【No531 つける薬がずっとない人。】
2019年12月31日
他人にたいして「その」義務を全うをすることが当たり前と無意識に盲信している人につける薬はない。
この世界に当たり前のことは一つもありません。
しかし愛のない人は「当たり前」を必死に探します。
自分の世界観を相手の世界観の影響で開くことを恐れているからです。
相手を受けいれるほど余裕がなく未知なる幸せに恐怖を抱いている人が「それ」をやって当たり前と心を閉ざすのです。
当たり前という言葉は相手と自分との断絶言葉です。
当たり前の反対は有難しです。
だから、ありがとう。
それをしてくれて、ありがとう。
働いてくれて、ありがとう。
生きていてくれて、ありがとう。
今年も一年、非常に稀有で変なカウンセラーの話を聞いてくださり、誠にありがとうございます。
続けられるのは、すべてのすべて、見てくださる方のお陰。
来年もすべての心の苦しみの開放を目指して邁進していきます。
本当にありがとうございました。
未熟者ですが、どうぞ末永くお付き合いのほどお願い申し上げます。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆