【No29 気づかない大きな不幸の流れ。】
2019年12月4日
幸せになるには「不幸になる大きな流れのなかに生きている自分」に気づく必要があります。
世間の常識のなかには自分を本質的に幸福に導いたり本当の健康にしたりしてくれるものは、ほとんどありません。むしろ逆です。
気づきは感性。
感性は「変」な欲があると消えていきます。
僕たちの時代というのは、過去、最大の流れ(不幸になる)のなかで生きている。
すごい勢いで失ってはいけない人間性を失う時代なのだから、自分の心に灯をともし、すべての当たり前を一度ひっくり返し、今、見ているものを精査し、体を本当の健康へと養い、自分の命と大切な存在の命を守り切る覚悟がないと、乗りこえられない。
この流れを象徴しているものは、探せば0.01秒で見つけられ捨てることができます。
また変な欲とは「その欲をもっていたら、どう考えても未来、不幸になるでしょ?」という、ほとんどが「皆と一緒だから平気」で正当化された欲のことです。
カウンセラー本橋良太
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