メンタルケア 心の119番

心にかかわるすべてのことを

心の成長と成熟2【No70~】

 

【No70 苦しみのなかで一手】


どんなに苦しいときでも一つだけできることがあります。

 

それは未来の幸福のためにする投資です。

 

自分の成長のための投資は「決める」だけです。

 

「決めた」ことをするのは努力が必要ですが、「決める」だけなら努力がいりません。

 

なんでも良いと思います。

 

10年後、20年後の成長した自分のために投資を決めてください。必ず今の苦しさは解放されていきます。

 

カウンセラー本橋良太

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【No71 世に楽しいことは存在しない】

2020年9月20日


世の中には楽しいことは一つもないのだと私は確信しています。

 

楽しめる「心」がなければ楽しいなんてことはあり得ません。

 

その「心」を考えたとき、病弱であったりすぐに乱れたり自信を喪失していたり劣等感をもっていたりすれば、常にマイナスな状態で心は存在しているので、本来であれば楽しめることも楽しめない。

 

心は必ず健常である必要があると思うのです。

 

外の世界に楽しいことを求める必要はまったく無く、どんな状況でも楽しめる余裕ある心に育てれば良いのです。

 

「どうすれば心は強くなりますか?」とよく聞かれます。

 

すべてです。

 

実際に心が強くなるまで、どんなことでもやってみる。

 

欲しいものがあるなら「どうすれば?」ではなく、すべてやってみる。

手に入るまですべてやる。とにかく全部、やってみる。

 

自分の都合の良い方法は考えない。

むしろ自分の都合の悪い方法のなかに近道が存在していたりする。

 

とにかく諦めずやってみる。

 

自分の心を「どんな手をつかってでも」練り上げて強くすることが、すべてを楽しくさせる秘訣なのだと私は思うのです。

 

心が強くなれば苦しいことも苦しくなくなります。

苦しくない状況を探すのではなく、どんな苦しい状況でも平気でいられる心をつくったほうが「本当の楽」に出会えます。

 

カウンセラー本橋良太

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【No72 心を閉じると成長は止まる】

2021年7月6日


心を開いていると時に人は傷つきます。搾取さえされるときがあります。

 

しかしその傷の原因を他者の責任にせず、自分の反省点として前向きに受けいれると必ず心は成長します。

 

一方で心を閉じていると人は傷つきません。

 

傷はつきませんが、人生の物語は始まりません。常に防御をしていたり逃げ道を用意していたりすれば「人の問題」は起きませんが、成長しません。

 

成長を求めるのであれば心をオープンにするしか方法はないのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No73 仕事が死ぬほど嫌い・つまらないと思ったとき、どうするのか?】

2021年7月20日


人間の働く時間を計算すると、、一日8時間×平日出勤5日=40時間

 

年間の休日を105日とすると働く日は約260日。260日×8時間=2080時間働く。

 

仕事が死ぬほど嫌いでつまらないと、1年で2,080時間が地獄の体験時間になってしまう。

 

10年であれば20,800時間。

出勤時間も憂鬱であれば、さらに苦しい時間は増える。

 

ただ人間は必ず仕事で幸福になれる存在だと私は確信しています。

確かに仕事は苦しい側面がある。

 

しかしこの世界には仕事が楽しく最高でたまらない人が確かに存在もしています。彼らや彼女らにできて、私たちにできないということはあり得ない。

 

必ずなにか掴んでいるものがあるはずです。

その掴んでいるものが私の確信なのですがそれはとってもシンプルです。

 

その行為のさきに人の幸せが感じているのか?

 

その行為のさきに人の幸福が感じられるなら、今は苦しくても悲しくてもやりきれなくても、必ず人は仕事で幸福になれると断言します。
(行為が仕事です。事務の仕事・家事・ガソリンスタンドの方などすべて)

 

カウンセラー本橋良太

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【No74 皆から「モテる」という大切さ】

2021年7月22日

 

私は人間には3っのタイプしかいないと考えています。

 

一つのタイプは、そばにいて欲しいと思われる人。

二つ目のタイプは、そばにいても良いし、いなくても良い、どっちでもいい人。

三つ目のタイプは、そばにいては困る人。どこかに行って欲しい人。

 

幸福になるためには当然なのですが、そばにいて欲しい人になる必要があります。

 

「いなきゃ困る人」になるのか?

「いては困る人」になるのか?

 

「いなきゃ困る人」はモテる人です。

「いては困る人」はモテない人です。

 

私はよく自愛が大切といいます。「自愛とは自分を甘やかして他人に迷惑をかけているのに、好き放題している自分でも受けいれる・許す」などの、くだらない話ではありません。

 

それはただの未熟者です。自愛が一番、遠い人間性になってしまいます。自愛とは自分を成長させる意思を意味しているんですね。

 

「いては困る人」になってしまったら、人間、失格です。愛がないからです。

 

「いなきゃ困る人」になったら、人間は本当に幸福になります。
自愛と他者愛が心に満たされるからです。

 

「いなきゃ困る人」になるためには人様から「信用」を得なければなりません。

この「信用」ほど頂くことが難しいことはないんですね。

 

この「信用」をどうしたら人様から頂けるのか?という根本をテーマにして、前に音声を録音させて頂いたのですが、

 

人は魅力ある存在に心を開く。このことを考えたときに、いかに、すべての存在からモテるという状況が大切か、、。本当に重要な問題なのです。

 

「いなきゃ困る人」は魅力的な人。

「どちらでもいい人」はどーでもいい人。

「いては困る人」は迷惑な人。

 

人間は独りでは生きていけません。自愛があっても他者愛を頂かないと独りでは生きていけない生き物なのです。

 

常に他者から愛されるように自分を愛する人は、本当の意味で強くなっていきます。

その強さは自分を守る力にもなり、他者を守る力にもなってくれます。

 

そして他者には自分とは違う「性格」が必ずあります。自分との違いを理解し受けいれ許すことで、ますます魅力的に思われ、自身も成長に幸福が前進していきます。

 

ぜひ、モテる大切さを意識して、日常を過ごしていきましょう。

 

カウンセラー本橋良太

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【No75 嫉妬・憎しみの構造とは?】

2021年7月22日

 

他人にたいしてイライラしていると当り前ですが不幸になります。

 

他人にたいしてほかほかした気持ちでいると当り前ですが幸福になります。

 

幸福と不幸は同居できないのでどうすれば他人にたいするイライラを消滅させるかが、
幸せな人生のカギとなるのですが、

 

自分を見つめると解決は早くなります。

 

イライラの根本は恐れと憎しみです。

つまり自分が感じてしまう憎しみの構造を自分自身で理解してしまえばイライラは消滅する可能性があるのです。

 

感情には必ず根拠があります。

その根拠には他人の答えではなく自分自身が見落としている答えが眠っています。

 

それは「自分が本当にしたいこと」を抑圧していたり、「自分が本当はやめたいことを」を無視していたり、自分でも気づいていない「本音」が他者に外化して、憎しみにつながっているケースは少なくありません。

 

まずは自分自身を見つめるという習慣がイライラする自分とサヨナラする一手になる。


それは間違いありません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No76 奴隷人生の克服】

2021年7月31

 

エネルギーを吸いとられることを拒否する。

それは奴隷精神の克服。

奴隷をやめるということにそのままつながるんですね。

 

こうゆうことをいうと怒られるのですがエネルギーを吸いとられていた人生というのは、刺激的ですが「奴隷人生だった」ということ。

 

エネルギーをつかって人間は幸福になる生き物。

 

不幸な人間。

自分の日々の努力や心を前向きにする積みかさねをしないド不幸な人たちは常に心は荒れ果てていて生きる力がないんですがそのままでは死んでしまう可能性があるため、幸福な人から奪おうとするんですね。

 

このエネルギーで興味深いところは「奪える」ということなんです。ただ奪われた人からすれば、たまりませんよね。

 

多くの人は素晴らしい人と巡り合えれば、幸福になれると勘違いをしていてどんなに素晴らしい人と出会っても、愛ある絆をつくるためにはエネルギーが必須なわけです。

 

エネルギーを消費・投資して人間は赤ちゃんを愛したり守ったり素晴らしい人とかたい絆をつくったりするのですが、奪われたら何もできなくなります。

 

なによりも大切なものは自分のエネルギーなんです。毒親は常にエネルギーを狙っています。毒親以外でも不浄な存在は常に狙っています。

 

自分の人生を幸福にしたい人は「いかにエネルギーを奪われない人生にするのか?」
無関心で生きることはできません。

 

まずは「独立心」を求める。それが重要なんです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No77 心は誰でも強くできる】

2021年8月8日

 

人間の心の強さは、なにから出来ていくのか?

 

私は心理的な問題でも科学。

つまりルールがあるのだと思っています。

 

誰であっても幸福にならなければならない。

 

そのことを考えたとき、

一部の人は幸福になって、

一部の人は幸福にならないでは、

やはり、愛のある科学。ルールとはいえないと思うのです。

 

私が思う、

 

「これをしたら心は強くなる」を少し列挙します。

 

・自分を愛する人生を始める。

・白砂糖を極力食べない。(重要)

・身近にいる自分で決めた関係の人を愛する日常的な努力。

・違和感があること、嫌と感じることは同調しない。

・大切な人を傷つけられたりしたときは烈火のごとく闘う。

・自分を守る・大切な人を守るという観点か猛勉強。

・自分が人生で苦しんだ経験を生かして役立つ。

・成長につながらない人間関係はすべて断つ。

・生産的な遊びを心がける・
(仕事を遊びに成長させる→収入につながる)
(散歩を楽しむ→痩せる。健康にも良い)

 

まだまだありますが、列挙したことを毎日、
行うだけでも人間は強くなると判断しています。

 

ですので、行動・行動・行動ですね。

 

カウンセラー本橋良太

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【No78 「同調圧力に弱い自分」の克服】

2021年8月26日


「同調圧力が強い」という環境は、
「同調圧力に弱い」人がつくります。

強い人は同調圧力を生じさせません。

強い人は多様性を尊重するからです。

 

弱い人は多様性を認められません。

なぜなら誰も信じられないからです。

 

自分を信じていないから他人が信じられない。

他人を信じられない人は支配を生じさせます。

 

当然です。

 

コントロールできない他者ほど、弱い人が恐れる存在はいないからです。

 

弱い人は「皆も行っている」という言い訳をして、

本当は自分のことだけしか考えていないエゴをひた隠しにします。

 

強い人は「皆は行っているけれど自分は自分」と、自分に多様性を認め、

他者の生き方を束縛しません。

 

弱い人が実は支配と無秩序を形成しているのです。

強い人が自由と秩序を形成しているのです。

 

同調圧力に弱い人は心の奥に差別を隠しています。

 

同調圧力の意味は「あなたの生き方は知らない」なのです。

「あなたの想いは皆によって壊されて当然」なのです。

 

つまり、同調圧力が戦争やテロを起こしているのです。 その犯人は弱い人です。

 

「本当」は弱い人が同調圧力をつくっているからです。

弱い人は自分自身が同調圧力をつくっているとは微塵も考えていません。

 

責任意識がないからです。

責任がない場所に愛は育ちません。

 

そして、 同調圧力に弱い人は常に流されて生きる人です。

この世界で流されて幸福になった人はいません。

 

いかに自分の弱さが差別を生じさせているのか?

真剣に考える人が強い人なのです。

 

流されない強い人が幸福になっているだけなのです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No79 自分を大切にすると現実は必ず変わる】

2021年9月2日

 

自分を大切にすると現実は少しずつ変わってきます。

 

ただ自分が変わるスピードは、
他者が変わるスピードよりはかなり速いため、

「自分を大切にしてもまわりは変わらない」と思い、
自分を大切にし続けることをやめてしまうことが一番の問題なんですね。

 

重要なポイントは、

「自分よりも外の現実は変わるのに時間がかかる」です。

 

その覚悟をして他人が変わったり現実が変わったりするまで、
継続することが本当に大切なのです。

 

また「自分を大切にしているのにまわりは全然、変わらない」
という想いは現象に文句をいっています。

 

文句をいえばこの世界は文句が返ってきます。
愚痴をいえば愚痴が返ってきます。

この世界はあなたに似合うものしか返ってこないのです。

 

文句というのは外の現象にツバしているようで実は自分を腐しているんですね。
それは間接的にですが自分を大切にしていない行為と同義です。

 

この音声でも「自分を大切にしている部分」よりも、

「実は自分を大切にしていない部分があるのでは?」という、
新しい視点による気づきの重要性を話しています。

 

ある意味、自分に厳しい視点というのも「自分を大切にする」には大切になってきます。

 

「文句をいっていないつもりだっけど、
自分は実は文句をいったり不満を口にしていたりしたかも。」

 

このような気持ちになることを内省・内向といい、それは自己の未熟さを把握するにつながります。

 

気づきにくい未熟な点に現実が変わらない原因があるものなのですね。

 

自分を大切にしたら人生は変わる。
変わるけれど「大切にする」という行為は、

ご褒美をあげることだけではありません。

 

あえてご褒美をあげず強い自分を育成するための、
峻厳な態度も長い目で見れば「大切にする」に入るはずです。

 

表面的な「大切にする」から、
ときに厳しく愛をもって「大切にする」にシフトした人が、

「私らしさ」という強さを育み、ときに甘え、自分を許し、
しなやかな強さと柔らかさをもった人間になるのではないでしょうか?

 

ただ毒親問題に文字通り、毒されて生きてきた人は、

「自分を大切にする」という言葉・感覚さえ「ピン」ときません。

そのような方でもまずはやはり内向と行動です。

 

「自分を大切にするとは?」と自問し自愛を進めればどんな人でも必ず人生は変わっていきます。

 

カウンセラー本橋良太

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【No80  個性を育てる厳しさ・楽しさとは?】

2021年9月6日

 

個性を育てるには愛がなければ不可能になります。

 

個性を育てると「まわりを気にする自分」が弱くなり、
最後の最後、消滅していきます。

 

個性を育てるには愛が必要。

愛は自愛と他者を確立することで大きくなっていきます。

 

個性が世間の常識のなかで小さくなっていると、

人間は一生不幸になってしまいます。

 

それは当然で「私らしさ」を誰かを気にしていると、
本当の人生を生き切ることが不可能になるからです。

 

また自分の個性を育てることができなかった人は、

大切な人の個性を尊重したり守ったり成長させたりする、

とても重要なことが一切できなくなります。

 

自分の個性を尊重できる人が、
他者の個性を心から尊重できるのです。

 

「私らしさ」を抑制する

イコール

それは「私は幸福になってはいけない」となります。

 

「私らしさ」とはその人の魂そのものです。

「私」のやるべきことは「私の表現」です。

 

誰かを気にして変に思われることにビクビクして、

「私の表現」をしないで終わる人生は本当の人生とはいえません。

 

今日から、今、から個性を勇気をもって外にだしましょう。

その勇気は必ず大切な人へ愛として伝わっていきます。

 

カウンセラー本橋良太

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【No81 絶縁力が人間のストレスを消滅させる】

2022年2月21日


こんにちはカウンセラーの本橋良太です。

 

今回の話は絶縁力です。

(下記に音声もありますので良かったら聞いてみてください。10分くらいです)

 

あなたがもし「真実の幸福」を手にいれたいと想っていたとしても、くだらない人間にたいしての絶縁力が無ければ、その幸福は絶対に得られません。

 

絶縁力がなければ幸福どころか不幸に転落し続けるのが人間なんです。

お約束致します。

 

なぜなら不幸な人間(人間性の低い人)と表面的にも潜在的にも、つながっていると必ず不幸が伝染するからです。

 

あんまり世間ではいわれていないことですが、不幸は伝染するのです。もちろん幸福も伝染します。

 

人間の幸福というのはとてもシンプルで、幸福な人と交際し「続けると」幸福になり、不幸な人と交際し「続けると」と必ず不幸になるだけなのです。

 

では、絶縁力というのはどうやって養っていくのか?

 

まず絶対に欠かせない要素は「自分を徹底的に愛する」

 

そして世の中から「変な目で見られる覚悟」この二つで確実に育っていきます。

 

自分を愛さないと人間は愛をもって誰も敵にできない。

 

敵がいないという状況は「あなたの個性がない」と同義です。

 

無理に敵をつくるのではありません。

 

自分を徹底的に愛すると、自分を愛さない人から必ず嫌われたり憎まれたりします。

それは当たり前で、ネガティブな人は自愛をもつ人を受けいれられないからです。

 

なので、とっととそんなネガティブな人とは絶縁すること。愛のない人から嫌われようと変な目で見られようと、へっちゃらでいられるほど自愛をし切ること。それしかありません。

 

カウンセラー本橋良太

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【No82 自分を早く変えたい!人が考えるべき一つの心理原則とは?】

2022年2月23日

 

こんにちは、カウンセラーの本橋良太です。

 

今回は自分を変える・自己改革のお話ですね。

 

音声でも公開させて頂きましたが、自己改革をするためには自分自身を「情報の器」として意識して考えて行動することが重要なんですね。

 

なぜ変わらないのかというと自分自身が「変われない情報」でいっぱいになっているからです。

 

「変われない情報」では当たり前ですが、変われません。

 

自分という存在(意識・心・肉体)を入れ物だと判断して、変われないネガティブな情報を捨てて、変われるポジティブな情報に入れ替えてしまう。

 

この作業を日々、積みかさねた人だけが「幸福な変化」を会得できるんです。

 

変わるには勇気が必要であり、その勇気はポジティブな情報の積みかさねで、いずれかはアウトプットされていきます。

 

良い情報をたくさん自分にいれていくと、良い情報がいっぱいになり必ずアウトプット(行動)される日がやってきます。器には情報をためこむ限界があるからです。

 

しかし悪い情報も同じで、いっぱいになるとアウトプットされていき、不幸な現実がやってきます。

 

変わりたいのであれば、いかに自分自身に「変われる情報」を積みかさねていくのか?私はその部分にかかっていると確信しています。

 

カウンセラー本橋良太

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【No83 幸せを邪魔してくる人にたいして、どうするのか?】

2022年2月24日

 

こんにちは、カウンセラーの本橋良太です。

 

幸せを邪魔したり、奪ったりするような人(奴)にたいしては、

 

闘うしかありません。

 

とゆうかですね、

 

このときに闘わなければいつ闘うのか?ということです。

 

世の中というのは8割くらいが不幸な人なんですね。

 

ですので、出会う人出会う人「実」は幸福を奪い不幸せを伝染させる存在なわけです。

 

人間が幸福になるためには日々の努力が当然、求められます。

 

不幸で生きるほうが実は楽なんですね。

 

その努力を腐す人がド不幸な人なわけですが、

そんな人とつながっていて幸福になれるわけがないのです。

 

幸福を手にしてない人生は生まれた意味を喪失する。

 

そのことを真剣に考えたとき、幸福を奪われているのに闘わない人生は完全に「奴隷」を意味します。

 

そして闘うときは「常識」を元にして闘ってはいけません。

 

「感性」で闘うのです。

 

あなたが「幸せを奪われる!」と感じたら、闘ってください。

 

もちろん闘ったら自分が傷つくこともあります。

 

傷ついてください。一時。

 

その結果、あなたが一番大事な幸福は守られるからです。

 

傷つくことを恐れて幸福を守れた人などいないのですから。

 

カウンセラー本橋良太

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【No84 自分を変えるための全否定】

2022年2月25日

 

自分を変えるための一つ。

 

その一つには自分の全否定があります。

 

それは自分という存在の否定ではなく(存在は絶対なため)

 

存在以外を一度、すべて全否定して生きるということ。

 

後ろ向きに捨てるのではなく、

 

前向きに自分を捨てる。

 

自分を捨てると今まで気づけなかった新しい道が見つかる。

 

ただ今までの経験や知識を全否定することは、表面的なプライドがあって許せない場合もあります。権威主義に堕ちている人はそうなりやすいです。

 

その人の成長はそこまで。絶対に変わらない人生になってしまいます。

 

全否定は自分をしっかり愛していないとできないこと。

 

自分という存在を深く愛している人は成長するために、自分自身を深く疑うことができる人間です。

 

自分という情報の器のなかに「なにか間違っている情報があるのではないか?」と成長のためにチェックできるのです。

 

このときに一度、全否定することで新しい希望を見つけるのが、自分を徹底的に愛して成長願望を強くもっている人なのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No85 弱い自分の活かし方とは?】

2022年3月1日

 

自分の弱さを感じたら、

 

責めない、許す、そして抱きしめる。

 

赤ちゃんが泣いていて、

その赤ちゃんに寄りそって抱きしめる。

 

そんなふうに自分を抱きしめる。

 

「辛いよね」

「悲しいよね」

「苦しいよね」

 

「そのままで良いんだよ」と抱きしめる。

 

人は人が必要。

そして自分は自分が必要。

 

自分には最高に大切にしてくれる「自分」が必要なんです。

 

自分に受けいれられた人は強くなる。

 

1年後、3年後、10年後、自分はどんな心の状態で生きたいのか?

 

そして、どんな笑顔をしていたいのか?どんな笑顔に囲まれていたいのか?

 

未来の心の状態に希望をもつ人は必ず自分の弱さを受けいれ克服し、その弱さがあったことで屈強になれた自分を体感する。

 

その根本は自分を赤ちゃんにして大切にできること。

 

だから、何歳になってもおしゃぶりをして泣いたって良いんです。

いえ、むしろ、おしゃぶりを買って、あえて泣こう。

 

カウンセラー本橋良太

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No86 自愛の初歩的な本質】

2022年3月2日

 

自分を愛するという本質は、

 

愛をもって生きながらも、

 

自分以外の世界中の人々から、

 

「あなた、おかしいよ」

 

「あなたのこと嫌い」

 

全員に完全に否定されても、最後の最後まで自分の味方ができるのか?

 

その点にかかっています。

 

多くの人は自分を大切にするという本質よりも、世間の目を気にして、自分を捨てているから不幸なだけなのです。

(捨てている自分にほとんど気づけない)

 

あなたは全世界の人に嫌われても最後の最後まで、自分に寄りそう覚悟はありますか?味方でいられますか?

 

世界が敵になっても自分を捨てず愛し切る。それが自愛の「初歩的」な本質です。

(自愛の先はまだまだあります)

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No87「個性がない」人はいない】

2022年3月3日

 

「あなたらしさ」を発揮するために人は生まれてきました。

 

世界中、どこを探しても「あなた」はいない。

 

私たちは周りの人たちに埋没するために生まれてきたのではありません。

 

自分らしさとはなにか?

その答えは自分で探求しないとわからないことです。

 

多くの人は自分という存在を他者から見て「ちゃんとしているのか?」という恐れを動機として生きています。

 

自分自身を見失っているんですね。

 

この生き方は自分ではなく他者から支配されている人生です。

 

他人目線では「私らしさ」は一生、手に入りません。

 

「私」という存在に深く没入できる人が本当の意味で「自分」を悟ることができるのです。

 

自分を愛する意識・考え方・言葉・行動を変えていく。

 

他人の人生なんて愛をもってどーでも良い。

 

愛をもって自分が自分で生きるということほど、大切なことはなく、その生き方が最も他人が喜ぶ生き方なのです。

 

カウンセラー本橋良太

 

【No88 夢を叶えるための根本原則とは?】

2022年3月4日

 

夢や目標があっても「なにもしない」という状況は、

 

「夢や目標をもっているだけのやる気がない人」という情報を自分にあたえ、その毎日が継続されれば、やる気のない自分は積み重なっていき、

 

いつしかそれが確定した自分になるだけです。

 

やらない・やるというのは、宇宙が存在する・しないほど大きな違いがあるのですが、この根本を理解している人は多くありません。

 

僕はそんな人たちにたいしてをバッサリします。

 

夢や目標があるのに行動しない人は表面的にかっこつけているだけです。

 

それだったら、夢なんてもたず生きていたほがマシ。夢を叶えたところで幸福になるわけでもないからです。

 

夢があるなら「どんな状況でも夢を追いかける自分」を自分に日々、教えていくしかありません。

 

自分を変えるとは、自分の情報を行動によって変化させ、新しい自分にアップデートするということ。

 

やらない=やりたくない自分。

やる=やりたい自分。

 

とにかくとにかくとにかく、どんなに夢のために一歩を踏み出すことが恐くても面倒くさくても嫌でも、行動すること。

 

それが夢を叶える原則です。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No89 苦しみの使い方とは?】

2022年3月6日

 

人には苦しみをもつ大切さというものがあると私は考えています。

 

もちろん誰もが苦しみは嫌です。

苦しみからは可能なかぎり解放されたいと思います。

 

ただその苦しみは前向きに「とらえようと」する姿勢があるかぎり、必ず人生の財産になっていきます。

 

この世界で真実の幸福を会得するためには、自愛と他者愛がどうしても必須になります。

 

世界の厳然たる事実は、苦しみを乗りこえた人が愛される。

 

その事実を感じたとき、自分自身が抱える苦しみには「チャンスが眠っている」と思考するのか?しないかで、人生は決まってしまうのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No90 幸福度が高い人の考え方とは?】

2022年3月8日


幸福というのは変わらないと得られません。

 

いつもと同じことの繰り返し。

それは現状維持ではなく退化につながります。

 

退化は不幸の道です。

 

愛のある進化は幸福の道です。

 

ただ変わる、つまり進化を促すと人は変わることでのリスクを感じます。

 

変わると現状維持を壊す必要があり、それには今までの自分と決別をする必要があり、「今、もっているもの・事・人」を喪失する可能性があり、そのリスクを感じるのです。

 

変わるということは挑戦。

 

今までと違う自分になるということは前向きな意味で自分を壊す作業でもあります。

 

悩める人のなかで一番多い状態のは「なにも挑戦する気持ちもない・変わるリスクを背負う気持ちがない」のに「幸せになりたい」と本気で考えている人です。

 

この人は幸福になりたいのではなく誰かに幸福にしてもらいたいのです。

 

幸福にしてもらいたい=一生、不幸のままで良いと断言しているようなもの。

 

今、自分が確かにもっている愛を含有しているもの以外はすべていらない。それでも自分は幸福になるんだ。変わるんだ。と覚悟をし行動する人以外、幸福になれる人はいません。

 

お約束して保証いたします。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No91 すごい勢いで現実を幸福に変えられる人の特徴とは?】

2022年3月9日

 

すごい勢いで自分の現実を幸福に変えられる人がいます。

 

誰であっても「その人」になれます。

 

すごい勢いで現実を前向きに変える人は「まわりに変わって欲しい」という想いをもちません。

 

むしろ「まわりの人たちは変わってはいけない」と考えています。

 

誰も前向きに変わろうとしない現実を「受けいれる」程度ではなく、自分の成長の必須条件として常に判断するのです。

 

「誰も前向きに変わろうとしない状態で自分は前向きに変わる」

この人がすごい勢いで現実を幸福にする人です。

 

人間はどうしても自己の保存を優先させる機能があるため、被害者意識をもってしまいます。

 

すごい人も同じなのですが、すごい人は一瞬でその被害者意識を前向きに変換させる習慣をもっています。

 

まわりにいる人は変わってはいけない。

すべて自分が変える。

 

この意識を高次元化させる人がスピーディーに現実を変えられる人なのです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No92 棚からぼたもちを求める人の心理】

2022年3月13日


幸福を自分の努力で求める人が決して求めないことは棚からぼたもちです。

 

心にうすく棚からぼたもちを期待しているという心理状態は、

 

自分の努力で幸福になりたくない気持ち、被害者意識で人生を送りたい気持ちです。

 

この二つをもっている人が棚からぼたもちを求めるのですが、その人生に受け身の姿勢が不幸を確実に呼ぶのですが、

 

自分を愛していない人は自分の心の奥にある不幸誘引剤に気づきません。

 

このような人間が哀れな人なのです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No93 仕事に行きたくない自分と向き合う】

2022年3月14日

 

仕事に行きたくない気持ちになったら、視点を変えて、では、どんな仕事をしたいのか?真剣に考える機会にしてしまう。

 

そもそも、働きたくないのか?

 

今の仕事ではない仕事をしたいのか?

 

今の状況を拒否する気持ちは新しい状況を求めている自分がいることは確かで、その自分と真剣に向きあうと納得できる答えが見つかったりする。

 

「もう嫌だ」「辞めたい」「行きたくない」という気持ちは一見、ネガティブだけれど、本質的に人生を変えてしまうエネルギーが内包されているのです。

 

仕事に行きたくない自分の本質的な欲求はなにか?

 

本当の気持ちのなかに、次の進化した自分は確かに存在しているのです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No94 難しい問題は楽しいおもちゃ】

2022年3月18日


難しい問題は誰にでもある。

 

ただもし難しくない簡単な問題だったら何も得るものはない。

 

大人になった私たちは赤ちゃんのおもちゃで真剣には遊べない。

それは簡単だから。答えがわかっているから。

 

難しい問題は楽しいおもちゃ。

 

そう考えたとき、次の自分に出会える。

 

難しい問題は必ず自愛を育ち成長させる。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No95 偽者は本物に気づけない】

2022年3月21日

 

なぜ偽者に騙されるのか?

 

それはあなたが偽者だからです。

 

本物はなぜ偽者ではないのか?

 

本物は偽物を見破れるから本物なのです。

 

もしあなたが今、不幸だとしたら本物を装っている偽者・偽物だらけの世界で生きているからです。

 

人間は本物に囲まれていたら必ず幸福になります。

 

誰でも本物になりたい想いますし、本物と出会いたいと想います。

 

では、どうやって自分の幸福にしてくれる本物に出会えるのか?

 

あなたの周りにある全てに本物を求めるのです。すべてです。

それだけです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No96 死ぬほど自分を愛する】

2022年3月23日

 

この世界に死ぬほどがんばって良いこと、というのはあまりありません。

 

以前、私は「死ぬほど酒が好き」と連呼していたのですが、お酒好きであった為、死ぬほど苦しめにあいました。

 

言葉は必ずその現実を体現しようとする働きがあるので、言葉には注意が必要。

 

誰か素敵な人が死ぬほど好きでも口にしてはいけません。

本当にその素敵な人が問題で死ぬほどの目に合う可能性が高くなるからです。

 

しかし私は一つだけ死ぬほどがんばって良いことがあると想っています。

 

それは当たり前ですが「自分を愛すること」です。

 

極限まで自分を受けいれる・許す・愛すると自分自身を悟ることができます。

 

他人の存在が小さくなり自分の個性が際立っていく。

 

自分を強く愛せる人だけが、結局のところ、自分を捨てられる人なのです。

 

捨てられる人はいつも挑戦します。

 

挑戦は真の自愛がある人が真の意味で継続できることです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No97 不幸な人が信用される日はこない】

2022年3月24日


不幸な人は信用されません。

 

大切にされません。

 

許してもらえません。

 

可愛がってもらえません。

 

愛してもらえません。

 

それどころか、

 

利用されます。

 

搾取されます。

 

適当にあつかわれます。

 

煙たがられます。

 

捨てられます。

 

全力で自分を愛して「まず」幸福になること。

それが人間の「まず」義務なのです。

 

カウンセラー本橋良太

 

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【No98「挑戦しない」は退化】

2022年3月25日

 

「自分を変える」とは挑戦を意味しています。

 

挑戦には必ずリスクがあります。

 

そのリスクは「安定の放棄」です。

(自分で安定と感じているもの)

 

この安定にしがみついて生きると人は挑戦しません。

 

挑戦しない=退化です。

 

挑戦する=現状維持or進化です。

 

挑戦しないことで現状維持は不可能です。必ず退化していきます。

 

人間は老化してくので変わる努力をしないと堕ちていきます。

 

この話は3歳から大人が教えていないとならないことです。

 

しかしそうなってはいません。

 

学校の先生が一番に教えないといけないことです。

しかし学校の先生の多くが挑戦していません。

 

挑戦しない人に教える権利をもっている人などいるわけがない。

その人は子どもに退化する人生を教えているからです。

 

体だけ大人になって挑戦しないことが当たり前になっている人はずっと幼児のままです。

 

進化しない存在に成熟を見出すことは不可能なのです。

 

自愛をもって挑戦しましょう。

 

自愛をもって変わる努力をしましょう。

 

人間は変わるために生まれてきたからです。

 

カウンセラー本橋良太

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【No99 サイコパス性とは?】

2022年3月26日


サイコパスとは奪うことしかできない人です。

 

世の中には自身のサイコパス性に気づかないサイコパスが確かに存在しています。

 

自分より外の世界から常に奪うことしか意識・行動できないサイコパスは必ず被害者意識で生きています。

 

常に足りない、足りないという想いで幸福が枯渇しており、他者が変われば自分自身は報われたり幸福になれたりすると妄想を勝手に抱いています。

 

自分の足元で自分の責任で苦しむ人はいないと確信しています。

 

これがサイコパスの特性です。

 

たとえばマクドナルドで買い物をすると戦争支援になる。

 

そんなことサイコパスはどうでも良く、無関心ですね。

 

その無関心さが本人の不幸につながっているとは、サイコパスは一切、関心しません。

 

このようなサイコパスと交際すると絶対に幸福になれません。

 

サイコパスではない人とは自身にサイコパス性はないのか?常に注意する人であり自身を疑う能力をもっている人なのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No100 やっと子育てがやっと終わったのに、、「私は不幸」なぜか?】

2022年3月28日

 

50代以降の人がなぜ不幸なのか?

 

それは常識のなかで生きてきたからです。

 

人は常識のなかでは100%幸福になれません。

 

幸福は常識を勇気をこえた人にもたらされるからです。

 

真面目だから?

 

お金があるから?

 

結婚しているから?

 

健康だから?

 

もちろんこれらは幸福にとって大切な要因です。

 

しかしこれらが常識範囲におさまる程度では、100%不幸です。

 

50代、60代、70代。これからの幸福は常識の外を見なければ決して成立しません。

(もちろん40代、30代の人も基本は一緒です)

 

幸福ではないということは愛を知らない人生ということでもあります。

 

愛を体感していない人生は人間の人生とはいえません。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No101 他人よりもまず自己信頼】

2022年3月29日


幸福は自己信頼から始まります。

 

自己信頼で育まれるのは自分にたいする絆です。

 

自分との絆があれば人は人生で起きる問題に責任をもって自然と対処します。

 

責任を背負う人は人生を前向きに進んでいきます。

 

この世界には人生を進めていないことに気づけない人がとても多いです。

 

この状態は人生の喪失です。

 

自分を受けいれて信頼関係をつくり絆を成長させる人だけが、本当の人生に出会っているのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No102 わざと失敗する大器】

2022年3月30日


失敗しないと成功はありません。

 

どれだけ失敗して内省したか?で人生は決まっていきます。

 

成功する人は失敗をたくさん積みかさねて内省した人なのです。

 

ただ失敗するときに大きなポイントがあるのです。

 

失敗しそうな気配を感じたとき、自愛が欠乏しないというラインを見極めて、さらに危険な道に人生をかけること。

 

普通の人はそもそも失敗を恐れて成長せず人生を終えます。

 

少し成功する人はなんとか失敗をしてもチャレンジ&エラーを継続します。

 

大きく成功する人は失敗をさらに大きく危険な状態にふくらませます。

 

人間はこの3っにわかれているだけです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No103 苦しみを「あえて」味わう】

2022年3月31日


苦しみが起きたとき、続いたとき、

 

とてもとても誰でも嫌になり苦しくなります。

 

でも私がその苦しみのなかで一つだけ強く感じることは、

 

「この苦しみの経験は誰かに役立てるかもしれない」です。

 

せっかく苦しみを体験し乗りこえようとするなら、その問題で苦しむ人へ解決策を提案する。

 

苦しみを味わう。

 

誰もが避けたいことですが、苦しみを背負って乗りこえた人に人間は魅力を感じると思うのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No104「賢い」は知識量ではない】

2022年4月1日


知識は知恵などに変える必要のある表面的な情報です。

 

「知」は知識→知恵→知性→理知と、どんどん進化させるものです。

(知性の上は私も厳密にはとらえていません)

 

知識で止まっていると人間は核爆弾をつくっても、人体実験のワクチンをつくっても、当事者自身が不幸になっていく事実を体感できません。

 

その知識「だけ」を得るための代表的な行いが学校で行われている暗記です。

 

参考動画です。↓

 

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No105 人間関係の幸福。その王道】

2022年4月3日


人間関係を幸福にしたいなら、

つまらない人間と縁を切ることに尽きます。

 

つまらない人間とは変わらない人のことです。

 

変わらない人は成長願望が枯渇してます。

 

成長欲求がない人はすべての点において他人のせいにして生きます。

 

自分の不幸の責任を他人に背負わせたくてたまらない人がつまらない人です。

 

つまらない人の心のなかは必ず嫉妬に支配されています。

 

そんなつまらない人と交際するとつまらない人生は100%伝染します。

 

1秒でも早く、つまらない人とは縁を切らなければならないのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No106 苦しみの解決策を考えず没入する】

2022年4月4日


悲しみや苦しみの原因を思考しても、なかなか、解決しないことは多いです。

 

頭での理解は心の理解にすぐつながるわけではありません。

 

例えば、バンジージャンプ。

 

頭では安全だと理解していますが、あまりの高さに足がでません。

 

頭での納得は心の納得にならないことが多々、あります。

 

考えても考えても悲しみや苦しみが無くならないとき、人間はどうすれば良いのか?

 

没入です。

 

きっとそれしかありません。

 

悲しみとか苦しみとか恐れとかの負のものに飛びこむのです。

 

もちろんただ飛びこむだけではなく、徹底的にネガティブなものを感じるのです。

 

悲しみや苦しみを考える=その問題と対決している状態。

 

悲しみや苦しみに徹底的に没入=その問題と融合をすること。

 

悩みににっちもさっちもいかなくなったら、ぜひ、そのネガティブを究極に味わいましょう。

 

きっとそれが悟りにつながるからです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No107 苦しい状況で人は進化する】

2022年4月6日


すべてを変える。

 

嫌なこと、苦しいこと、悲しいこと、愛がないこと。

 

すべてを変えるためには絶対に努力が必要です。

 

その努力の継続のために徹底的な自愛が必須なのです。

 

自分を愛せば必ず人から愛されます。

 

自愛と他者愛の継続はすべてを変えるための努力の源になります。

 

ネガティブな状況を諦めないから人は進化するのです。

楽な状況を享受しているだけなら、誰も進化できません。

 

進化するために生まれてきた私たちなのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No108 やる気がない人が絶対にやらない二つ】

2022年4月7日

 

自分がどう変わりたいのか具体的にする。

 

そのために自分が毎日、積みかさねることを具体的にする。

 

そしてそれを実行する。

 

この二つを行わない人がやる気のない人です。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No109 「自分を慰める」は必要だけれど】

 

人が幸福になっていくと自分を慰めるがどんどん、少なくなっていきます。

 

幸福の根本は自己の誇りのため、自分を誇りに思う人は自分自身に慰めをそれほど必要としません。

 

逆に不幸になってしまうと高揚感を得たい気持ちになったり、慰めがたくさん必要になったりしてしまいます。

 

慰めは自分の心を安定に保つ上で必要なものですが、その時間が短ければ短いほど、積極的な人生になっていきます。

 

今の行動が「自分を慰めているのか?」という気づきは幸福・不幸にとって重要な問いになるのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No110「未熟を知る」は成長する人の特権】


成長すればするほど見えてくるのは自分の未熟です。

 

未熟を体感できることが成長を求める人の甘露です。

 

成長しない人は自分の未熟を体感できません。

 

未熟が感じられないと裸の王様に誰でもなっていきます。

 

それは=退化です。

 

退化する人は永遠に不幸に堕ちていきます。本人は気づいてません。

 

人間は意識して成長する人。

無意識で成長する人。

成長したくない人。わかれています。

 

意識しても無意識でもかまわない。

成長すれば誰でも幸福度は上がっていきます。

 

成長しないと「何ができないのか?」

 

徳と奉仕です。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No111 やりたいことをやらなかった人生は人生?】

 

やりたいことをやらなかった人生はそれも一つの人生です。

 

ただやりたいことがあるのに言い訳をしてそれをするための行動をしなかった人生は人生ではありません。

 

人間の最後の後悔はこの問題に集約されています。

 

なのでやってください。

 

できなくても、できるまでやってください。

 

やらないとなにも始まりません。

 

始まらない人生は人生ではない。

 

勇気がでないなら、どうしたら勇気がでるか考えてやってください。

 

できないなら、できる工夫を考えてください。

 

死ぬとき後悔する姿は哀れです。

 

やるしかないのです。動くしか方法はありません。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No112 他人は無関心。「自分を変えるだけの生き方」に熱中】

2022年5月6日

 

他人の未熟さを見て、どーのこーの言うのは、自分の未熟さを見ないための行動であることは否定できない事実です。

 

他人の生き方はどーでも良いのです。

 

愛をもって無関心。他人には他人の自由がある。

 

嫌な人がいるなら対処は二つ。去るのか?どうしたら会わないで済むのか?

真剣に考えて前向きな行動をして日々、積みかさねるだけです。

 

嫌な人と会っているという事実は認めたくないことだけど、ドングリの背比べ的で同じレベルということ。

 

ですので、

 

自分が変わる。変わる。変わる。

 

人生を変えたいなら、自分を変えようとする。

 

嫌な人と会ったら、次、どうしたらこの人と会わない自分をつくれるのか?という観点を喚起する。

 

自分が自分の主人公の生き方。

 

嫌な人と会い、どうしたらいなくなってくれるだろう?と意識・行動をしたら、

 

他人が自分の主人公の生き方。

 

どうしたら自分は前向きに変わるのか?という観点には「他者の責任」に執着しない人間性の高さが存在している。

 

自身への誇りというのは「変えられない状況を変えようと努力する自分を積みかさねて」育っていくもの。

 

だから、嫌だな、、と感じたら、、。

 

すべて変える!と宣言する。

 

できる、できないではなく、やる。

 

できる、できないは行動のあとにやってくるもの。

 

「自分を変える」をしている人だけが、幸福になっているだけです。

 

そして「自分を変える」ということが一番早く、高い次元で達成できる行動が、

 

「与える」です。

 

「与える」ことほど難しいことはないからです。

 

究極の「与える」は無償の愛。奉仕になります。

 

なぜ無償の愛を与えられるのか?奉仕ができるのか?

 

「それ」をもっているからです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No113 苦しみを感じるという大切さ】

2022年5月6日


苦しみというのは確かに嫌なものですが、

 

まわりがどうこう言っても、

 

辛いものは辛いので、

なんとか和らげたり解決したりしたくなるものです。

 

しかし自分自身が真に感じている深い苦しみにたして表面的な対処では、なかなか楽になっていきません。

 

恐らく誰もが避けたい方法なのですが、

 

苦しみにたいして一番早く楽になる方法は、

 

その苦しみを感じるようにすること。

 

もちろん苦しみは誰も感じたくありません。

 

しかし避けても楽にしてくれないのが苦しみの性格なので、逃げ続けて人生を終えるのか?それともその苦しみに没入して新しい自分を得るのか?

 

人間。苦しみにたいしては二つに一つしか道はないと私は考えています。

 

苦しみに没入すると苦しみと同化する感覚になるため、その苦しみにたいして新しい現実を発見することがあります。

 

苦しみにもだえている間はどうしても人間は真実とふれられないため、現実的なことと離れていく傾向があるのです。

 

せっかく楽になれるチャンスがあるのに苦しみをさけてしまうので、真実に出会えない。

 

苦しみは苦しいものですが没入(感じる)することで新しい生き方を教えてくれる生みの苦しみとも判断することができます。

 

もちろん逃げることは悪いことではありません。逃げられるときは逃げたほうが良い。

 

しかしもう逃げられないときが来たら、「あえて」その苦しみを心で積極的に感じてみる。

 

苦しみと同化・同調・一体となることで本当は苦しみ必要性がなかった真実をつかめる。私はいつもそう確信しています。もちろん苦しみは嫌ですが。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No114 劣等感は「絶望したい」欲求をつくる】

2022年5月8日


劣等感は絶望という心理(欲求)をつくります。

 

絶望は未来に光がないという状態。

 

「なにをやっても無駄」が絶望ということです。

 

一見、絶望をもつから希望が消えるイメージがあります。

 

しかし違うのです。

 

劣等感は絶望を「したい」のです。

劣等感は希望が「もてない」のではなく「もちたくない」のです。

 

劣等感は絶望という欲求をつくりだします。

 

それは未熟からではなく「なにをやっても無駄」という体験を繰り返したからです。

 

「なにをやっても無駄」という問題を繰り返し体験すれば誰でも劣等感をもち絶望を欲求します。

 

希望がないのではなく、希望を捨てることで「どうせなにをやっても無駄」という「なにも変わらない安心」を得ているのです。

 

希望をもつ=前向きな行動の積み重ねがイメージできます。

 

なにをやっても無駄と信じ切っている人は希望に伴う前向きな行動に危険を感じます。

 

また絶望しなければならないという究極的な恐怖です。

 

この恐怖を避けるために、絶望したい人が劣等感を手放せない人です。

 

「自分は希望をもちたくない。絶望していたい。なにも変える行動をしたくないから」と気づいた人は劣等感を手放していける人です。

 

劣等感を手放したら希望しか残りません。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No115 劣等感は「絶望したい」欲求をつくる】

2022年5月10日


希望をもつのは大変です。

 

希望とは先行きが見えない道にたいして、

結果はどうなるのかわからないこと進める意味だからです。

 

絶望をすると希望が隠れます。

 

絶望していれば希望を見る必要はありません。

 

希望は「前向きに変わるための日常的な細々とした努力の必要性」です。

しかし結果は悪くなる可能性もあります。

 

絶望は「どーせ良くならない」「どーせなにも変わらない」なので、「やるだけ無駄」で自分自身を捨てていく。

 

絶望は怠惰。

 

希望を捨てる目的で絶望を所有するからです。

 

絶望の人生も大変です。

希望の人生も大変です。

 

どちらを選ぶかは本人の自由ですが、

 

絶望は権利。

希望は義務。

 

どちらを選ぶかで未来は決まっていきます。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No116 人を憎んで人の愛を求める劣等感】

2022年5月11日


劣等感は人にたいしての憎しみをつくります。

 

劣等感は人から愛されたいという心の傷でもあります。

 

憎しみをもちながら人からの愛に飢えている。

 

この状態は1000%、人を不幸に堕とします。

 

自分を愛して人を愛する。

劣等感の克服は「まず」自愛と他者愛なのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No117 愛する危険。愛されたい危険】

2022年5月12日


劣等感をもつ人にとって、

(日本人の99.9%の方)

 

愛する・愛されたいという気持ちは危険です。

 

過去、愛されなかった絶望を喚起する心の動きが、

人を愛そうとする気持ち、他者から愛されたい気持ちだからです。

 

人を愛する気持ち、他者から愛されたい気持ちはとても大切ですが、

劣等感をもつ人にとって「その希望」は危険なのです。

 

「また自分の存在を絶望に感じる可能性がある前向きな気持ち」だからです。

(どんなに愛を求めても得られなかったトラウマ。絶望。むしろ搾取)

 

なので劣等感をもつ人は愛を恐がります。

しかし愛されていないため、愛に飢えています。

 

愛を恐がる一方で愛に飢えている人は自分を見失い他者の存在を恐れて、しかし他者からの愛を懇願します。

 

欲しがって、拒否している状態は心の病気です。

 

でも、誰でも必ず治せます。

 

自分を真剣に愛して、他者から愛されたいという気持ちを素直に認めることです。

 

愛の希望を決して捨てないこと。

 

他者から愛されるにはまず自分が愛する必要があります。

他者を愛するには自愛がないと不可能です。

 

ですので、まずは自愛・自愛・自愛なのです。

 

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カウンセラー本橋良太

 

【No118 変わりたい気持ちの中身】


変わりたいという気持ちのなかに存在している、

 

変わることでの大変さは面倒。避けてとおりたい。

 

その自分を納得させることで完全に変わりたい自分になれるのです。

 

本橋良太