【No15 他人に乱されない自分をつくる。】
2020年5月15日
ぶれない自分は簡単につくることはできません。
どうすれば良いのか?
それは外の世界に乱されない、自分という軸がぶれない、この意識をもって日常生活をおくり進歩を求めることで得られます。
しょせん、外の世界は幻想です。
外の世界はあなたを見ているようで実はほとんど見ていません。
しかし内なる世界は本質。
あなたが自分を見たくなくても無関心で生きることは絶対にできません。
自己という内なる世界をどれだけ確実にさせたのか?
確実にさせる意識で生きたのか?
この問題はひきこもりの人でもそうではない人でも常に問われています。
自分を確立すると当たり前ですが、ぶれなくなります。
その「ぶれ」の本質とは二度と大切な自分を他者の存在により小さくさせないというものです。
あなたでしかわからない「ぶれない・乱されない方法」があるのです。
それをたくさん意識して、たくさん考えて、たくさんやってみて、たくさん失敗をして、たくさん挑戦してください。
外の世界に乱されなくなると外の世界の力・恐れは今よりも確実に小さくなります。
それは自分自身の存在を強く感じているからです。
カウンセラー本橋良太
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