【No34 コミュ障の治し方。】
2020年9月23日
コミュニケーション障害とは自分の感性と相手の感性の認知が錯乱している精神状態です。
コミュ障の克服を考えたとき知識だけでは、ほぼ100%良い結果につながりません。
では、どうするのか?
常に私の主張は変わりませんが、常に自分自身と向き合う時間をつくるのです。
自分の感情・価値観・考え方・体の動き・欲求にたいして「感じる」を行うのです。感じたあとは「観察」をします。
自分を「感じる」→「観察」を常に意識で行っていくと、自分が必ず理解できます。
自分を理解すると人も理解できるようになります。
自分を感じる人は人も感じることができます。
自分がわかれば人が今して欲しいこと・して欲しくないことは容易にわかるようになり、「相手の感覚」になって行動ができるようになるので、コミュニケーションは円滑になっていきます。
コミュ障と思ったら、悪戯に勉強する必要もセミナーにいく必要もなく「自分という全てを感じる」を行い続ければ、完治できるのです。
カウンセラー本橋良太
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