【閲覧注意】毒親と気づいた人へ！あなたの≪重罪≫を解説します

毒親は子供の人生を破壊します。だから重罪なのです。しかしまだまだ現代は「毒親」と言う言葉を聞いても他人事にし「自分も毒親かも？」と考える親はとても少ないでのです。

 

毒親は子供を不幸にしますが、もちろん自分が一番不幸になっています。自分を不幸にして我が子も不幸にした人生の意味は「ただのバ●」ですよね。今回はそんな毒親がいかに子供に対して重罪を背負っているのか？カウンセラーが３選解説させて頂きました。

毒親は本当に人間として終ってます。

 

なぜなら子供を不幸にし未来も幸福になれない状態にし、子供の異性関係や家庭まで破壊するからです。

 

子供の人生にとって毒親問題は闇そのもので、この問題を無視して人の幸福は100％成立しないのです。

 

ただなぜ毒親は我が子を追いこむのでしょうか？

 

それは100％自分の欲望の為。

 

子供は親から愛されたい一心で親の考え方・価値観・行動を受けいれます。

 

毒親は子供の「愛されたい心」を逆手にとり利用し子供を自分にとって都合が良い人間に仕立て上げていくのです。

 

そして毒親は欲望を果たしても「子供の為」と主張し、自分の罪を100％認めません。

 

だから異常な人間であるのに良い親と盲信している毒親が沢山存在してるのです。

 

このような毒親家庭では子供の自己価値は木っ端みじんに破壊されます。

 

自己価値が壊れてしまうと、人は自分を大事にすることが不可能になってしまうのです。

 

自分を大事にできない人を愛する人はいないので、一生、愛がわからず亡くなる。

 

現代ではそのような方が本当に多い。

 

毒親は意図的に子供の自己価値を粉砕します。

 

子供が自己価値を失えば支配・コントロールが簡単だからです。

 

自分の思い通りにしたいからと子供を支配し差別し人格否定をし、さらに「子供の為」と恩まできせる。

 

こんな人間がまともな訳がありません。

 

毒親は子供を完璧に不幸にしながらも、まだまだ現在は罪から逃げる事ができています。

 

毒親の罪を無視している限り、子供の幸福は成立しません。

 

そしてそれは不幸な大人がどんどん増えている事実を意味しているのです。

 

もちろんそんな毒親も真っ逆さまに不幸におちています。

 

この毒親問題で重要な点は子供が毒親の不幸に巻きこまれて一緒におちてしまうことです。

 

しかし毒親問題を深く理解すると毒親だけ自業自得で落ちていき、子供は人生を変えることで大きな幸福を得られるのです。

では毒親の重罪とは具体的にどんな罪なのでしょうか？

 

もちろん毒親の重罪は本当に沢山あるのですが。今回は毒親が子供にする３っの根本的な問題を紹介させて頂きます。

あなたは子供にきょうだい差別・優秀な子と比較をしませんでしたか？

 

差別は終ってる人間がすることです。

 

もしあなたが子供から差別されたり、よその母親・父親と優劣を比較されたらどんな気持になりますか？

 

多くの毒親は烈火のごとく怒るはずです。

 

しかし子供には兄弟差別や優秀な子との比較を当然のようにします。

 

差別はいじめの始まりです。

 

毒親はイジメの根本原因を家庭でつくっています。

 

そして親から差別された子供は他人を差別する可能性が高いのです。

 

差別が罪でなかったら何が罪なのでしょうか？

 

普通の人は差別などしません。

 

自分がされて悲しいことは人にはしない。それが普通の人の生き方です。

 

差別は子供の自尊心・自己価値・優しい心・純粋さを本当に完璧に壊します。

 

ただ毒親はそんな事、わかっています。

 

それでも差別を毒親はやめません。

 

なぜなら子供の自己価値を壊す為には差別する必要があるからです。

 

毒親は終っているのは差別をする最悪な影響を理解して子供を差別している事。

 

子供の自己価値が壊れればコントロール・自分の子供への影響力の誇示・自分がされた差別の間接的な復讐など、さまざまな負の産物が得られるから。ですよね？

 

ただ差別は悪●することです。

 

しかも毒親は差別した自分を高く評価さえします。

 

毒親の最後が本当に哀れなのは悪●の所業である差別をしても、何とも思わず償いもせず生きたからです。

あなたは子供に「産まなければ良かった」等と言いませんでしたか？

 

また「男の子・女の子が良かった」「お父さん・お母さんと結婚しなければ良かった」などの言葉はいかがですか？

 

この言葉を一度でも言ったら、親失格の前に人間失格です。

 

なぜなら間接的に子供に「死○」と言ったからです。

 

この言葉を言われた子供の自己価値は粉砕されます。

 

子供に本当に凄惨で罪深い言葉を言ったのに自分は幸せになりたいなど毒親はよく言いますね。

 

それは100％不可能です。

 

命を否定した人は自分の命を否定する人が現れるからです。

 

自分が子供に間接的でも「死〇」と言われたら絶対に許さないのに、子供には平然と言います。

 

自分に徹底的に甘く家族には徹底的に愛がない厳しさを押しつける。

 

それが毒親です。

 

私は毒親育ちの方に過去14年ずっとカウンセリングをしていますが、多くの方は「親はまるで家庭の支配者だった」と言います。

 

支配者ですよ？

 

子供はどんな気持で家庭の中で大人になるまで苦しんでいたのか？

 

想像できるでしょうか？

 

しかし毒親はそんな事、どこ吹く風と今日も他責思考で被害者意識で自己憐憫で生きているのです。

あなたは子供に「旦那さん・奥さんの悪口」を言いませんでしたか？

 

また配偶者の親やきょうだい、親戚の悪口はいかがですか？

 

毒親は配偶者などの悪口を子供によく言います。

 

なぜ子供に言うのか？

 

それは本人に直接言えない腰抜けだからです。

 

自分はいかに被害者なのか？

 

そして無垢な子供に配偶者を悪く印象づけ味方にしたいから。

 

これはバ●がすることです。

 

子供は両親がいないと自分の存在は無かった為、配偶者の悪口を聞かされると深層心理でとても傷つきます。

 

ただ配偶者を決めたのは、あなたです。

 

あなたが決めた事はあなたしか責任がとれません。

 

相手が嫌なら自分で伝える、伝えてダメなら離れるしかないです。

 

しかし毒親はそんな事、絶対にしません。

 

それは多くの毒親は配偶者などに依存していて、一人で生きれないからです。

 

毒親が一生不幸なのは決めた事の責任から逃げまわるから。

 

少しでも責任をとれば少しは幸福になれるのに、毒親は責任が大嫌い。

 

毒親は全ての権利を貪り、義務は雀の涙も果たさないという存在なのです。

 

特に配偶者の悪口は終ってます。

 

再三ですが、まず本人に言ってください。

 

子供に言っても100％無意味です（汚い方法で子供を味方にしたいなら最悪ですが意味はありますが）

 

10年も20年も30年も。いえ。一生、配偶者の悪口をいうバカタ●がいますが。

 

皆に大迷惑です。

 

離婚してください。

 

離婚しないで配偶者に依存して悪口を言い続けるのは、終って●人間がすること。

 

配偶者と離れて暮らす自信はない。

 

でも配偶者の嫌なところを真剣に伝え話し合う勇気もない。

 

そしてまだ幼い子供に配偶者の悪口を言い味方につけようとする。

 

この三つでどうやって人が幸福になれるのか？

 

この三つは愛を失った人がする行為です。

 

愛を失った人が幸福になれる日は来る訳がありません。

では自分が毒親と認めることができた人は、我が子に何をすれば良いのか?

 

それは当然ですが償いです。

 

過去、14年間毒親育ちの方と接してきた私ですが、親の問題で苦しむ方は一人残らず「自己価値の無さ」に深刻に悩んでいました。

 

あなたのせいですよ。

 

本来、親の役割は子供の自己価値を上げること。

 

自己価値が上がれば人生にどんな問題が起きても乗りこえることができるのです。

 

ただ毒親は子供の自己価値を上げるどころではなく、つまらない生き方をして潰したのです。

 

子供の価値を壊す・奪ったのだから重罪であり償う必要があります。

 

またよく「子供に謝りたい」と言う人がいます。

 

危険ですよ。

 

毒親育ちの人の親の不信感は凄まじく、口先だけなんて信用せずますます離れていくからです。

 

償いはあなたがしたいことではなくまた「言葉だけ」等負担が軽いものではなく、あなたにとって重たい負担になるものを、罪滅ぼしの為に与えるから償いなのです。

 

そして償いをしても何も100％子供に求めないこと。

 

毒親は愚かなので、何かを与えると少しくらいは反応が欲しいと要求します。

 

与えた後に要求はただの交換で償いではありません。

 

償う相手に与えて要求する。

 

それは本気で償う気持がないからです。

 

子供は簡単に見抜き最後のチャンスが壊れていきます。

こんな記事を書いても毒親育ちの人しか見ないでしょう。

 

再三ですが毒親は責任が大嫌い。義務なんて本当に嫌悪してます。だからいつもで毒親は逃げ回っていますよね。

 

しかしどんなに逃げても人は罪に追いつかれる運命にあるもの。

 

私事ですが。私の母親もかなり酷い毒親でとにかく責任・義務から逃げて逃げまわっていました。幼少期の頃、私は逃げ続ける母親しか見た事がありません。

 

そして10年・20年・30年・40年、母親は逃げ回り、、。70歳になる今も全く幸福になっていません。

 

ただまだ自分の責任を真剣に受けいれないのです。

 

これは私の例ですが、権利だけ沢山もらい責任や義務を放棄している人の人生に巻きこまれると必ず人は不幸になります。私は33歳（現在44歳）の時に母親と離別しましたが、現在は本当に大きな大きな幸福を得ています。

しかしもし33歳の時に母親と離別していなかったら、、、。本当にぞっとしてしまいます。

 

どうか縁あってこの文章を見て頂いたあなたも、毒親に巻きこまれないように厳重な注意をお願いします。最後まで読み頂き誠にありがとうございます。