こんにちは、カウンセラーの本橋良太です。
動画を見てくださり誠にありがとうございます。
今回は「依存「闇」家庭の治し方」のNo3となる動画をつくりました。
私が判断するに、
親の心のなかに依存性があると家庭の精神は健全になりません。
それは家庭の幸福の成就が不可能になるのと同時に、確実に不幸に堕ちてしまうことも意味しています。
また「愛されてこなかった」という経験・感覚がある人が、依存しない自立した家庭をつくるのは、非常に難しい側面がありのです。
それは愛されなかったことで自分の存在を極端に弱く感じてしまっているからです。
愛されなかったことで、心の奥に自己否定をもっているからです。
愛されなかったことで、愛ではなく力を求めているからです。
(人間は恐れを感じたくないとき愛を拒絶して力を求めます)
自己否定は心に依存性を形成して、無関心という愛とは反対の意識をつくります。
無関心は家庭を崩壊させる意識であり人生を必ず不幸にする意識です。
いかに自分の心のなかに存在している無関心を愛に変換させるのかが、カギなのです。
もちろんこの動画は生粋に愛されてきた人、あるいは、愛されてこなかった問題を、
認めたくない人にとっては、ポジティブなものではないでしょう。
ただ、人間の幸福が命題とするのであれば、
表面的な愛や優しさは全く必要なく人生をたくましく生きるには本質を、
根本を究極に癒し・心を充足させ、前向きな行動動機にたいして、
歩みを進めるしか方法はありません。
私がこの動画を買って頂きたいな思う方は、
世間や常識などに「なんとなく流される自分」と決別し、
家庭に本当の愛の光を育てたいと「本当に」思ってくれる方です。
「依存「闇」家庭の治し方」のNo3では、
不浄な価値観・呪いを解放する話と精神論が好き人の落とし穴の話をしています。
カウンセラー本橋良太 2020年7月7日
本動画は下記webサイトからご購入できます。 https://www.kokorono119ban.net/%EF%BC%A4%EF%BC%B6%EF%BC%A4