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本橋良太のメントレ法【No39 人間にたいして未知なる挑戦。】

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【No39 人間にたいして未知なる挑戦。】

2020年1月15日

 

自分の変え方は、前向きなこと・新しいこと(経験のないこと)を行う姿勢がとても、とても大切です。

 

後ろ向きと感じることはする必要がありません。あくまでも前向きなこと、です。

 

新しいことは未知なること。

 

未知なることには、この先、どうなるのかわからないというリスクがあります。

 

このリスクが人を成長させ前向きに変化をさせるのです。

 

やったことがないことを常に意識する。

 

それは他人に自分を変えてもらう気持ちがない人の意識です。(世の中には自分で動く気持ちがないのに変わりたい病を患っている人は少なくありません。)

 

今までと違った行動は等身大の自己評価が問われるため、ドキドキします。

 

ネガティブな結果になってしまったら、存在価値が傷ついてしまうかも?という恐れを感じるので挑戦が怖くなります。

 

ただ怖いのは当然です。自分の存在価値は命そのものだからです。

 

だから、できる範囲で十分なのです。

 

十分なのですが、キーワードにこだわって欲しいと思います。

 

それは自分が好きな人にたいしての一歩・0.1歩・0.01歩の挑戦です。

 

この挑戦は人間関係の幸福を強めていきます。繰り返していけば絆がつくられます。

 

人間にたいしての前向きな新しい挑戦、未知なる先への意思決定は、自分と向き合わざるを得ない事柄です。

 

人間一人で偉大です。

 

深く心を交流させると繊細で甘美な愛を体感することができます。

 

それは相手にたいして自分自身が一歩前に進んだからです。

 

私たちは人間なので人間で幸福になることを忘れてはいけない存在であり、どんなことがあっても人間の愛を捨てれる人いないのです。

 

人間にたいして未知なる挑戦をした人がこの世界で幸福を得ている厳然たる事実が存在しています。

 

カウンセラー本橋良太

☆お読み頂き誠にありがとうございます☆