていないとします。

この女性はよくお風呂に入っていること面倒臭がります。
髪の毛をふり乱してボサボサです。
下着も「いつ買ったの?それ」を身につけています。
男性にだす料理は冷凍食品でチンします。
いつも仏頂面です。

この状態で「報われない、、、」と物語の女性が泣いているとしたら、、、。どうでしょうか?

世の中には報われている人が必ず存在しています。

自分は「報われていない、、、」と悲しんだり文句をいったりしていると、世の中に存在している報われている人が目に入りません。もし報われている人を嫉妬したり恨んだりしていれば、目に入ってはいないのと同じです。

重要な姿勢は「報われてない人」「報われている人」に関心して客観的に判断して、「やってはいけないこと」「やったほうがいいこと」のアイディアを自分に教えてあげることです。

報われない人は「何か」報われなさそうな、やってはいけないことを必ずしています。
報われている人は「何か」必ず報われそうな、やったほうがいいことを必ずしているのです。

大きな問題は「文句をいっていると客観的」になれないということです。

また世の中にはお金持ちの人、お金に困っている人がいます。

よくテレビでお金持ちの人の家、お金に困っている人の家が映ります。

お金持ちの人の家は物がなく清潔感があります。

お金に困っている人の家は物がごちゃごちゃしていて、あまり清潔感は感じません。

片づけや掃除はお金がなくてもできることです。

プラスの人・マイナスな人に関心していると必ず、違いがあるのです。

その違いをアイディアとして工夫している人や変化を求める人から報われていくのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No22 大人からいわれた「やってはいけない」はゴミ】

2019年10月22日(火)

 

報われない人は過去に伝えられた「やってはいけない」に今も縛られて生きています。

しかし本人も気づいていません。

頭で理解いている「やってはいけない」よりも、無意識にタブーにしている観念が一番問題なのです。

実はこの世界には「やってはいけない」ことは存在していません。

人間が勝手に決めただけです。

自分の無意識に眠っている「やってはいけない」は、まわりにいた大人が勝手にそう信じていただけです。

幸せになっていない、幸せになれないのであればその「やってはいけない」は捨てる必要があります。

幸せは自分が頑なに信じている「やってはいけない」の外にあるのです。

真面目で誠実にもかかわらず報われない人は、大人から伝えられた「やってもいい」ことのなかで、幸せを一生懸命探します。

「やってもいい」ことは既に探し切って追究し切っているのです。だから、報われていない状況を突破できていないのです。

本当に見つめることは自分がタブーと感じていることです。

重要なことは他人がタブーといっていることではなく、自分がタブーと感じていることです。

幸せになるために、不幸をさけるためには他人の意識は不要です。

報われるとはすべての自分の感覚をリスペクトしている状態でしか感じられないのです。

「やってはいけないのだけれど、本当の本当は、やりたかった」ことはありませんか?

報われないと感じているのであれば、愛をもって「それ」をやるしか道はありません。

勇気がでないと諦めては道は閉ざされていきます。

勇気がでないのであれば、勇気をもっている人に頼めば良いのです。「私事なのに、、、」と思うのもタブーにふれたからでしょうか?

この世界には知識もお金もなく根性も悪いけれど勇気だけは人の何倍ももっている人がいます。そして自分の勇気という才能を誰かに使って欲しいと懇願している人も存在しているのです。

報われない人は全力で不幸せな方向へ突っ走ってます。本当です。

「本当はやりたかったけれど、なにかを気にしてやめてしまった」ことを、真剣に見つめてみましょう。

そのなかに真実の自分が存在しているからです。

 カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No23 知識だけの人はなにも変えられない】

2019年10月22日(火)

 

どんなに知識を頭につめこんでも、それだけでは人生は変えられません。

知識は方法です。解決策や方法は実行しなければ自分に「合っている方法なのか?」・「合っていない方法なのか?」永遠にわかりません。

大切なことは真剣に勉強して得た知識や解決策を行動することです。

トライしないと人は変わらない地獄に陥っていきます。

しかし勉強していない状態でトライしても「成長できるエッセンス」がたまっていないため、結果の幅が小さいです。

一番大切なのは真剣に勉強してトライすることです。勉強して予防線をはったり頭でさまざまな問題をイメージしたりしているので、情報の吸収率が抜群です。

しかもトライしているイメージを事前にもっているため、予想できない出来事が起こると「グサっ」と傷つきます。「こんなはずじゃなかった」と強いダメージをうけるのです。勉強していたにもかかわらずです。

この痛みが人を成長させます。トライの本番には魔物がいます。魔物は予定どおり進ませない「なにか」です。

真剣に勉強してトライして成功したら、拍手です。幸せなことです。しかし、真剣に勉強してトライして思いっきり恥をかいて失敗したら、大拍手です。成功した自分よりも未来の成長が大きくなったからです。

報われない人生を変えたいと本気で考えている人は知識だけで満足してはいけません。

大切なことは勉強してトライして「前向きに動いている自分を実際に体感」することです。成功・失敗している自分に執着するのではなく、人生を変えたいと本気で勉強して、本当にトライをしている自分を自分に見せることなのです。

知識だけでは体感がありません。

人間は情報だけでは変われません。心の土台やよりどころがないからです。

心の土台は一つの目的をもち真剣に勉強してトライしている自分を実際に知ることで得られていきます。

重要なことは頭の「自信」ではなく体感の「自信」なのです。

図書館の本をすべて読んでも、トライをしないかぎり人の人生は変わりません。

トライしないと頼りになる自分が見つけられず、たくさんの知識をもっていても、使えない情報として脳に残るだけなのです。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No24 「報われない」は神様のプレゼント】

2019年10月29日(火)

 

真面目で誠実であれば幸せになれると思っている人が、そうではない現実に直面して「なぜ報われないの、、、」と悲しみます。

このお話をお店で考えるとわかりやすいのです。

たとえば、あなたがまんじゅう屋さんを経営しているとします。

あなたは材料を完璧なほど安全・高品質にして、毎日、一生懸命作りました。
その結果、味は大手のまんじゅうと比べられないほどおいしくなりました。しかも安全です。

大手は化学調味料を使用して原料材料もあまりうれしくない国の輸入品です。

あなたは安全で高品質な饅頭まんじゅうをリーズナブルな価格で売るため、手間がかかり毎日とても忙しいです。

しかし結果は惨敗です。大手は質が悪いのに売れまくっています。

あなたは自分が全力で努力している分のリターンがないので「報われない」と思います。

これは買ってくれないお客様に文句をいっているのです。

真面目で誠実で生きているのに「報われない」と悲しんでいる人は、人間・神様・社会に文句をいっているのです。

つまり内の世界ではなく外の世界に意識が向いているということです。

しかしその姿勢では外の世界は変わりません。外の世界はあなたの一存で変わる義務はありません。

ここからが実は人生を変えられるのか?変えられないのか?の勝負どころです。

「報われない」と感じているということは、現状は外の世界にたいして文句をいっているのだけれど、今まで誰よりも全力で生きてきたという証です。

全力で生きなければ絶対に限界はみえません。適当に生きている人はずっと自分の限界を体感することなく人生を終えているのです。後者のほうが哀れです。

「理不尽だな」「報われていないな」と感じたら、心のスランプということです。

幸せの人生に進むためには次元をそろそろ変えなくてはならないという事実が「報われない」を感じさせます。

しかし文句をいっているだけだと次のステップは進めません。

「自分は限界まで努力したからこそ報われないと感じた」とほくそ笑んでください。

神様のテストだからです。文句をいいつづけて「今」の現実にとどまるのか?それとも受けいれて次の大きな幸せのステップに進むのか?

一生懸命つくったまんじゅうが売れないのは「お客様の責任」でも「大手の饅頭屋の責任」でもありません。

自分の責任なのです。

ただ全力を尽くしたからこそ限界をむかえ「報われない」と感じる。それは「今の方向では十分やり切ったから、新しい視点で売ってみないか?」という神様の提案なのです。この神様の提案を出されたときに「報われない」と感じるのです。

諦めたり文句をいったりするのではなく「なにか」を変えるタイミングに入ったと気づけば良いのです。

もしかしたらお店のそばまで来ないと饅頭屋なのかお客様はわからないのかもしれない。車で通りすぎたらわからないのかもしれない。

もしかしたら安全なまんじゅうであることをお客様は知らないのかもしれない。

お客様は本当は寄ってみたいのに「なにか」の理由があって、お店に入れないのかもしれない。

商品をつくるときは真心です。しかし商品を売るときは「買いたい」と気持ちが動いてくれないと財布をあけてくれません。

どんなに良い質でも感動しないと人は買いません。

たとえば道を歩くとコーヒーのいい香りがします。お店を見ると、凄くセンスの良い雰囲気があるのです。ここまでは入りたい気持ちになりますが、喫茶店なのか?コーヒー豆を売っているだけなのか?わかりません。3秒悩んでお客様はお店の前を通りすぎてしまいました。

このときお客様はコーヒーを飲みたかったのです。この問題をお客様の責任にしている人が「報われない」と悲しんでいる人なのです。

神様はお店の前に段ボールに書いたものでも良いから「お店で飲めます」と書いて欲しいのです。「報われない」と感じたら、神様の提案が届いていると理解した人から報われていくのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No25 悪くなくても100%自己責任の答えをだす】

2019年11月5日(火)

 

未熟な他人に困る人は少なくありません。

しかし「外の世界で困り果てている状況」は正しいとはいえません。

なぜなら「絶対に変えられない状況」だからです。

人は外の世界を変えられません。

変えられるのは自分だけです。

なにか嫌な問題起きたとき「すべて」相手に責任を求めれば変えられない状況になってしまいます。

しかしすべて自分の責任として考えると「変えられる可能性がある状況」になるのです。

この違いは大きいです。

100%変わらない状況と0.01%でも変えられる可能性がある状況は、180度違います。

「有る」と「無い」は天と地ほどの違いがあるのです。「無い」状況にはなにも賭けられませんが、「有る」状況には人生を賭けられるはずです。

100%相手が悪い状況で迷惑をかけられたとしても、相手に責任を追及している「だけ」だと、同じ過ちを繰り返される危険はゼロにはなりません。

もちろん相手が悪いのであれば社会的な責任は100%背負ってもらわなければなりません。問題は精神界です。

「なぜ悪い問題をあなたは起こされたのか?」です。「なぜ、あなただったのか?」が大きなカギとなるのです。

本当であれば「あなたである必要はなかった」かもしれないのです。

この点に人生をかける気持ちはありませんか?

良いことであれば是が非でも実力は関係なく「あなた」であって欲しかったはずです。嫌な問題であれば是が非でも「あなた」であって欲しくなかったはずです。

完全に不可抗力で被害をこうむる問題も、自分の過失割合を求められる問題だとしても、社会的責任ではなく精神界の責任を100%背負うと、人生がバラ色に変わるのです。

なぜなら自分の外の世界がすべて「変えられる可能性がある状況」になるからです。

ゼロと0.00001は地球が存在するか、しないかほど違った世界。

たとえば夫婦関係。旦那さんが新しいソファーで平然とオナラをしたり、一緒の洗濯機で衣類を洗いたくなかったりするほど冴えない人になってしまったとします。

すべて旦那さんの責任と考えればかなり地獄です。ますます劣化していく未来も予想できます。

このときに精神的に「今のどうしようもない旦那さんの責任を100%自分」として考えるのです。ただ恐ろしく嫌な気持ちになるかもしれません。

しかし精神界で100%責任をとれば「変えられる可能性がある状況」になるため旦那さんがリチャードギア化する可能性があるということです。

旦那さんが冴えなくなってしまった原因を100%、自分の責任として考えたとき、自分がやらなければならないことが魔法をかけられたように気づくようになります。

女性なのに耳毛・鼻毛がボーボーだったから旦那さんは、、、。
下着が完全におばさんだったから旦那さんは、、、。
お弁当に冷凍食品をいれていたらから旦那さんは、、、、。
旦那さんの給料をつかってお友達と悪口大会を開催していたから旦那さんは、、、、。

本当の意味での自己の客観視は精神界で自己責任100%の姿勢がないと得られません。

すべての責任を相手に背負わせているかぎり、理想な将来はやってこない。それがこの世界のルールなのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No26 幸せリズムの作り方】

2019年11月12日(火)


高い幸せを得るためにはクオリティーの高いリズムをつくることが必要になります。

 

「クオリティーの高いリズム」とは具体的にどんな生活の流れになるのでしょうか?

 

それは自分が行っていることにたいして「疑い」がほとんど無い状態意識を保持している生活リズムです。

 

人間は自分の本音と違った行動をよく行う生き物です。

 

本心では「それ」をしたくないのに、自分の感情は無視・無関心で180度違った行動をとる人は少なくありません。

 

「右」に行きたいのに体を「左」に進めていたら、高次元なリズムはつくれません。

 

本音・本心・本質を無視したすべての行いには「自分自身にたいする疑い」心理が生じます。

 

ただ「自分自身にたいする疑い」が生じる日常を生きていても、リズムはつくられていきます。

 

しかしそのリズムはクオリティの低い(幸せを逃す・ストレスがたまる・病気になる・良縁に恵まれない)低次元のリズムになってしまうのです。

 

つまり「自分にウソつき」であると高次元のリズムはつくられないということです。

 

他者にたいして完全に素直になる必要などありません。なんでもかんでも他者に素直になったら、とんでもないトラブルに見舞われます。

 

しかし自分にたいして完全に素直になって困ることはあり得ません。たとえば「殺したい」「死ね」と思う「まで」であれば、なにも問題ありません。

 

自分自身で本当にそう思ったこと、確かに心で感じたことを「そう思ってはいけない・そのような気持ちになる自分はおかしい・こんなの自分ではない」と受けいれないほうが、問題だらけです。

 

なぜなら人間は本音からつくられる心の土台をふんで幸せを得る生き物だからです。

 

本音から醸成された高次元のリズムは自己にたいする疑問(ミスマッチ感)が無意識の心理領域まで無いので、変なストレスや無理して我慢した感覚がほぼありません。

 

それだけではなく本音を元にして生活をしているので、自己尊重を高めたり誇りを喚起されたりと非常にポジティブな心理的現実が会得できます。

 

あともう一つ。

 

本音+「明日の準備」を行うのです。

 

本音で生きると、生きていること自体に幸せを感じるので人間は自然と明日の準備をするようになります。

 

ただそれは段階的なことで、本音で生き始めた人がゆっくりと獲得する「自然と明日の準備」になるのです。

 

「自然と明日の準備」をする自分になるためには、少し時間がかかりますが、本音で生き続けているかぎり必ず手に入る高次元のルーチンといえます。

 

ぜひ自分の本音と今の「現実」から出る波長を受けいれ、ハーモニーとし高次元のリズムをつくってみてください。

 

本音と一定の行動が定まった人を邪魔できる存在はいません。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No27 相手にされていない間】

2019年11月28日


人から相手にされていない間に日々、なにを積み重ねていくのか?

 

遊ぶこと「だけ」を積み重ねても、誰も、その人に会いたいと思えません。

 

時間と情熱をかけて「ある一定の期間」究明しようとした「こと」に人間は集まってくるのです。

 

今、誰からも相手にされていないなら、楽しい準備期間です。

 

カウンセラー本橋良太

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【No28 常識を超えた健康観で強くなる】

2019年12月3日


心鍛えるとかメンタルが強くなるとか器を広げるというのは、まず体を高次元の健康状態に保つことが求められる。

 

(ぜひやって欲しいのは東城百合子先生の「自然療法」を基礎とした生活です。)

 

精神的な強さというのは、病気では難しい。

 

勉強したり講習会にいったり、受け入れ難いもの・存在を努力して自分にとりこみ心の昇華を行ったりしても、体が高い健康意識にもとづいて創られていないと、いつしか「強くなる実践の日々」がストップしてしまう。

 

これを僕はいつも留意している。一度、「強くなる実践の日々」がストップしてしまうと、とりもどすのに時間がかかるから。(そして超絶、面倒くさい)

 

一気に成長して病気でバタンと倒れてしまう生き方よりも、歩みは小さくても一歩を確実に進める生き方のほうが近道になる。

 

心を成長させると自分の世界が魅力的に変わっていくことを実感するため、本当に楽しく幸福を感じる。

 

多くの人が価値が無いと思っている物・存在の中から、自分を幸福にしてくれる宝のようなものまで見つけることができる。

 

心を練り上げる。それは今の自分よりも高い意識で生きれる意味だから、精神の向上ほど楽しいことはないです。

 

ただそれも、「普通」の健康ではなく常識を超えるような高い次元の健康が必須だと僕は確信している。

 

心を根本から強くしたいなら、とても時間がかかるけど、健康生活を始めてみてください。

 

僕は失礼ながら毒親を倒せとか、嫌な奴に頭を下げない人生にしろとか偉そうなことばかりいっているけど、体が健康(エネルギーが溢れている状態)で始めて可能となることばかりです。

 

健康(エネルギー)+心の成長=嫌な奴を倒す日。

健康(エネルギー)+心の成長=もっと自分を愛してあげる日。

 

心は体から。体は心から。同時に始める。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No29 気づかない大きな不幸の流れ】

2019年12月4日


幸せになるには「不幸になる大きな流れのなかに生きている自分」に気づく必要があります。

 

世間の常識のなかには自分を本質的に幸福に導いたり本当の健康にしたりしてくれるものは、ほとんどありません。むしろ逆です。

 

気づきは感性。

 

感性は「変」な欲があると消えていきます。

 

僕たちの時代というのは、過去、最大の流れ(不幸になる)のなかで生きている。

 

すごい勢いで失ってはいけない人間性を失う時代なのだから、自分の心に灯をともし、すべての当たり前を一度ひっくり返し、今、見ているものを精査し、体を本当の健康へと養い、自分の命と大切な存在の命を守り切る覚悟がないと、乗りこえられない。

 

この流れを象徴しているものは、探せば0.01秒で見つけられ捨てることができます。

 

また変な欲とは「その欲をもっていたら、どう考えても未来、不幸になるでしょ?」という、ほとんどが「皆と一緒だから平気」で正当化された欲のことです。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き感謝です☆

 

【No30 正当化の誘い】

2019年12月5日


心を成長させようとしたり、真剣に勉強したりする人が注意しなければいけないこと。

それは「正当化」です。

 

人間は決めたほうが楽。

決めないほうが苦しい。

 

正しいと決まったら、「なにが起きても」自分の過去の努力や勉強が一生無駄にならないことも決まる。

 

これは弱いからそうなる。

 

結局、弱いから正当化したくなる。

 

僕は正当化はゴミ心理だと思う。いらない。

 

自分の過去の努力や勉強が一瞬で水の泡になっても良い。それが自分を高めてくれる「なにか」になるかもしれないと受けいれる人が強い人だと僕は考える。

 

勉強して努力して高次元の崇高さ正しさをものにできた。しかし世の中にはそうでない人もいる。自分が受け入れ難い存在を感じたとき、正当化の誘いがやってくる。

 

そのとき、どうするのか?

 

自分が正しい?

 

相手が正しい?

 

正誤ではなく、相手は「なにか自分の器を広げるために存在している」可能性を見る。

 

誠実な正しさと柔軟性で生きると、未来の自分はきっと微笑む。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂きありがとうございます☆

 

【No31 「教えてください」の前に】

2019年12月6日


どうすれば人間は幸せな方向へと進む自分に変われるのか?

 

僕はその方法はたくさんあると思う。

 

そのなかの一つの話。

 

人に安直に聞かないこと。

 

人に「どうすれば良いのか?」を聞いてはいけないのではなく、あくまでも、「安直」に聞かないこと。

 

安直とは自分の頭をつかわず行動をしないで、すべて丸投げで質問する心の姿勢を意味している。

 

まず自分自身で徹底的に調べる。(僕は本が多い。セミナーとは「ここぞ」というときにしか行かない。)

 

たくさん調べると必ず「今の自分が変われるかも?キーワード」を発見する。

 

それをやってみる。

 

人間、はじめてのことは失敗(成功の積みかさね)する。

 

それでも自分で調べて頭をつかって行動する。

 

その姿勢の生き方をすれば、だいたいの悩みは解決できる。

 

ただ、どうしても解決できない「人事は尽くしたけど進まない」ことも当然ある。

 

そのときはじめて人に聞く。

(悩みにたいして具体的な行動をとり続けている=自分は本当にその問題を解決したいという想いを妄想ではなく現実に変換している時間。)

 

やるべきこと(自分で調べて考えて行動の繰り返し)をやっていないのに、人に聞き、実際に解決できることを教えてもらったとしても「自己努力」がないと100%気づけない。耳を通過して終わる。他に話は無いのですか?となってしまう。

 

その人は変われるタイミングになっていないから。

 

「安直」に教えてもらわない人の質問は冴えてる。ほとんど無駄がない。要点がしっかりしている。

 

当然といえば当然。何度も何度も解決しようとして、努力しているのにうまくいかないから、必然と鋭くなる。悩みにたいする熱意が凝縮している質問は安直ではない。

 

この話をすると厳しいといわれることがあるけれど、僕自身は人間の基本だと認識しています。(教えて人間は話を聞いていない自分に気がついていない。)

 

「教えて人間」になってしまうと常に誰かに依存するかたちでしか人間関係を構築できない。

 

それこそが人間の不幸な姿であると僕は常々思う。

 

もうひとつ。

 

「安直」に「その人」に聞いているだけだと一生、その人をこえられない。この自分はつまらないよね。限界が決まっているみたいで、つまらない。

 

野心とか劣等感の欲は根絶した姿勢で、やはり人間は「今、目の前にいる人」をこえていく生き方が楽しいと僕は考えている。

 

それが地球の進化につながるから。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No32 大切な人との関係を壊す劣等感】

2019年12月11日 


劣等感は不健全な甘えや怠惰な日常を相手に受けいれさせて一時的(麻薬のような効果)に癒しを得ようとする意識です。

 

この意識で生きると自分(劣等感をもっている人)も甘えられた人も一緒に不幸になっていきます。

 

依存関係だからです。

 

依存関係は「人生が進まない」などの甘い話ではなく、不幸に日々、転落していく人間関係なのです。(依存している人は「相手を目で見ているだけで存在を認めていません」当然です。自分の存在を心の奥では認めていないから他人も認められないのです)

 

一方で自己肯定感の高い人は「やるべきこと・自身に課せられたこと」にたいして高次元なクオリティを目指す自分自身を相手に受けいれてもらおうとします。

 

怠惰や不誠実な甘えの意識をもって相手に自分の存在を受けいれさせると、相手の人生が潰されることが知恵として、または感覚的に理解しているからです。

 

当然、自己肯定感の高い人の人間関係は深い絆が形成され、とても幸福になっていきます。

 

この話は人間の人間関係においての根本的な幸せ・不幸が決まる話です。

 

では、どうすれば自己肯定感を育めるのでしょうか?

 

まずは自分自身の答えを出してください。

 

なんでも良いのです。

 

なんでも良いのですが、自分の答えを出さない姿勢だけは認められません。

 

なぜなら、最高の知識も知恵も理知も、自分の考えがあってはじめて生かすことができるからです。

 

自分の考えや答えをださない体質は依存体質を物語っているのです。

 

さ~考えてください。

 

僕が出した一つの回答はたくさん本を読むでした。

 

カウンセラー本橋良太

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【No31 「教えてください」の前に】

2019年12月6日


どうすれば人間は幸せな方向へと進む自分に変われるのか?

 

僕はその方法はたくさんあると思う。

 

そのなかの一つの話。

 

人に安直に聞かないこと。

 

人に「どうすれば良いのか?」を聞いてはいけないのではなく、あくまでも、「安直」に聞かないこと。

 

安直とは自分の頭をつかわず行動をしないで、すべて丸投げで質問する心の姿勢を意味している。

 

まず自分自身で徹底的に調べる。(僕は本が多い。セミナーとは「ここぞ」というときにしか行かない。)

 

たくさん調べると必ず「今の自分が変われるかも?キーワード」を発見する。

 

それをやってみる。

 

人間、はじめてのことは失敗(成功の積みかさね)する。

 

それでも自分で調べて頭をつかって行動する。

 

その姿勢の生き方をすれば、だいたいの悩みは解決できる。

 

ただ、どうしても解決できない「人事は尽くしたけど進まない」ことも当然ある。

 

そのときはじめて人に聞く。

(悩みにたいして具体的な行動をとり続けている=自分は本当にその問題を解決したいという想いを妄想ではなく現実に変換している時間。)

 

やるべきこと(自分で調べて考えて行動の繰り返し)をやっていないのに、人に聞き、実際に解決できることを教えてもらったとしても「自己努力」がないと100%気づけない。耳を通過して終わる。他に話は無いのですか?となってしまう。

 

その人は変われるタイミングになっていないから。

 

「安直」に教えてもらわない人の質問は冴えてる。ほとんど無駄がない。要点がしっかりしている。

 

当然といえば当然。何度も何度も解決しようとして、努力しているのにうまくいかないから、必然と鋭くなる。悩みにたいする熱意が凝縮している質問は安直ではない。

 

この話をすると厳しいといわれることがあるけれど、僕自身は人間の基本だと認識しています。(教えて人間は話を聞いていない自分に気がついていない。)

 

「教えて人間」になってしまうと常に誰かに依存するかたちでしか人間関係を構築できない。

 

それこそが人間の不幸な姿であると僕は常々思う。

 

もうひとつ。

 

「安直」に「その人」に聞いているだけだと一生、その人をこえられない。この自分はつまらないよね。限界が決まっているみたいで、つまらない。

 

野心とか劣等感の欲は根絶した姿勢で、やはり人間は「今、目の前にいる人」をこえていく生き方が楽しいと僕は考えている。

 

それが地球の進化につながるから。

 

カウンセラー本橋良太

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【No32 大切な人との関係を壊す劣等感】

2019年12月11日 


劣等感は不健全な甘えや怠惰な日常を相手に受けいれさせて一時的(麻薬のような効果)に癒しを得ようとする意識です。

 

この意識で生きると自分(劣等感をもっている人)も甘えられた人も一緒に不幸になっていきます。

 

依存関係だからです。

 

依存関係は「人生が進まない」などの甘い話ではなく、不幸に日々、転落していく人間関係なのです。(依存している人は「相手を目で見ているだけで存在を認めていません」当然です。自分の存在を心の奥では認めていないから他人も認められないのです)

 

一方で自己肯定感の高い人は「やるべきこと・自身に課せられたこと」にたいして高次元なクオリティを目指す自分自身を相手に受けいれてもらおうとします。

 

怠惰や不誠実な甘えの意識をもって相手に自分の存在を受けいれさせると、相手の人生が潰されることが知恵として、または感覚的に理解しているからです。

 

当然、自己肯定感の高い人の人間関係は深い絆が形成され、とても幸福になっていきます。

 

この話は人間の人間関係においての根本的な幸せ・不幸が決まる話です。

 

では、どうすれば自己肯定感を育めるのでしょうか?

 

まずは自分自身の答えを出してください。

 

なんでも良いのです。

 

なんでも良いのですが、自分の答えを出さない姿勢だけは認められません。

 

なぜなら、最高の知識も知恵も理知も、自分の考えがあってはじめて生かすことができるからです。

 

自分の考えや答えをださない体質は依存体質を物語っているのです。

 

さ~考えてください。

 

僕が出した一つの回答はたくさん本を読むでした。

 

カウンセラー本橋良太

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【No33 楽しみは自分が変わること】

2019年12月17日


前向きな自己変革。

 

自己変革以上に楽しいこと、幸せを感じることはない。

(他人にイライラしている自分はつまらない。今はイライラしている時間とエネルギーがもったいない。そんなことしていたら、あっという間に今もおじさんだけど、さらにおじさんになってしまうと考えている)

 

10年前から変わらない僕の気持ちです。

 

理由はたった一つです。

 

自分の現実が本当に幸せになっていくからです。

 

ただ人生の問題を他人のせいにしようとすると(意識・無意識で)、当然ですが、100%前向きな自己変革はありません。

 

人間というのは自分の人生に起きている問題を他人のせいにしていることに気づけない生き物なのです。気づこうとしなければ一生、自己変革はやってきません。

 

嫌ですね。こんな生き方は。

 

やはり、つまらない。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No34 「本音我慢」は自己嫌悪】

2019年12月18日


人間は自分の本音を外に出さないとストレスでとても、とても苦しくなる生き物です。

 

ただ自分の本音を劣等感を動機として我慢し続けていると必ず自分自身を嫌いになっていきます。

 

自分を嫌いになると日常生活のなかに陰気な暗さが蔓延し、楽しさは極限まで減っていき嫌なこと・煩わしいこと・不経済なこと・不運なこと・不健康なことなどが日に日に増悪していきます。

 

(無意識の領域で不運の因子が自分の生き方により集まっていき、いつか不幸の現実として因子が結実することが人類の最大の恐れであるはずなのですが、目に見えないため、あまり人間は不幸因子を気にしません)

 

自分自身を嫌いになると日常の質は確実に低下するのです。

 

そのことを人間は心の奥で理解しているため(無意識に)、「伝わってくれるだろう」人に本音を話そうとするのです。

 

ただ自分本位・自己都合の自分が外に出したいだけの本音は「真実の意味では」誰も相手にしません。あくまで表面的だけです。(相手の「欲」だけを刺激したお話は最初だけしか相手にされません)

 

自分本位の話をすると一時は高揚感を得られて心のもやもやはとれますが、ただそれだけです。後々は自分の日常の質を下げる結果につながります。また話された相手も当然大迷惑です。

 

では、どうするのか?

 

自分の本音=人間が幸せになる「考え・意識・価値観」に昇華するのです。

 

ハッキリいうと自分本位・一時的に自分だけが気持ちの良い話を話す=社会にたいしてゴミを捨てている行為と変わりません。

 

言葉が厳しく申し訳ないのですが、これは正直、ダサイ人。

 

若い人がこのような話を公共の場で話していても、僕は看過できますが年をとっている人であれば絶望を感じるときがあります。

 

「その話を聞くことで幸せになれるかもしれない」という話は「本気で」聞いてくれる可能性が高まります。

 

人間は自分の本音を本気で聞いてもらえたと感じると自分の今までの隠れた努力や人知れず泣いてしまった日の想いが一気に心の財産に変わります。

 

この心の財産は人間を幸せにするどころではなく至福の境地まで推し進めていくと僕は常々考えています。

 

自分の本音がすべての人ではなくても、誰か一人でも役立つお話に昇華できた人は、変なストレスもなく幸福にも邁進し、24時間の間の一瞬一瞬のなかに強い喜びが喚起される自分に気がついていきます。(あまりにも強い喜びを突然感じてしまったときがあり、驚いたことがありました。理由がそのきはわからなかったからです。頭がおかしくなったのか?と一瞬、とまどいました。ただ心はずっと喜びで満たされていたのです)

 

自分の本音=自己の存在そのもの。つまり、自分が生きているだけで他者の幸福要因になれる可能性が上がるのです。

 

最後になりますが、再三ですが、厳しい表現ですが、自分の本音が陳腐で何にも役に立たず不幸の元凶話しかなく、生きているだけで他者の不幸要因になってしまったら?

 

後者を僕はダサイ人と確信しています。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No35 自分を理解する愛の義務】

2019年12月20日

 

言い訳をしている自分を無視し続けていると、いつしか言い訳をしている自分にも気がつかなくなります。

 

逃げている自分に気づかなくなってしまったら、自己無関心になります。

 

無関心は愛の反対の意識で恐れの喚起しかできません。

 

また自己無関心=他者無関心です。

 

他者無関心の意識では、どんなにがんばっても絆はつくれません。

 

相手を見ていない自分に気がついていないからです。

 

逃げている自分に慣れてしまうと、不幸の道を進むようになるのです。

 

ですので、

 

自分の心をわかる努力がとても大切です。

誰も自分の心わかる義務必要はなく、自分の心を理解する努めは自身に存在します。

 

人間は自分がわかるから他者もわかるようになっていくのです。

 

自分がわからないと一生誰も(人も動物も虫も微生物も地球すべて)わからない存在になります。

 

そのような存在が異常に増える時代がカリ・ユガ(暗黒期・終末期)であると僕は確信しています。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No36 願望成就スピリチュアルは堕落】

2019年12月24日


願望成就の意識をこえないスピリチュアル・精神性のお話での熱狂は身を滅ぼす結果につながります。

 

願望成就の枠をこえていない意識からもたらされる感情は、自分自身の本当の幸せとはカケ離れているため、もっていると心がチクっとします。

 

人間は本質の幸せと虚妄の幸せの【ズレ】が生じたとき、その願望成就を達成するためのスピリチュアル・精神性の「とある誰かが主張している達成方法」方法を行うことで「誰かのためになる・家族のためになる」と他者を巻きこんでの言い訳に転じることが多いのです。

 

完璧に間違っていますし、他者(多くの場合は身近な人:家族や恋人)に大迷惑です。

 

自分自身が感じる「心のチクっ」に言い訳をしたかたちで生きると、自分にウソをついているため本当の幸せからは遠くなります。

 

この話は子どもであれば誰でも知っていることです。(大人の常識が浸透していない子ども)

 

願望成就が幸せと勘違いした大人だけが知らないのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No37 自己愛が甘い話と聞こえる人】

2019年12月27日


人間が幸せになるためには自己愛がとても大切です。

 

ただ「自己愛が大切」と苦しんでいる人が聞いたとき理想論にしか感じないはずです。

 

(もし仮に僕自身がなにもわからず究極的に苦しんでいるときに「自己愛が大切だよ」といわれたら、憤りを感じます)

 

自分を好きになる、自分自身を大切にする、そして自分を愛する、これらの言葉にたいして「意味は理解できるけど、人生の難しい現実的な問題にはほとんど役立たない」そう感じるわけです。

 

自己愛はとても体の良い言葉です。

抽象的なので「なんとでもいえる」からです。

 

 

しかし、そう表面的は感じる・判断したとしても自己愛は基本中の基本になります。

 

なぜなら自分を感じる癖がないと、自分の人生に起きる難しい問題、現実的な苦しみ(病気やお金、人間関係など)にたいして無関心(他人事)になってしまうからです。

 

人生は自分に起きる問題を一つずつ解放しなければなりません。

 

そして解放後は前よりもさらなる幸福を得ている必要もあります。

 

現実的な問題の対処は弱かろうが、病気であろうが、苦しみの渦中であろうが、すべて自分の力を出し切って克服する姿勢が求められます。

 

このときに自分を憎んでいたり恨んでいたり嫌いだったりすると、意識が自分自身にむけられなくなってしまいます。

 

愛の反対である無関心になるのです。

 

無関心を患っていると自分の人生の大切な問題が起きているにもかかわらず、他人事のように対応してしまうのです。

 

これは人生の破滅を意味しています。

 

ただ自己愛を真剣に会得しようとすると、意識(感情・精神力・感性)を自然と自分自身に向けようとする働きが生まれます。

 

大きな問題が起きたとき、自己無関心な人は最後の最後まで他者の責任を追及して終わってしまいます。(自己無関心=他者の人生に没する意味)

 

しかし自己愛(自己関心)がある人は、自分がもっている意識を自分の体と心に集中し、感性をもちいて現実的な対処を試みます。(もちろん段階により紆余曲折はするでしょう)

 

自己愛があると、自分はなにを感じているのか?自分はどうしたいのか?自分のやるべきことはなにか?この問題を乗りこえた先に自分はどんな未来を手に入れているのか?

 

他者ではなく「自分自身」にすべてのすべてを集中させられる「キッカケ」がたくさんやってきます。

 

「自分に集中する」とはイコール自分自身を真剣に愛しているからできることです。

 

誰も嫌いな奴のために集中などしたくないはずです。(不浄な存在は除き)

 

自己愛が満たされたあとの「次なる愛」もすでに待っています。

 

その愛に出会うためにも、自分の人生に起きている苦しい現実を乗りこえるためにも、自己愛は人間の基本中の基本となるのです。

 

自分のやるべきことが、これ以上無いというほど明確になるからです。

 

やるべきことが明確になった人を押さえつけられる人生の問題などありません。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No38 失敗しない道の選び方】

2020年1月15日


二つの道で悩むような状況のとき、人間はどうすれば良いのでしょうか?

 

それは「この先のイメージができない道を選ぶ」です。

 

なんとなく頭で想像できる道は「安定」です。

 

まったくイメージが浮かばず未知なる先は「挑戦」です。

 

人間は挑戦しなければ絶対に成長できない生き物です。

心が成長しなければ幸せも真の安定もありません。

 

どうなるのかわからない方を選び覚悟すれば、必ず心は成長します。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No39 人間にたいして未知なる挑戦】

2020年1月15日

 

自分の変え方は、前向きなこと・新しいこと(経験のないこと)を行う姿勢がとても、とても大切です。

 

後ろ向きと感じることはする必要がありません。あくまでも前向きなこと、です。

 

新しいことは未知なること。

 

未知なることには、この先、どうなるのかわからないというリスクがあります。

 

このリスクが人を成長させ前向きに変化をさせるのです。

 

やったことがないことを常に意識する。

 

それは他人に自分を変えてもらう気持ちがない人の意識です。(世の中には自分で動く気持ちがないのに変わりたい病を患っている人は少なくありません。)

 

今までと違った行動は等身大の自己評価が問われるため、ドキドキします。

 

ネガティブな結果になってしまったら、存在価値が傷ついてしまうかも?という恐れを感じるので挑戦が怖くなります。

 

ただ怖いのは当然です。自分の存在価値は命そのものだからです。

 

だから、できる範囲で十分なのです。

 

十分なのですが、キーワードにこだわって欲しいと思います。

 

それは自分が好きな人にたいしての一歩・0.1歩・0.01歩の挑戦です。

 

この挑戦は人間関係の幸福を強めていきます。繰り返していけば絆がつくられます。

 

人間にたいしての前向きな新しい挑戦、未知なる先への意思決定は、自分と向き合わざるを得ない事柄です。

 

人間一人で偉大です。

 

深く心を交流させると繊細で甘美な愛を体感することができます。

 

それは相手にたいして自分自身が一歩前に進んだからです。

 

私たちは人間なので人間で幸福になることを忘れてはいけない存在であり、どんなことがあっても人間の愛を捨てれる人いないのです。

 

人間にたいして未知なる挑戦をした人がこの世界で幸福を得ている厳然たる事実が存在しています。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No40 心を盤石】

2020年1月29日


心の苦しみから1秒でも早く解放されたい人。

 

精神的に強くなり、ぶれない自己をつくりたい人。

 

目に見えない心を盤石にして強くして、はじめて個性は発揮(私らしさ)できるのです。

 

そのことを考えると、不要な心の苦しみの解放・確実に心をつよくすることは、とても重要な問題といえます。

 

どうすれば良いのか?

 

二つの側面を意識するのです。

 

一つは精神面で、日常的な自己愛(自分自身の受けいれ・許し・癒し・自分に感謝など)の実践をはじめること。

 

もう一つは肉体面。生活力を向上させる実践になります。

 

自己愛を意識した実践・生活力の向上は、お金がかかりません。

 

誰でもやろうと思えば、今からできることです。

 

(自己愛の形成はたくさん書いてありますので、宜しければ違う記事を読んでください。)

 

生活力の向上をする気がない=本当には立ち直る気持ちがない可能性があるので注意が必要です。

 

(世の中には本気で自己努力によって変わる気持ちがほとんど枯渇しているにもかかわらず、表面上では幸せになりたいと見せる人はたくさん存在しています。「他人が変わって欲しい幸せ希求人間」になってしまうと必ず不幸になるので、心を入れ替えることが必須です。)

 

生活力の向上や高次元化は最高に地味です。

 

そして忍耐力を非常に求められます。勉強も必要です。

 

しかし「生活」を無視して心をつよくすることは不可能。

 

生活=真の休息、癒し、「自己肯定感の安定」につながるからです。

 

たとえば幸せになるとても良い話を聞いても、毎日の生活が乱雑であると、その人はうまくその良い話を昇華できません。

 

生活とは人間が幸せになる話を行動・実践したあとの自分を休ませる場所であり、英気を養う場所であり、振り返りを促してくれる大切な場所だからです。

 

人間は新しい問題に挑戦しなければ成長していけない生き物です。

(生きているかぎり新しい問題はやってきます。自分からさらに新しい問題を挑戦することも可能です)

 

しかし新しい挑戦には多大なエネルギーを消費・消耗し、ときに心をえぐられるような場面に出会うことも少なくありません。

 

ただ人間はどんなにダメージを受けても立ち直らなければならないという厳しさを求められています。

 

ダメージを甚大に受けたときこそ生活力が試される機会です。

 

生活力=自分へのホスピタリティ能力になるのです。良い状態に引き戻してくれる回復力とイコールです。

 

どんなに苦しい出来事があっても、他人に全否定されても、報われない究極な切なさがあっても、思わず神を呪いたくなっても、生活さえ「日常で盤石」にしていれば、

 

人間は必ず立ち直れます。お約束します。

 

生活には家事があります。

 

健康があります。

 

仕事もしなければなりません。

 

雑事もあります。

 

家計もあります。

 

洋服などの身なりを整える場でもあります。

 

清潔感も生活のなかで程度は決まっていきます。

 

人間の生業そのもの、存在そのものである生活に力をいれることで、「立ち直る力」が会得できます。

 

この「立ち直る力」があるからこそ人間は強くあろうと思えるのです。

 

余談ですが、私が生活において最も重要視しているのは 1 健康(現在はイルミナティなどに日本人の健康は超絶に滅茶苦茶にされています) 2 掃除 3 家計です。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No41 「なんとなく人生」を終焉】

2020年1月31日


人間が幸せを確実に会得するための方法は3っあると私は考えています。

 

一つは勉強し切ること。

 

もう一つは愛し切ること。

 

最後は霊的な方法です。(ご自身でぜひ探求してみてください。)

 

そのなかの勉強のお話です。

 

勉強とは心を成長させるものを指します。

 

良い大学に入学する・1流企業に就職するなどの目的意識がない勉強のことです。人間力を養う勉強のことです。

 

人間は心が成長しなければ幸福は成立しません。

 

心の器の大きさにあわせて感性が拡大し、幸せを感じれる能力を会得できるからです。

 

勉強(本を読んだり・講習会に参加したり)は未来の幸せポテンシャルを引き上げるためにすることです。

 

人間は幸せな人にたいして無視・無関心な対応は「し切れ」ません。

 

人間が求めているのは本当に幸せな人です。

 

幸せが魅力なのです。

 

どの国いってもどのグループにいても、幸せな人は大切にされます。

 

幸せな人は少なく貴重な存在だからです。

ですので、心を豊かにする勉強はとても大切です。

 

勉強をしないと過去の経験則・知識・知恵「だけ」で、今の現実に対応する人になってしまいます。

 

(もちろん勉強だけが幸福になる道ではありません。私はあと二つ。書籍などを読まなくても愛すること・霊的な方法の誠実な実践で幸福は会得できると確信しております。勉強が不得意な人でも気にする必要はありません。)

 

「過去の経験則・知識・知恵だけ」だといつしか目の前の雑事に追われるようになり、「今」に幸福を感じられないようになります。つまり不幸を感じる時間が増えるのです。

 

未来の自分にたいしての自己投資、つまり勉強をしないと先細りの人生になっていきます。

 

それは当然です。未来の幸せのためになにも賭けていないからです。賭けていない=エネルギーが消費されていないので、結果がでません。

 

未来のために貯金をすれば、お金は自然とたまっていきます。

心の成長もお金と一緒です。

 

未来に自分がどんな人の前で笑っていたいのか?どんな洋服を着て、過ごしていたいのか?どんなところに住んでいたいのか?どんな気持ちで生きていたいのか?どんな幸福を得ていたいのか?

 

それらはすべて心に投資をしたから、今よりも高次元になるのです。

 

心を豊かにする勉強をしないと毎年、同じような生き方をしている自分になっていきます。何年もこの生き方をしていると、毎年、同じように生きている「なんとなく人生」の自分に気がつかなくなります。

 

これが一番、深刻なのです。

 

なんとなく生きているという生き方では、人生に必ずやってくる修羅場には対応できません。せっかくの大きな大きなトラブルも昇華できず、ただの問題として自分に圧しかかるだけです。

 

人生の修羅場に正しく対応できると人間は飛躍します。

 

ただ、未来の自己投資をしなければ修羅場には正しく対処できません。波にのまれてしまうのです。

 

ですので「なんとなく」の人生をやめるには未来の投資が一番です。

 

例えばの話です。

 

素敵な人に出会いたいなら、居酒屋で探さないことです。

バーでも厳しい。

超高級ホテルのバーで一人で飲んでください。飲めないならお茶でも良いです。

 

居酒屋なら、なんとかパジャマでも入店できます。

(がんばっている居酒屋さん、ごめんなさい。)

バーなら多少、汚いジーンズでもOKかもしれません。

(バーの方、申し訳ありません。)

超高級ホテルのラウンジ・バーでは最低限、スマートカジュアルです。

(ジーンズでは入れない場所もあります。)

 

洋服の品・清潔感が厳しい場所はとても緊張します。

 

居酒屋よりも、やはり勉強することが多くなります。

 

緊張する場所には、意識が高い「それなりの」人がいます。

 

適当には行けない場所に来ている人は自分を否定されるような場所に果敢に挑戦する人です。

 

挑戦は「なんとなくの人生」とは真逆の意識。

 

たった一つ。素敵な人出会うと未来の幸せを考えただけでも、やること・変えなければならないことは、山ほどでてきます。

 

そこに勉強する大切さがあるのです。

 

霊的にも愛することも難しい人はぜひ、人間を極める勉強を始めてください。ずっと勉強していると霊的・愛することで幸福を得られる仕方も自然とわかってきます。

 

過去の知識・知恵・経験「だけ」&今の現実に対応する「だけ」人生をやめるには、未来の自分を信じて、自分に賭けてあげること。

 

それを行うと今の現実からも幸福を感じれるようになります。

それは未来の自分からの贈り物なのです。

 

未来の自分を裏切ってはいけません。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆

 

【No42 恐い人の誠実な使い方】

2020年2月5日


恐い人がいて困っているとします。

(不浄ではない不誠実ではない恐い人のことです)

 

恐い人は皆が「できれば避けたい人」と思っています。

 

ただ恐い人から逃げていると恐怖はどんどん大きくなります。

お化けと一緒で逃げれば逃げるほど、不明な存在になるからです。

 

わからないから恐いのです。

 

ただ恐い人にはとても有難い部分があります。

 

常に恐いことです。

恐さにブレがないのです。

 

一定の恐さをキープしているので、いつもどこかで誰かとトラブルを起こしています。

 

恐い人に怒られた人は戦々恐々としています。

 

そこに「人間のニーズを感じれるのか?」です。

 

恐い人に怒られた気持ちがまず共感できます。

人間は共感されると悲しみは減り喜びは増します。

 

恐い人に怒られた人の心をフォローすることができるのです。

 

また恐い人は「して欲しいこと・して欲しくないこと」が聞かなくても、把握できることが多いのです。

 

恐い人=わかりやすい人となるのです。(よく見れば、ですが。恐い人は正視できない点も苦悩の一つです)

 

恐い人を攻略するのです。ツボをつかんで、恐い人のして欲しくないこと・して欲しいことを明確にします。

 

恐い人の不明な部分が消滅したら、恐さは消えていきます。

皆が恐がっているなかで、自分だけが耐性をもった人になれます。

 

そうなるといつの間にか、その恐い人の担当者になることもあります。

恐い人はブレなく恐いので、常に「恐い人の対応」の仕事がやってきます。

 

皆にとったら上司・部下関係なく「いなくなったら困る人」になります。

 

実は恐い人は自分の魅力を引き上げてくれる存在といえるのです。

 

ただ嫌な奴・不浄な人・不誠実で恐い人は相手にしてはいけません。

 

そのような人はただの愚か者です。

 

責任感がある恐い人にたいしての対応になります。

 

カウンセラー本橋良太

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【No43 自己変革の方法。】

2020年3月2日


他人ではなく自分の心を分析する。

 

自分の感じ方、考え方、欲、価値観、を静かに見つめるのです。

 

心が動く=必ず理由があります。

 

その理由にたいして「どうすれば前向きに変化できるのか?」を感じ・考え・結果をだして、その行動をとります。

 

自己変革の方法です。

 

また自分を感じる、考え方や欲、価値観を静かに知ろうとする人がはじめて他人の状態を知れるようになるのです。

 

自分にできないことは他人にもできません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No44 被害者意識はゴミ意識】

2020年3月4日


被害者意識を捨てないと一生、幸せはやってきません。

 

幸せどころか闇に転落し続けていきます。

 

脅しではなく現実の話です。

 

私が体験したからです。

 

被害者意識は「24時間365日誰かに救済される現実を待っている」という精神状態です。

 

この精神状態に闇は近づいてきます。なので転落するのです。

 

幸せとは自分が成るものです。

 

この精神を絶対に忘れないことです。

この精神さえあれば、どんなに地獄でも光を放って生きていけます。

つまり地獄が天国になるのです。

 

そして、

 

女にとっても男にとっても被害者意識はかっこ悪いので「今」から捨てていきましょう。

 

カウンセラー本橋良太

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【No45 幸福は「意識」次第】

2020年3月5日


嫌なことは誰にでも起きます。

 

その嫌なことを成長の糧にするのか?

 

それとも甘えたかたちで一時的に逃げるのか?

 

当然ですが、

 

成長の糧とする人「だけ」が幸せになります。

 

どんなことが起きても良い。

すべて成長の糧に変換する。

 

この姿勢が自己変革を促し、成長させ、今とは違う世界につれていってくれるのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No46 常識内で生きると不幸。】

2020年3月11日


ニュースや国の動き、世間の声を常識として日常生活にとりいれている=心と体は病気になる。なっている。と考えて良い。

 

気が狂っている常識がほとんどだからです。

 

幸福は今「2020年3月時点」の外にあります。

 

今の常識にはありません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No47 覚悟の心は行動で生まれる。】

2020年3月11日


行動するから覚悟の心は生まれるのです。

 

考えるだけでは「強くなりたい自分」で止まってしまいます。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No48 未来の成長に投資する人】

2020年3月22日


人は確かな話「だけ」を求めます。

失敗したくないからです。

 

しかしこの世界では「今よりも確実に必ず良くなる話」はやってきません。

良くなる「可能性がある話」しかやってこれないのです。

 

可能性に賭けられる人は未来に投資する人です。

未来の投資は自分自身の成長を心のなかで信じている人が行うことです。

 

成長を求める人は「確かな話」を求めません。

そんな話はないと知っているからです。

 

可能性のある話を真摯に受けとめ実践し、前向きな小さな一歩を喜び、失敗は改善・経験として受け入れれば「少しずつ確かな話」に昇華できることを熟知しているからです。

 

「確かな話だけ」を求めている自分に気づいたら、失敗を恐れている自己を見つめる機会といえます。

 

カウンセラー本橋良太

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【No49 抑えられない怒り】

2020年3月24日


イライラが止まらないとき、どうすれば良いのか?

 

自分にウソをついてきた人生ではないのか?振り返る必要があります。

 

日本人の大人は自分にウソをつく天才です。

それは「世間の人の評価」を極端に恐れているからです。

 

自分を裏切ったり誤魔化したりしててでも、世間の表情を気にします。

 

ただ自分にウソつきが習慣になってしまうと、無意識に自分を裏切り続けていく人生が形成されていきます。

 

なにがやっかいなのか?

 

自由な人が許せなくなるのです。

 

自分は世間体を気にして、感情・欲・価値観をおさえているので、自由な人にたいして嫉妬するのです。

 

人間関係が近いほど嫉妬は増悪していきます。

嫉妬は人生を「簡単」に「あっという間」に破壊していきます。

 

イライラしたときは、自分の本音・本質の根源に気づこうとする姿勢。

 

自分の本音を「なにか」で抑えつけていないのか?見つめる姿勢。

 

そして、世間の常識では100%幸福になれないという認識を勉強し昇華する行動が必須といえます。

 

イライラは自分の本質に気づいて欲しい魂からのメッセージであるケースがとても多いのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No50 悩みを最小化】

2020年3月26日


悩みを最小単位まで分析。

 

自分の手足で解決できる問題になるまで小さくする。

それを誰かを待たないで自分で小さく小さくするのです。

 

自分で動くから幸福「感」を得られます。

他人待ちでは一生、幸福を求めてさまよってしまいます。

 

自分で分析できない悩みは存在しません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No51 恐れる自分をやめる】

2020年3月27日


恐れることをやめる。

 

どうすれば恐れなくなるのか?

 

私はたった一つだと思います。

 

自分を自分で育てることです。

なにがあっても諦めず、育てることです。

 

苦しい問題も悲しい問題もすべては、自分を育てるためにある。と決めることです。

 

私はこの話が好きです。

 

サイの赤ちゃんは小さいとき、まだ鎧のような皮膚はなく、動きも鈍いのでも捕食動物からしたら、ただの餌にしか見えないそうです。じっとしています。

 

しかし大人になったら、すごいスピードで走ることができ、戦車のような頑丈な肉体をもちます。しかも草食。大人のサイが激怒するとゾウやライオンで歯が立たないらしいのです。

 

弱いときは誰よりも弱く、しかし強くなったら誰よりも強い。

 

私はこのサイの話を「心の強さ」とかけあわせていつも考えていました。

 

人間は育てようと思うと、成長率が飛躍していく存在。

 

恐れなくなったとき、はじめて、強くなるスタートラインにたつのが人間です。

 

まずは恐れの克服が必須なのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No52 体でわかる、心でわかる】

2020年4月1日


根本を変える。

 

表面的な知識が図書館のようにあっても、何の意味もありません。

 

「知」はキッカケ程度。

 

ですので良いことを知ったらやってみる。

 

やってみると失敗する。

 

失敗するから改善点が頭ではなく体でわかる、心でわかる。

 

心でわかるから人は根本から変わる。

 

とても簡単な話ですが、会得が究極に難しい話です。

 

カウンセラー本橋良太

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【No53 人生のゴミになる「頭だけ」】

2020年4月15日


なにを知るのか?ではなく、

 

なにを習慣化するのか?でもなく、

 

良いことを心に完全に定着させるにはどうすれば良いのか。

 

それがすべてです。

 

表面的なものはすべてゴミになるからです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No54 極限の苦しみ】

2020年4月18日


大きな問題がやってきて、耐え難い苦しみを感じるときが誰でもあると思います。

 

不安や苦しみで押しつぶされそうになり、思考もマトモにならず感情はバラバラで自己が分裂してしまいそうな苦しみです。

 

こんな苦しみは私も嫌です。「なぜ、私が?」と思ってしまいます。

 

ただ狂いそうなほど、生きること自体の否定感に襲われても「この苦しみ」にたいしてたった一点だけ良い部分があることを私は知っています。

 

自分の心に巣くっていた依存心の居場所がハッキリとクッキリと「わかろうとするとあかる」のです。わかろとしないとわかりません。

 

極限の精神状態に追いつめられた結果、気づいた、つかんだ自分の依存心は人生の宝です。

 

依存心に気づき(気づくだけでもゆっくりと壊れていく傾向があります)自分に力をつける意識をもつと必ず人間は幸福になっていくからです。

 

コロナの問題や世界事情を判断したとき、私たちの状況は最後の最後の極限(とんでもない世界)まで到達しています。

 

この極限を活かすのも、流されるのもやはり本人次第。

 

抱えきれない難題はやってこれないので、自己を見つめるチャンスにクルっと変えてしまう。

 

この姿勢が重要なのです。

 

依存心が消えれば自己は確立していきます。

自己が確立された人を不幸にできる存在はいません。

 

極限の苦しみは究極の宝となる可能性を秘めています。

 

カウンセラー本橋良太

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【No55 準備の力強さ】

2020年4月20日


どうしても前に進めないとき、人間はどうすれば良いのか?

 

それは準備です。

 

今日の気分は最悪でこの世の終わりほど落胆したとしても、明日はどうなるのか、人間はわからないものなのです。

 

人間にはどうしても挑戦できないときがある。

心も体も疲れ果ててなにもかもが嫌になるときがある。

 

その落胆の気持ちに完全に流されてしまうと後退し続ける日常の魔が忍びよる。

 

この魔を取りはらうのは明日の準備しかありません。

 

睡眠をしっかりとる。

洋服を準備する。

メガネを綺麗にする。

靴を磨く。

 

当たり前のことですが、当たり前すぎて適当にされてしまうのが準備です。

 

しかし準備はあなたを裏切りません。

必ず良い結果を招いてくれます。

 

準備の力に気づいた人は本当に強くなります。

 

カウンセラー本橋良太

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No56 傷がついた心

2020年4月22日


傷つけられた。と同時に傷つけた自分。

 

カウンセラー本橋良太

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【No57 「先生」になれない人はいない】

2020年5月6日


人は誰でも「先生」になることができます。

 

この世界になにかの「先生」になれない人はいません。

 

本人が自分のすごさに気づいていないだけなのです。

 

ただ自分のすごさに気づくためには勉強が必要になります。

 

学校で教えられる人間を平均化するような勉強ではありません。

 

自分にしか《絶対にできない》ことを開花させる勉強です。

 

世の中は「あなたの個性」を求めています。

それを知らないのは本人だけ。

 

世の中は「あなたの個性」にプロ意識がはいったことを「丁寧」に教えて欲しいだけなのです。

 

プロ意識は前向きな心と技術があれば誰でももてます。

 

「あなた」でないとダメなのです。

他の人ではダメなのです。

世の中はいつだってあなたが「先生」になることを望んでいるのです。

 

自分「よりも」凄い人は世界に一人もいません。

自分「と同じくらい」凄い人がいるだけなのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No58 自分自身を愛でる。】

2020年5月6日


心を強くしたいという気持ちがすでに素晴らしい人間性をあらわしています。

 

大切なことは心を強くさせようとしている健気な自分自身を愛でてあげることです。

 

人は自己愛がないと強くなりません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No59 罪悪感の正体】

2020年5月11日

 

その罪悪感は誰にすりこまれたものでしょうか?

 

ほとんどは自分ではありません。

 

無意識に自分を否定するような罪悪感が確かに与えられた現実を深く見つめましょう。

 

その答えのなかに自分の幸福と大切な人の幸福は隠されています。

 

カウンセラー本橋良太

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【No60 いつかの大革命】

2020年5月20日


小さな小さな自己改革を毎日起こすと、いつか大きな革命を起こせるようになります。

 

挨拶を少し明るくしてみる。

返事を今よりも少し爽やかに。

嫌いな人を1秒、愛をもって見る。

 

積み重ねは自分を決して裏切りません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No61 自己確立の基本】

2020年5月29日


薄浅いハッピー感。何歳になっても幼児性。

 

国の政治や世界の動向を無視(爆弾が子どもに降っている現実は無視)してお金や幸せの引き寄せに邁進。

 

(悲しい現実はあえて見ない自己都合の人生。悲しい現実と真実に向きあい対応し、なにかしらの対策行動はするなかで、少しずつ個人的な喜びを体現しようとする意識は完全消滅)

 

残酷で理不尽な搾取の被害にさらされている存在に完全に無関心。

 

メディア包囲網から一生抜ける気がさらさらない。

 

既得権益はすべてもらって当たり前。

 

「自分を育てる」意識をもたず「私は知っている人」と自負。本来、インプットとアウトプットは自己破壊を意味しているので究極的なストレスになるはず。

 

自分の知りたいだけの「話」はすべてゴミになる。

 

自分の意思決定でつくった家庭や仕事の自己責任をぼやかし、誤魔化し、正当な義務の労を可能なかぎり避けるしか頭にない。表面上は「みんなのため」と主張するも「他の事柄(自分のやりやすいことのみ)に猛進」するありさま。本質は課せられている究極的な責任から逃れてたい一心、完全なる怠け者。

 

上記を投げ捨てて生きると自分を確立「しやすく」なります。

 

自己確立は幸福の基本です。

 

カウンセラー本橋良太

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【No62 勉強の意味】

2020年6月2日


勉強とは陰ながら酷い・惨い・苦しい状況の存在を発見するために行うことです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No63 期待と信用。】

2020年6月3日


「結果の期待」は欲・野心から生じる。

 

「結果を信じる」は全託から生じる。

 

カウンセラー本橋良太

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【No64 人間関係の苦しみと喜び】

2020年7月22日

 

人間関係で苦しくうまくいかないときは、その苦しみのなかでも心の奥で「ニヤっ」と喜びを感じる瞬間があります。


その喜びは「この苦しみをこえたら必ず成長できる」という想いからです。

 

人間は人でぶつかり悲しみ苦しみ、しかし前向きに対応することで成長を会得するのです。

 

成長すると今の景色よりも高い景色を常に見れる自分になります。

この自分が最高に楽しいのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No65 幸福の現実はやはり徳】

2020年8月6日


どんなにやりたいことがあっても、または、やりたくないことがあっても、その現実+理想の幸福に変化させるには徳がなければ不可能だと私は思うのです。

 

努力すればその目標や目的は実現できるかもしれません。しかし徳がなければ理想の幸福は成立しません。

 

弁護士になっても不幸であれば人生やり直しです。

知事になっても不幸であれば人生やり直しです。

お金持ちになっても不幸であれば一から人生はやり直しなのです。

 

夢を叶えても不幸になる人がほとんどなのを見ると、やはり徳こそが一番重要なのだと私は思うのです。徳は人智を超える力があるとやっと私は確信に至りました。

 

徳は時に残酷に時に愛をもって必ず発動されていきます。もちろんネガティブに生きる人は徳がないから辛くなります。徳を積んでいれば回避できたことも多いのです。

 

ポジティブな人は理不尽な苦しみを日常で味わうかもしれません。しかし時がくると徳を発動させる存在からの愛を知ります。

 

これは妻の生き方から私は学びました。

 

カウンセラー本橋良太

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【No66 自己愛を努力する理由】

2020年8月11日


私は自分を好きになる修行をしています。自分を愛する修行です。

 

なぜ、今よりも自分を愛する努力をするのかというと、大好きな人をもっと愛せる自分になりたいからなんですね。

 

大好きな人を今よりも、もっと深く愛すると、相手もその深い愛に感応して、さらに素晴らしい表情や美しさを見せてくれるからです。

 

これが、楽しく楽しくて涙がでるほど感動するから、真剣に自分を愛する努力をしようと思えるのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No67 愛のあがき】

2020年8月12日


四面楚歌であり非常に精神的に苦しく艱難辛苦ともいえる状況のなかで、人間はどのような心を意識して生きれば良いのでしょうか?

 

この答えは人によりさまざまだと思いますが私自身は「がんばる」や「ポジティブマインド」では、間違っているとは思いませんが精緻ではないと考えます。

 

このような状況のなかで、「決して諦めない状態」を継続するために「あがく」。ただ、あがくのではなく、自分自身を最高に愛する・大切な人を徹底的に愛して守り抜く姿勢を崩さず「あがきつづける」。その生き方が、逆境に奇跡を起こす方法と確信しております。

 

カウンセラー本橋良太

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【No69 悲しみの先へ】


悲しいときは少しだけがんばって笑います。

 

この悲しみを乗りこえる自分と出会えると信じているからです。

 

カウンセラー本橋良太

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