カウンセラー本橋良太の有料音声(全編約47分/500円)の試聴編になります。
《「怨みの手放し方」について》
こんにちはカウンセラーの本橋良太です。
ご視聴を頂き誠にありがとうございます。
私が今回、この音声でどうしても伝えたかった人は、
愛されずに育ち究極的ともいえる苦しみのなかで生きてきた人です。
なので、愛されて育った人には意味が理解できないと思います。
怨みという感情は努力して手放すものではありません。
「正しさ」や「自己の成長」などの忍耐がどうしても必要になることよりも、「そのままの自分でも偉大な価値がある」・「なにも才能などなくても素敵な自分なんだ」ということを「思い出す」ことが大切なんですね。
怨みは癒しが必要なんです。
努力では人は癒されません。
でも、真面目で誠実な人ほど自分の心は傷ついているのに「もっとがんばらなきゃ」「もっと偉くならなきゃ」、、、もっと、、もっと、、、。
ずっと「もっと」を求めて自分を裁いて、苦しくなり、うまくいかない人生になってしまう。そんな人がたくさんいるのです。
その心の奥には、「がんばらない自分には価値がない、だから、もっとがんばらなきゃいけない」という苦しく切ない観念をもっているのです。
でも、価値がない人間なんていません。
そんなことはあり得ない。
どんな人間でも愛される権利があるのです。
この音声は怨みの感情は悪いとわかっていても、どうしても、手放すことができない人。「愛されなかった」と感じている人に向けてつくりました。
ぜひ聞いて頂ければ幸いでございます。
カウンセラー本橋良太 2020年6月28日
本音声は下記webサイトからご購入できます。
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