【何が違う?】毒親と愛親は正反対!根本的な違いは●●!『不幸家庭の対処付き』 

毒親とは
毒親と愛親は正反対!

毒親とは何か?わからないと気づけば毒親になる危険があります。一方で愛親とはどんな親なのか?わかっていれば毒親にはなりませんし人生を愛で満たすことができ、幸福の知恵にもなるのです。

 

毒親と愛親は正反対の親で毒親はどんどん不幸になっていきますが、愛親は厳しい時代を乗りこえてどんどん幸福を大きくしていくのです。ただなかなか毒親と愛親の違いはわかりませんよね?

 

そこで今回は過去15年毒親・家庭問題に接してきたカウンセラー本橋良太が「毒親と愛親の根本的な違い」「不幸家庭を未然に防ぐ方法」を詳しく解説させて頂きました。

目次

①毒親は子供の人格、命を否定する

毒親の特徴
毒親は子供を全否定

あなたは親から「産まなければ良かった」「何をやってもダメ」など否定されませんでしたか?

 

毒親は子供の命でさえ平然と否定します。

 

そんな親がそばにいた子供の自己肯定感は壊れるのが普通です。

 

厳しいですが自己肯定感が低い・無い人は幸福にはなれません。

 

それは自己肯定感は自己価値であり自分に価値を感じない人は、何を得ても最後は「価値のない私」に帰結し不幸を感じるからです。

 

そして最悪な問題は毒親は子供を不幸体質にする為に否定しているという事実です。

 

毒親が子供を不幸体質にしたい詳細な理由はその他の記事で解説しているので割愛しますが、大きな理由は毒親は子供をコントロールしたいからです。

 

子供が幸福体質になると自尊心が大きくなり自信が大きい人は支配される事を許さない為、毒親は子供を思い通りできなくなるとあなたは思いませんか?

 

だから子供を幼少期からあの手この手で否定し、自己価値を破壊し自信を奪いコントロールしやすいように育てるのです。

 

これは多くの毒親が平然と子供にしている蛮行です。

①愛親は子供の自尊心を守る

毒親からの解放
毒親と違い愛親は尊重する

毒親は子供の自尊心を意図的に破壊するという蛮行をしますが、愛親は100%正反対で子供の自信や自尊心の成長を守ります。

 

なぜなら愛親は子供を本気で幸福体質になって欲しいと願っているからです。

 

毒親とは全然違いますよね?

 

ただ愛親は子供に自信をもってもらう為にアレコレと口を出したり先回りする行動をしたりしません。

 

愛親が子供が自尊心を育んで貰う為にしてる事はシンプルに二つです。

 

一つは明らかに不誠実な存在に子供が自尊心を奪われたら徹底的に守る。

 

例えば子供が精神的・肉体的にいじめられている事が確かであれば、愛親は鬼神のように子供を守ります。

 

もう一つは親である自分が自信を育むように行動する。

 

これは親あるあるなのですが、子供が可愛くて自信をもって欲しくて、アレコレと習い事等をさせたり意識して沢山褒めたりする人がいるのですが、愛親はこのような行動は基本しません。

 

愛親は子供の自信ではなくまず自分の自信がない部分を見つめるからです。

 

そしてそもそも「自信をもつ・もたないは子供の自由」で親であってもどーのこーの言う権利はありませんよね。

 

だけど親心として、、子供に自信をもって欲しい愛親は自分自身が自信を大きく育み、

 

その自信が大きい親の楽しい人生を子供に感じてもらい、間接的に「自信の大切さ」を伝えるのです。

 

自信をもつと楽しそうだなと感じた子供は親と同じように自分の自信をみつめる習慣を自然ともつんですよ。

 

毒親は子供の自尊心を意図的に破壊してる。

 

しかし愛親は子供の自尊心を徹底的に守る。これは子供にとって親が悪●と神くらい違いがあります。

 

あなたの親はいかがですか?ぜひコメントで教えてくださいね。

毒親問題のYouTube動画


②毒親は子供に依存する

毒親に育てられました
毒親は依存する為に子供を破壊

あなたはなぜ親は酷い事ばかりするのか?と疑問に思った事はありませんか?

 

それは再三ですが毒親は子供を不幸体質にしそして依存したいからです。

 

依存は相手を愛していないからできることです。

 

毒親は誰も愛していない、そして自分は無力であり一生不幸と諦めているので、自分の人生を背負ってくれる、依りかかれるような依存できる人がどうしても必要なのです。

 

ただ依存は寄生であり最悪な行為なので他人は依存する事を簡単に許しませんよね。

 

だから毒親は子供を幼少期から否定し自己価値を破壊するのです。

 

依存は自己価値が低い・無い人にしかできないからです。

 

これは普段は平気なばい菌でも免疫力が下がると感染してしまう事と一緒で、自己価値を壊されてしまうと、依存に対しての抵抗力を失ってしまうのです。

 

その事を毒親は熟知しているので子供の自己価値を破壊するのです。

 

もちろん自己価値を壊された人は毒親以外でも不誠実な人に依存される問題が発生します。

 

あなたは不誠実な他人に甘えられたり酷い仕打ちをされませんでしたか?

 

ずるい人は依存に抵抗力がない人を常に狙っているんですよ。

 

毒親同様、依存する人は相手を養分にする事を全く躊躇しません。本当に危険な存在。

②愛親は子供に人生の希望を魅せる

毒親マンガ
毒親と違い愛親は希望に前進する

愛親は依存と無縁です。

 

それは愛親は依存すると不幸になる事を熟知してるからです。

 

そして愛親は依存する事を大恥とも認識しています。

 

依存は常に誰かが必要な赤ちゃんのような状態。

 

つまり「誰かに依存をする」は自ら誰かに鎖を縛り、自由を捨てる行いとあなたは思いませんか?

 

愛のある人は依存をとても嫌います。

 

愛親は毒親と違っていて誰にも何にも依存せず自立と自由を大切にし、そして生活の中で幸福の進化に集中しているのです。

 

毒親は子供に依存し人生を吸取ろうとしますが、愛親は自立をし幸福を育て子供の心に人生の希望を感じさせる。

 

幸福は心で感じるものであり、誰かに依存していればすぐに心は不幸を感じます。

 

だから愛親は心や精神性を本当に大事にします。

 

そして幸福を大きく育てるには自分を愛する事・他者を愛する事等の愛も必須と愛親は深く理解しているのです。

 

また親としては「自立は楽しいもの」「どんな状況でも人は幸福になれる」と子供に感じてもらいたい。

 

それが愛親の求めてる事であり依存を絶対にしない理由なのです。

毒親問題の1分動画


③毒親は他責思考で生き続ける

毒親に育てられた女性特徴
毒親は全て人のせい

毒親は常に不幸を感じてます。

 

そして不幸を自分以外のせいにして生きてます。

 

あなたの親はよく悪口・陰口・泣き言を言っていませんか?

 

これらの言葉は他責思考・被害者意識の代表で、毒親は年中言ってます。

 

毒親の頭の中は「私は悪くない」「あの人は変わらなければならない」

 

「あの人達のせいで私は辛い」でずっとグルグルしています。

 

だから悪口や泣き言しか言わないのです。

 

そしてそんな他責思考・被害者意識の毒親は必ず家庭を独裁家庭にします。

 

「私は悪くない」と責任から逃げる親は問題が起きた時、何でも配偶者や子供のせいにします。

 

「私は家族の被害者」と盲信する親は気に食わない事が起きた時、家族を責めます。

 

このような支配体質の毒親がいると、子供はいつ親から攻撃されるのか?嫌な思いをさせられるのか?とビクビクします。

 

家が安らぎの場所ではなく独裁家庭になっているからです。

 

ただ毒親は自然と家庭を独裁家庭にしたのではなく、独裁家庭にしたくて他責思考・被害者意識をもつのです。

 

なぜなら家族を支配した方が自分の思い通りになりやすく、楽に生きれるからです。

 

毒親の正体はくだらない者。

③愛親は責任を果たし人生を盤石にする

年老いた毒親 付き合い方
毒親とは違い愛親は責任を楽しむ

愛親はもちろん家族に対して他責思考・被害者意識で生きてません。

 

それは愛親は自分で好きに結婚し子供を産んだと思ってるからです。

 

一方で人間の権利を行使して結婚・出産をしたにも関わらず、その家族に他責思考・被害者意識は狂ってる人。

 

これが子供の気持ではないでしょうか?

 

そのような親は家族に幼児のように甘えてる親と愛親も一蹴してます。

 

愛親は権利を行使すれば義務が生じるのが当然と考えていて、また義務を果たすから自尊心は高くなり、それだけではなくさらに権利まで増えると幸福人生の秘訣に気づいているのです。

 

愛のある人は誠実に責任を果たし続ける人を信頼しますよね。

 

信頼できる人には何かを与えたくなるのが人間の心情というもの。

 

それは自由、お金、楽しい事、力、チャンスなど様々ですが、愛親は責任を果たすと以前の自分の権利よりも大きな権利を貰える事を熟知しているのです。

 

だから愛親は責任を幸福の種として抱きしめます。

 

ただ毒親はいかがでしょうか?責任を不幸の種と考えていませんか?

 

毒親は自分の権利で始めた家庭の責任ですら逃げ回り、あろうことか被害者意識をもっている。

 

だから権利が大きくならずつまらない人生になるのですが、そんな因果応報の状態でさえ、また文句を思い言い続けて、さらなる不幸人生へ突っ走ってるのです。

 

この毒親につける薬は存在していません。

 

一方、愛親が幸福になるのは自分の責任をよく見つめているからです。

毒親問題のおススメ記事①

家庭の不幸を防ぐ方法とは?

毒親の口癖は
家庭の幸福は子供の人生を守る力になる

家庭の不幸を防ぐ方法それは「親の第一の仕事を≪幸福になる事≫にする」です。

 

当然ですが、不幸家庭の原因は親が不幸な事です。

 

ただこの大切な話が当然になってない家庭が多いのです。

 

「家庭をつくり出産する」は「衣食住の責任」と共に「幸福の責任」をもつということ。

 

親がね。幸福に責任をもつと子供の今・未来の幸福は必ず大きくなっていくんですよ。

 

幸福の責任感は親の生き方の全てに「コレをして幸福になれるのか?」と疑問を生じさせるからです。

 

例えば今の会社で仕事で幸福になれるのか?

 

今の食事や健康観で幸福になれるのか?

 

今の人間関係で幸福になれるのか?

 

このように親の一番の仕事を「幸福になる事」にすると、自然と生き方を見つめる状態になるんですね。

 

そして実は子供が親に求めているのはこの姿勢なのです。

 

毒親の生き方を見れば一目瞭然ではないでしょうか?

 

毒親は仕事で幸福になろうと思っていなく、多くの人は金稼ぎのみ。

 

人間関係も褒められた状態ではない。

 

家族には依存してたり支配してたりとお話になっていません。

 

あなたはこんな親は「幸福になる責任感」が無いと思いませんか?

 

そんな親を求めてる子供はいない。

 

だから「まず」ですよ。「幸福になる」を義務にするのです。

 

再三ですが「コレをして幸福になれる?」という疑問が喚起される状態は、

 

あなたの今までの考え方・言葉・行動・習慣を見直す機会が増えていくということ。

 

幸福になるは「自分を見つめる時間」が無ければ不可能なんです。

 

そしてね。根本的になぜ毒親は一生不幸なのか、わかりますよね?

 

それは毒親は不幸家庭にし子供に絶望をあたえ笑顔を奪ったからです。

 

当然ですよね、毒親は幸福になる責任から逃げてる。だけではなく搾取したから。

 

一方で幸福家庭の子供は笑顔で目が輝いています。

 

目がキラキラと輝く子供がいる家庭は関わる人全てを幸福にすると感じませんか?

 

そんな素敵な家庭は親が意識・無意識は別にして「幸福になる事」を大切にしたからです。

 

ですので、一つ一つの事を「幸福の希望」に変換する事がとても重要なのです。

 

そのように幸福を微差でも取りこぼさず責任をもって本物の幸福を得る親の姿を、子供は感じて魅せられたいのです。

 

それは子供は親の姿を通して人生や社会を判断してるからです。

 

親が人生に絶望し幸福を諦めていたら子供は大人になる事に希望をもてません。

 

だから今、苦しむ若い人が多いのではありませんか?

 

しかし親が幸福を諦めずそして少しずつでも本物の幸福を得ていったら、、、。

 

子供は大人になる事に希望を捨てず、また親のできる事は自分もきっとできると希望をもつあなたは思いませんか?

 

それは親が幸福になる責任を果たしたら、実現すると感じませんか?

 

そして、、子供に絶望を感じさせたクセに、、そんな親に楽な老後があると思いますか?

 

その親が毒親であり、子供の人生に希望を感じさせる親が愛親なんですね。

 

ですのでぜひ「幸福になる事」を一つの責任として挑戦してみてください。

 

その決断と行動はあなたの家庭を必ず救う事を本橋はお約束致します。

毒親問題のおススメ記事②

愛親は人生の幸福を悟る

私のお母さんは毒親ですか
愛親は本物の幸福と出会う

いかがでしたか。毒親は意図的に子供の人生を壊します。そして愛親は意識して子供の人生を守ります。そんな毒親と愛親は天と地ほど違いがありますよね?

 

真の幸福になる為には愛を育てるしか方法がないのですが、毒親はその愛から逃亡します。もちろん愛親だって愛の努力をするのは楽ではありません。

 

しかし愛親は自分を愛する、他者を愛する努力をし続けるとその努力の何万倍も報われる愛を得られる事を熟知しているのです。だから愛親は常に上機嫌で楽しそうに生きているのです。毒親とは全然違いますよね?

 

ですのでぜひ本日からぜひさらなる愛のある親に挑戦してみませんか?その道は必ず本物の幸福を得られることを本橋は堅くお約束致します。最後までお読み頂き誠にありがとうございます。本橋良太

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