【No23 「自分の心を勉強」は人生の特典。】
2020年1月10日
自分の心を勉強しないと自分が一生わかりません。
自分がわからない人は大切な人の気持ちも深いところまではわかりません。
ただ人間は愛しい人と深い関係を求めています。
愛しい人との絆はたった一度の人生の甘露といえます。
ですので相手を知ろうとする努力よりも、
自分自身を深く、深く、深く知ろうとする姿勢がとても大切です。
自分を深く知ろうとすると自分の心にたいする「なぜ?」が必ず生じてきます。
この「なぜ?」に関心して、わからなければ勉強して、理解できるまで「とことん」つきあってあげます。
この姿勢は自己関心であり自己を愛している姿です。
自己関心は自分自身の幸せにたいして感性を高めていきます。
自分を感じると大切な人の気持ちも感じれます。
知識では決して絆はつくられない。
愛しい人との深い絆は自分の心を見つめ理解し、相手の心を感じて、その感じたことを共有し共感し協力しあって一緒に生きていくからつくられていくのです。
自分の心の「なぜ?」から幸福の道は続いています。
カウンセラー本橋良太
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