【No61 自己確立の基本。】
2020年5月29日
薄浅いハッピー感。何歳になっても幼児性。
国の政治や世界の動向を無視(爆弾が子どもに降っている現実は無視)してお金や幸せの引き寄せに邁進。
(悲しい現実はあえて見ない自己都合の人生。悲しい現実と真実に向きあい対応し、なにかしらの対策行動はするなかで、少しずつ個人的な喜びを体現しようとする意識は完全消滅)
残酷で理不尽な搾取の被害にさらされている存在に完全に無関心。
メディア包囲網から一生抜ける気がさらさらない。
既得権益はすべてもらって当たり前。
「自分を育てる」意識をもたず「私は知っている人」と自負。本来、インプットとアウトプットは自己破壊を意味しているので究極的なストレスになるはず。
自分の知りたいだけの「話」はすべてゴミになる。
自分の意思決定でつくった家庭や仕事の自己責任をぼやかし、誤魔化し、正当な義務の労を可能なかぎり避けるしか頭にない。表面上は「みんなのため」と主張するも「他の事柄(自分のやりやすいことのみ)に猛進」するありさま。本質は課せられている究極的な責任から逃れてたい一心、完全なる怠け者。
上記を投げ捨てて生きると自分を確立「しやすく」なります。
自己確立は幸福の基本です。
カウンセラー本橋良太
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