【No13 愛の誘惑と自己への誇り。】
2020年3月19日
人間を見つめて、人間を勉強し、自分自身を大切にして、自分を大切にしてくれている存在に気づき大切にすると、自分を誇りに感じる日は必ずやってきます。
(人間は自分を卑下している人に近寄れません)(不浄な存在はのぞき)
(人間は自分を誇りに思い尊重する人のそばにいきたいと思う存在です)
今、ひきこもりであったとしても、誇りを少しずつ少しずつ育てていけば、外の世界で自分がどんな輝きを放てる存在なのか?という愛の誘惑が生じてきます。
「今は」外にでるなんて、とんでもない、と思うかもしれません。
しかし、内にこもるなかで、自分との対話をつづけ、成長を忘れず、自己愛を意識した人は心の奥の奥に力を感じるようになります。
この力が木のように大きくなるにしたがって、外でも生きれる自分・外で活躍している自分を何度も何度も喚起していきます。
内には癒しがあります。
外には愛の魅惑があります。
誇りをもてば外の世界に魅力を感じることができます。
それまで決して諦めないことです。
カウンセラー本橋良太
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