【毒親×モラハラ】毒親がモラハラを≪やめられない≫理由3選

毒親とは
毒親はモラハラが大好き

毒親は基本モラハラをします。それは毒親はどうしてもモラハラしたい、やめたくない理由をもっているからです。このモラハラ親をもった子供の家庭状況は最悪で人格形成に多大な悪影響があるのです。もちろん毒親はそんな事、どーでも良いのですが。

 

ただこの毒親がモラハラをしたい・やめたくない理由がわかると「いじめの原因」が深く理解でき、健全な人間関係を構築するのにとても役立つのも事実。

 

人間関係は幸福にとって不可欠になります。そこで今回は毒親・家庭問題でカウンセリングをしてきた本橋良太が「毒親がモラハラをやめられない理由」「毒親育ちの方が真の自愛を得られる方法」を解説させて頂きました。

目次

①モラハラが快感で気持ち良いから

毒親あるある
毒親はモラハラで快感を得る

あなたはなぜモラハラをする人がいると思いますか?

 

それは最低な人間は弱い存在をいじめる事が気持ち良いからです。

 

人は気持ち良い事はなかなかやめられませんよね?

 

つまり毒親は子供にモラハラする快感にはまっている人ということ。

 

本当、こんな親、最悪ですよね。

 

ただあなたはなぜモラハラという最低最悪な行為を子供にしてまで、毒親は快感を得ようとするのか、わかりますか?

 

それは毒親はみじめな自分・人生を感じてるからです。

 

そして毒親は自分は一生不幸と感じてるからです。

 

ただみじめな自分、不幸をなら勉強したり、行動を変えたり努力すれば良いでしょ?とまともな人は思いますよね。

 

しかし毒親は絶対に自分を前向きに変える努力をしたくないのです。

 

毒親の欲は「今のままの誰かに幸福にしてもらいたい」だからです。

 

不幸が治っていく・幸福になるという状況は学校のテストと同じで、間違えた問題を見直し→新しい知識を得る→正解を出せる訓練をするが王道です。

 

見直しをしないと同じレベルの問題が人生にやってきた時、また間違えてしまいますよね。

 

毒親はそんな人生を永延に繰り返しているのです。

 

あなたの親はいかがですか?ぜひコメントで教えてくださいね。

 

毒親は自分や人生の見直し。つまり今のレベルの自分を変えたくないので一生不幸なのです。

 

ただ大問題は毒親はみじめ過ぎる自分を癒したくて、子供にモラハラをしてウソでも力がある自分・強い自分を感じようとするのです。

 

子供にモラハラをしている間は、毒親は自分に力を感じみじめさをその時は感じません。

 

そしてモラハラ時、毒親は支配力を快感と感じ気持ち良いのです。

 

だからいつまでもネチネチと子供を攻撃してくるんですね。

 

毒親は努力して変わる気持ちがない為、一生みじめ確定。

 

ただそれが永延と子供をモラハラし続ける動機になっているのです。

 

これは悪魔と全く同じ事をしているということです。

毒親問題のYouTube動画


②いじめられた怒りを発散したいから

毒親対処法
毒親はモラハラを通して過去の怒りを発散

毒親がモラハラをするのは、過去、自分もいじめられたり嫌な事をされたりしたからという場合も多いのです。

 

しかしいじめられたから、誰かをいじめて良いという事には当然なりません。

 

ただいじめられた過去があるなら毒親は怒り・憎しみ・無力感を今ももっている可能性が高いということ。

 

もちろんいじめた人が100%悪いですが、問題は毒親はいじめられた過去の苦しみを子供にモラハラしてよく解消しようとする事です。

 

なぜなら子供は無力で抵抗してこないから。

 

毒親はとても弱い人間なのです。

 

毒親は強い人にとても弱く、弱い人にとても強いのです。

 

だから例えば毒親が誰かにモラハラをされて苦しんでいて、本来であればモラハラされたら徹底的に闘うべきなのですが、毒親は弱いのでモラハラする人に立ち向かっていきません。

 

それで終わりなら理解できなくもないですが、毒親はモラハラする相手からは逃げて、あろうことか子供にモラハラをしてうっ憤を晴らすのです。

 

また例えば夫婦関係に問題があり旦那さん・奥さんに嫌な思いをしているのに、自分が弱く面と向かって言えない、立ち向かっていけない。

 

そんな夫婦関係を続けていると家庭内でストレスがどんどん大きくなっていきますよね?

 

このストレスでイライラしてる時に純粋無垢でまだ抵抗できない子供が目の前にいたら、、。

 

毒親は旦那さん・奥さんにぶつけられない苦しみを子供にモラハラして解消するのです。

 

これは毒親家庭でよく起きている問題で子供が精神的なゴ〇にされているということ。

 

弱い自分を変える責任は自分にしかありません。

 

ただ再三ですが毒親は変わる努力は一切したくない。

 

だから毒親はずっと弱者のストレスを抱えているのですが、そのストレスを子供にぶつけて心理的な安定を保とうとするのです。

 

弱さを受けいれられないのはまだ良くないですか?人間だからね。

 

でも弱いことでストレスが増大しそのうっ憤をモラハラで子供に当たることは

 

100%絶対に許されないことです。

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③ストレスを自分で処理したくないから

毒親 カウンセリング
毒親はストレスを弱い人をいじめ処理する

毒親がモラハラするのは自分でストレス処理したくないからでもあります。

 

ただ再三ですが毒親は勝手に惨めで不幸な人生をおくってる。

 

そして自分の選択で弱者な人生をおくってるからストレスまみれなのですが、毒親は一切自分を見直さずストレスをモラハラという形で子供にぶつける。

 

モラハラをする時点で親として成立していないのですが、、。

 

仮にあなたの親がもし愛親であればストレスと向合います。

 

愛親やまともな親は卑怯な生き方をして不要なストレスを増やす愚行はしませんし、抵抗できない子供にモラハラしてストレス処理するなんていう蛮行もしません。

 

なぜなら愛親はストレスは人生を幸福にする機会と判断してるからです。

 

ストレスを感じてる状態は何かしらバランスが崩れているからですよね。

 

もしかしたら無意識に自分にウソをついて生きている部分があるかもしれない。

 

もしかしたら気づかない間に傲慢になっているのかもしれない、と愛親はストレスから自分を見つめる習慣をもっているのです。

 

そして愛親は問題を受けいれ治す努力を怠りません。

 

もちろん他人が不誠実な問題でストレスになっているなら前向きに闘い必ず対処をします。

 

その結果、愛親は自分の問題を治す事ができ、また他人の問題も沈静化できる事が非常に多く、当然ストレスも以前より少なくなり幸福が大きくなっていくのです。

 

それはストレスを処理するというよりも昇華する姿勢をもっているからです。

 

では、毒親はいかがでしょうか?

 

毒親はストレスを感じると全て他人のせいにします。

 

ただ他人のせいにしたぐらいではストレスは無くならないので、誰かをいじめて快感を感じ発散しなければ気が済みません。

 

この最低最悪な行為でも受けいれるしかない存在。

 

多くの場合、立場が弱い存在はどの世界でも子供ですよね。

 

毒親はストレスを自分で処理したくないから弱い子供を精神的なゴ〇箱にしてしつこく何度も何度もモラハラをするのです。

 

これ?親ですか?

毒親問題の1分動画


本物の自愛が得られる方法

毒親からの解放
毒親育ちが自愛を得ると最強になる

ここまでは毒親が子供にモラハラする理由を解説しました。

 

ここからは毒親育ちの人が○○するだけで、「本物の自愛」が得られる方法を解説します。

 

それは「自己肯定感を一番優先する」です。

 

毒親育ちの方は自己肯定感を上げる事が何よりも重要になります。

 

なぜなら毒親は子供の自己肯定感を破壊するからです。

 

ですので20年も毒親がいたら自己肯定感がないというのは当たり前なんですね。

 

ただ厳しいですが、この自己肯定感が高くないと人は幸福にはなれない。

 

でも自己肯定感が高ければ必ず幸福になれるということ。

 

自己肯定感が低い・無いという状態は自愛がない状態であり、自愛がない人が愛され続けるという現象は決して起きないからです。

 

また毒親育ちの方は少し危険な状況で人から愛を貰おうとすると、逆に奪われたり利用されたりする事が多いのです。

 

あなたはそんな苦しい経験がありませんでしたか?

 

それは自己肯定感が低い人は自己肯定感が低い人に囲まれることがほとんどだからです。

 

だからね。毒親育ちの人はまず自分で自己肯定感を上げる事が大事なんです。

 

それは日常の物事の意思決定に対して、それをする事で自己肯定感は上がるのか?それとも下がってしまうのか?とまず一番に自分に問い、可能な限り、自己肯定感が上がる選択をし続ける姿勢が大事ということ。

 

例えばこの人と一緒にいると自己肯定感が下がる気がする。

 

こうゆう人とは会わない努力をする。

 

例えば、この仕事をすると大変なんだけど自己肯定感が上がる気がする、ならする。

 

もっと小さい事でも、このお店は安いけど店員さんの態度も悪くて自己肯定感が下がりそう、なら行かない。

 

これはほんの一例ですが、本物の自愛や幸福を得る為には自己肯定感が下がらない事が何よりも重要なのです。

 

そして自分で出来る範囲で自己肯定感を沢山あげようとするのです。

 

そしてもう少し違った話ですが、宝くじで何億も当たった人が数年後破産するという話がよくあるでしょ?それともこの自己肯定感の話は関係しているのです。

 

破産する人は何億をもっていてもそのお金の幸福を受け取る能力。

 

つまり自己肯定感が育っていないからバランスが崩れてしまい最終的には破産をし、宝くじ当たった当時よりも不幸になってしまう、という方がいるのですね。

 

あなたはこんな事、求めていませんよね?

 

自己肯定感は幸福を受け取る器で、毒親育ちや現代の方はこの器が壊れている方が多いのです。

 

幸福を受け取る器が壊れていたら、、良いですか?

 

世界で一番のお金・地位・美貌をもっていても絶対に幸福にはなれませんよ。

 

だって自分を否定しているのだから。

 

自分はやめられないのに自分を愛せない人に幸福を受け取る力はつくられないのです。

 

ただ再三ですが自己肯定感は自愛であり自愛は幸福を受けいれ包む器であり幸福のバランスを整える役割を担い、この器はあなたの日頃の行いで必ず大きくできるもの。

 

しかもこの幸福の器が大きくなると不幸なことは確実に起きにくくなります。

 

愛は一番強いパワーだから。愛をどんどん大きくしていけば不幸は必ずどんどん小さくなっていきます。

 

ですのでぜひ何事も自己肯定感が下がらない・上げる選択をしてみてください。

 

この生き方は必ずあなたの幸福を盤石にささえる本物の力になることを私はお約束致します。

毒親問題のおススメ記事②

毒親の止まらないから、、

いかがでしたか。毒親がモラハラをやめられない理由は自分の生き方と選択が問題であり、深刻な問題として毒親が自分の問題ある生き方を治さない限り一生モラハラをやめないということ。だからモラハラ毒親に困る方が現代は本当に多いのです。

 

ただモラハラをして人は幸福には100%なれませんし、そして毒親からモラハラされ続けたらその方も幸福にはなれません。

 

厳しいですがそれはずっと不幸という状況です。

 

ですのでぜひそんな毒親からは離れあなたは本物の自愛を育て、本物の幸福をつくってくださいね。本物の幸福をつくった人は愛のある人から愛されて本物の人生に必ずなっていきます。前を向き自愛見つめ今回の「自愛を得られる方法」を挑戦してみてくださいね。

自分を愛し愛のある人を愛すれば人生の幸福は約束されています!本橋良太

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