【No65 幸福の現実はやはり徳。】
2020年8月6日
どんなにやりたいことがあっても、または、やりたくないことがあっても、その現実+理想の幸福に変化させるには徳がなければ不可能だと私は思うのです。
努力すればその目標や目的は実現できるかもしれません。しかし徳がなければ理想の幸福は成立しません。
弁護士になっても不幸であれば人生やり直しです。
知事になっても不幸であれば人生やり直しです。
お金持ちになっても不幸であれば一から人生はやり直しなのです。
夢を叶えても不幸になる人がほとんどなのを見ると、やはり徳こそが一番重要なのだと私は思うのです。徳は人智を超える力があるとやっと私は確信に至りました。
徳は時に残酷に時に愛をもって必ず発動されていきます。もちろんネガティブに生きる人は徳がないから辛くなります。徳を積んでいれば回避できたことも多いのです。
ポジティブな人は理不尽な苦しみを日常で味わうかもしれません。しかし時がくると徳を発動させる存在からの愛を知ります。
これは妻の生き方から私は学びました。
カウンセラー本橋良太
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