【No35 コミュ障である強み。】
2020年9月30日
コミュ障というのはとても苦しく精神的に厳しく、人間ばかりのこの世界で生き続けないといけないことに暗澹たる気持ちになるものですが、強みがあると思うのです。
それは人間の真実がわかることです。
コミュ障であるからこそ、心の傷みが理解でき、人の本質を読み取れ「人間がなにをすれば幸福になって不幸になるのか?」という根本の真理にふれられと思うのです。(もちろん自分を深く見つめる姿勢がある人の話ですが)
心で苦しんできた人だからこそ心の幸福は得やすい。私は常々、そう考えています。
カウンセラー本橋良太
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